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覆面えるのブログ一覧

2020年04月28日 イイね!

ビクター ニッパー犬 トランジスターラジオ 6H-133

ビクター  ニッパー犬 トランジスターラジオ  6H-133ども、、

えー、、本日も、楽しい企業販促品と行ってみましょー

(>∇<)♪おー♪

ということで、変り種ラジオから「ビクター ニッパー犬ラジオ 6H-133」の登場であります。

製品としての販売ではなく販促品として配布されたラジオと思われますが、製造年や配布方法など、その他の詳細は一切不明となっております。ヾ( ̄  ̄ )

当然ながら日本製でして、キャビネットのカラーバリエーションとして、ブラックベージュなどが用意されておりましたが、この辺は、さすがメーカー販促品といったところであります。





ラジオが組み込まれた台座部分のサイズは、横幅150mm×奥行70mm×高さ70mmほど、ビクターの商標でお馴染みのニッパー犬電蓄部分まで入れても12センチほどの高さとなります。

ニッパー犬は一体成型のダイカスト製、プラ製の電蓄は10個程度のパーツで構成されており、無暗やたらとw気合が入った精密モデルに仕上げられております。(⌒∇⌒)ノ





ニッパー犬が乗った部分は取り外し式となっており、中は小物入れとなっておりますが、底が浅すぎて小銭程度しか入らないのは、ご愛敬でありますよねー

オールトランジスタ・スーパーヘテロダイン方式のAMラジオで、単三電池4本で作動、電池の出し入れは、上部のフタと小物入れを開けて行います。( ̄◇ ̄)/





側面下側のダイヤルがスイッチとボリューム、上側が選局となりますが、こんなに小さくていい加減なw周波数表示では、超適当な選局となってしまいますよねーw( ̄^ ̄)b

ま、そうは言っても、さすがは6石 トランジスターラジオであります、感度は相当なもので、真空管ラジオではキャッチ不能な放送局も、楽々と受信しております。ヾ( ̄  ̄ )♪

ささ、と云うことで、まもなく連休でありますねー

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、( ̄◇ ̄)ノ




※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2020/04/28 00:50:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 企業販促品 | 趣味
2020年04月24日 イイね!

ゴールドスター 7石トランジスターラジオ MODEL BM-709(カエル色)

ゴールドスター 7石トランジスターラジオ MODEL BM-709(カエル色) ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の卓上型式ポータブルラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノおぉっっー!

ということで、米国ゴールドスター(GOLD STAR)のトランジスターラジオから「MODEL BM-709」であります。

発売は1967年(昭和42年)、一見すると、真空管ラジオのように見えますが、単一電池4本で作動する、卓上型式のホームラジオとなります。( ̄▽ ̄)b

サイズは、幅320mm×奥行130mm×高さ150mmと、堂々としたサイズで、本体に固定式の持ち運び用の取っ手も取り付けられておりました。( ̄ー ̄)σ

フロント前面をクリアパーツで覆ったキャビネットは直線基調のスッキリとしたデザインで、カエル色ガンメタのツートンカラーも、とても良い雰囲気であります。(⌒∇⌒)ノ





正面に三つ並んだ、無暗やたらと豪華そうピカピカのメッキツマミは、右側がチューニング、真ん中が音質切替スイッチ、そして左側が電源とボリューム調整となっております。

プラスチック製筐体の構造は、当時の真空管ラジオに準じた設計となっており、出力トランスやボリューム、エアーバリコンなども真空管ラジオのパーツが流用されている模様であります。ヾ( ̄  ̄ )

しかし、基板上のトランジスターは、型番表示すらないのっぺらぼうwの名無しの権兵衛でして、そんなわけで、使用されているトランジスター等の詳細は一切不明となっております。





下請け製造はR.O. Korea、クリアパーツを多用した筐体はとても素敵なのですが、プリント基板などの見えない部分の造りはかなり雑でして、ま、やっぱりって感じでありますよねー

今回も米国eBayで格安で入手、大きな欠品やカケはありませんが、全体に薄汚れてヤニがこびり付いた、ポロポロのジャンク品でありました。ヾ( ̄  ̄ )

と云うことで、早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、電池受けの錆びを落としてやるだけで快適に受信を初めてくれまして、これだけで十分な感じであります。





そんなわけで、レストア作業は汚れたキャビネットの清掃がメインとなりまして、まずは、シャーシーやらスピーカーなどの中身を取り出して完全に分解であります。

続いてフロント回りのクリアパーツを取り外し、洗剤に侵されