
ども、、
えー、、本日も手持ちのミニカーから
「スバルレックス」と行ってみましょー
( ̄0 ̄)/、、行ってみよー、、!
さて、初代のスバルレックスは、スバルR-2の後継車種として1972年7月に登場いたしました。
当初は2ドア車のみで、360ccの水冷2ストエンジンが搭載されましたが、キャブの仕様違いで3種類のグレードが設定され、最強モデルは、ツインキャブ37馬力のGSRでありました。
1973年10月のマイチェンジでEK21型4ストエンジンに変更、1976年5月には車幅が拡大されて500ccに排気量アップ、さらに、翌年5月に550ccにと拡大されております。
結局、1981年9月まで生産が続けられ、最終型では、電磁クラッチが採用された、簡易オートマ仕様の「オートクラッチ」まで設定されておりました。
( ̄ー ̄)σ
ということで、写真のモデルは、ダイヤペットチェリカ100シリーズからの1台で、メーカーは米澤玩具、発売は1972年で定価は450円、品番100-03、スケールは1/30サイズ程度となります。
前後のバンパーとグリルはダイカスト製シャーシーと一体で成型され、少々造形が甘い感じですが、その分、ずっしりとした重量感があって、それだけでも嬉しくなってしまいますよねー
( ̄▽ ̄)b
アクションとしては左右ドアの開閉のみですが、大スケールの利点を生かして、シートのリクライニングも可能となっております。
( ̄o ̄ )ノ♪
ブルーメタリックのボディカラーも、実に良く似合っておりまして、おそらく唯一無二のレックスのミニカーを見事に再現しておりますねー
ヾ( ̄  ̄ )♪
モデルの詳細は、別途
コチラ にアップしましたが、プロポーションは意外と良好で、登場当初の360ccエンジン搭載の可愛い姿をが、とても良い感じであります。
ちなみに、当方が中坊の頃、お袋の車が、このレックス500でありまして、親父の330セドリックの代わりに、あちらこちらに出動していたもので、けっこう懐かしかったりします。
(`・ω・´)
ささ、というわけで、みなさま、今年も当方のヲタネタにお付き合いいただいて、本当にありがとうございました。
来年も同じような調子となりそうですが、どうぞ、よろしくお願いいたします。
m(_ _)m
でわでわ、、
※写真をクリックするとちょっとだけ拡大します。
Posted at 2013/12/30 22:19:46 | |
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