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覆面えるのブログ一覧

2017年03月27日 イイね!

三洋電機(サンヨー) 真空管ラジオ SF-26(ベージュ)

三洋電機(サンヨー) 真空管ラジオ SF-26(ベージュ)ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、三洋電機(サンヨー)の真空管ラジオから、「SF-26」であります。

先日、本体カラーがローズピンクのシャア専用モデルwwをアップいたしましたが、今回は、爽やかなクリーム色のモデルであります。( ̄◇ ̄)♪

発売は昭和37年(1962年)、当時の定価は5700円、大手メーカーの製品にもかかわらず残っている資料が皆無でして、その他の詳細は一切不明であります。ヽ(  ̄◇ ̄)ノ

ラジオのサイズは、幅300mm×高110mm×奥110mm、フロント右前面をクリアパーツで覆い、中央に大型の円形選局ダイヤルを配した奇抜なデザインは、キャラ立ちまくりでありますよねーw





中央がスイッチとボリューム、右上のボタンがバンドの切り替えで、選局ダイヤルはクラッチによる減速装置付で、スムーズで微妙なチューニングが可能となっております。(⌒∇⌒)ノ

使用真空管はmT管(12BE6-12BA6-12AV6-30A5-135W4)、自社製の4インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させ、とても良い音でなっております。

と云うことで、今回も国内オクで格安(1500円w)で入手したジャンク品から当方でレストア、中央の大型選局ダイヤルが紛失。電源も入らないと云う悲惨なラジオでありました。(´・ω・`)





そんなわけで、早々に到着したラジオのレストアを開始となりましたが、プラ製の筐体は、割れや欠けもなく、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。( ̄o ̄ )ノ

しかし、どうやら雨ざらし水没したラジオらしく、内部は泥まみれで、バンド切替スイッチは折れ曲がり、スピーカーなんてコーン部分は穴だらけと云うより骨組みだけwでありました。

ま、届いてしまったものは仕方ありませんw、水道水で丸洗後数日間乾燥、汚れたパーツ類は呉エレクトロニッククリーナーを、丸々1本w使って強制洗浄と行ってみました。( ̄^ ̄)b





ペーパーコンデンサー類はすべて交換、切断されていた電源コードとアンテナ線を接続、錆びてバラバラになったパイロットランプのソケットはジャンクボックスから流用してみますた。( ̄ー ̄)σ

あと、スピーカーとトランスもジャンクボックスから流用、どう云う訳か12BE6真空管がが二本刺さっておりましたので、中古良品の12BA6真空管に交換、これで無事に音出しに成功であります。

そして、表からビスで固定されているキャビネット前部の透明パーツを外そうとしたところ、今度はこのネジが塩を吹いてw山が崩れてしまっており、ほんと苦労の連続でありますたw



そんなわけで、やっとの思いで完全分解、キャビネット本体も換気扇クリーナーで強力洗浄、水洗いを行ってピカールで磨き上げて仕上げております。w( ̄▽ ̄)b

ちなみに、紛失していた右上天板のバンド切り替えボタンの飾りは板は、以前、同じラジオのレストアの時に複数作った飾り板を取付けてみますた。ヾ( ̄  ̄ )

最後に、真ん中の選局ダイヤルは、米国eBayで見つけたジャンクパーツを取り寄せて流用してみますたけど、こんなモノまで普通に売ってる米国eBayっていったいww(`・ω・´)




ささ、ということで、3月もいよいよ終わりでありますよねー

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2017/03/28 18:50:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 趣味
2017年03月27日 イイね!

松下電器産業 ナショナル 真空管ラジオ DX-350

松下電器産業 ナショナル 真空管ラジオ DX-350ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、松下電器産業(ナショナル)の真空管ラジオから、「DX-350」であります。

発売は昭和28年(1953年)、当時の価格は現金正価12500円(月賦払13300円)、銀行員の大卒初任給が 5,600円の時代ですから、とんでもない高級品でありますよねー

キャビネットの材質はベークライト(フェノール樹脂)、本体サイズは、幅350mm×奥行140mm×高さ185mm、以降の国産各社真空管ラジオの標準的スタイルとなりました。( ̄ー ̄)σ

使用真空管は mT管(6BE6-6BD6-6AT6-6AR5-6X4)トランス式、松下自社製の5インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させております。(`・ω・´)





フィリップスから新規技術導入したフェライトバーアンテナを初装備、ナショナルのラジオ史でも必ず登場する歴史的ラジオでありました。( ̄ー ̄)σ

ちなみに、この「DX-350」は、昭和28年(1953年)に開催された「第2回新日本工業デザインコンクール(毎日新聞主催)」で特選を受賞したモデルでもありました。( ̄ー ̄)σ

米国ラジオの模倣ではない、純日本風デザインのキャビネットは直角と円のみで構成され、スピーカーグリルは格子戸、ダイヤル板バックパネルは障子のイメージなのだそうです。





別記事で、GHQ占領下の昭和23年(1948年)、ナショナルから発売された小型真空管ラジオ「4D-112」をアップしておりますが、それからわずか5年で、ここまでのラジオの発売となりました。

戦後の日米の基礎工業力の差を詰めるべく、血のにじむような努力を行ったであろう、当時のナショナル開発陣には、大いに敬意を表したいところでありますよねー(`・ω・´)

ということで、今回のセットは、偶然にもオクで格安で入手できたもので、ほとんど未使用品ではないかと云うほど程度の良いジャンク品でありました。(⌒∇⌒)ノ





キャビネットは目立たない小さなヒビが下部に在る程度で、シール類も当時のまま、シャーシもピカピカの状態でして、最初から、まったく問題なく快調に受信しておりました。ヾ( ̄  ̄ )

そんなわけで、ペーパーコンデンサー数個と電源ケーブルの交換を行った程度でシャーシのレストアは完了、半日ほどエーシング(慣らし運転)であります。(⌒∇⌒)ノ

少々汚れて埃まみれのキャビネットは、透明パーツなどを外して完全分解、換気扇クリナー攻撃の後に、ピカールで磨きだしてパフがけを行って艶を復活、鏡面処理と行ってみますた。





最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、AMトランスミッターで飛ばしてやって再現、懐かしい音で鳴っておりまして、とても60年以上も前のラジオとは思えませんよねー( ̄◇ ̄)♪

ささ、ということで、この土日も、お子の高校バスケでビッシリですた。

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、( ゚д゚)ノ ジャ、マタ!



※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2017/03/27 19:42:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 趣味
2017年03月23日 イイね!

今日の散財、夏タイヤ

今日の散財、夏タイヤども、

えー、みんカラなので、たまにはクルマの話題でもw
( ̄ー ̄)σほーい

と云ういうことで、夏タイヤであります。

昨日、やっとスタッドレスから夏タイヤに戻しました、(^◇^*)ヤレヤレ

ついでに、新車から付いてきたボロタイヤwを、ブリジストンに新調であります。

本当は、ラクドラが良いのですが、このサイズは設定されていないそうでしてw

そんなわけで、四駆用のDUELER H/L850となりますた。

いやいや、さすがわブリジストン、静かで良い感じですねー

ささ、ということで年度末に突入であります。

ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、、
Posted at 2017/03/23 20:19:51 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ関係 | クルマ
2017年03月21日 イイね!

三菱電機 MITUBISHI 真空管ラジオ EX-68

三菱電機 MITUBISHI 真空管ラジオ EX-68ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、三菱電機(MITUBISHI)の真空管ラジオから、「EX-68」であります。

発売は昭和30年(1955年)、当時の資料は豊富に残っているのですが、どういう訳かどの資料にも定価が記載されておりませんでして、その辺は謎のままであります。( ̄▽ ̄)b

ワンピース仕様のキャビネットの材質はハイインバクトスチロール樹脂、当時最新の射出成型技術を駆使して製造されたプラスチック筐体のモデルとして登場いたしました。

美しく光沢のあるキャビネットに回転式ダイヤルを配したスマートなデザインで、左側のツマミがスイッチとボリューム、右側が選局となります。( ̄o ̄ )ノ





円形のダイヤルスケールには二個のパイロットランプが仕込まれ、スイッチオンと同時に美しく輝いており、赤いスリーポイントダイヤマークが良い感じでありますよねー( ̄o ̄ )ノ

いやいや素晴らしい造形でありますよねー、、米国製ラジオのデザインとは完全に一線を画した、和洋折衷の見事なデザインであります。( ̄▽ ̄)b

また、この「EX-68」では、フィリップスから新規技術導入した三菱自社製のフェライトバーアンテナを装備、当時は「ステックアンテナ」と呼ばれておりました。( ̄ー ̄)σ





使用真空管はmT管(6BE6-6BD6-6AV6-6AR5-5MK9)、自社製のダイヤトーン4インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させております。(`・ω・´)キリッ

と云うことで、今回も国内オクで格安で入手、電源は入るけど動作確認ができないと云う、全体に汚れてホコリまみれの超絶ボロボロのジャンク品でありました。( ̄^ ̄)b

そんなわけで、早々に到着したラジオのレストアを開始ですが、プラ製の筐体は、小さな癒着跡があるだけで、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。( ̄o ̄ )ノ



シャーシは固くなった電源ケーブルとACラインのコンデンサーを新品に交換して電源を投入、最初からとても大きな音で受信しておりますが、ボリュームスイッチが寿命であります。( ̄^ ̄)b

そんなわけで、スイッチと残りのペーハーコンデンサーを交換、結局、これだけで、とても良い音で鳴り始めてくれましたので、ケーブル類を新品にして、半日ほどエーシングと行ってみました。

埃まみれのキャビネットは、焼留の前部透明パーツを取り外してやって完全に分解して水洗い、ピカールで磨き上げて、ピカピカに仕上げております。w(`・ω・´)





最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、例によってAMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみますたが、さすがのダイヤトーンスピーカーですよねー、とても良い音で鳴っておりますねー

ささ、ということで、この連休も、お子の高校バスケでビッシリですた。

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、( ゚д゚)ノ ジャ、マタ!


※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2017/03/21 19:43:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 趣味
2017年03月16日 イイね!

コポーシリーズ カエルくんとパンダカー

コポーシリーズ カエルくんとパンダカー ども、、

えー、、本日はちょっち趣向を変えてw、「カエルくん」と行ってみましょー
(>∇<)♪おー♪

ということで、Copeau(コポー)シリーズから、「カエルくんとパンダカー」でありますw

メーカーは株式会社ダイカイ、クマさんとカエルくんが中心の置物なのですが、いやいや可愛いですよねーw(⌒∇⌒)ノ

大きさは四センチほど、以前、雑貨屋で見かけて一目惚れ、ぼちぼちと揃えておりますが、つっこみどころ満載でありますw





ちなみに、コポーはシリーズ名で、カエルくんの名前はコポタロウだそうでしてw(⌒∇⌒)ノ

のほのほした雰囲気は最高で、眺めているだけで和んでしまいますよねー( ̄▽ ̄)b

ささ、と云うことで、まもなく三連休ですねー

ま、ぼちぼち行ってみましょー

でわでわ、、




Posted at 2017/03/16 21:12:33 | コメント(4) | トラックバック(0) | その他のモデル | 趣味

プロフィール

「TOYS CABIN 仕事猫ソフビフィギュア 大サイズ 「ヨシ!」 http://cvw.jp/b/240223/48586295/
何シテル?   08/07 14:00
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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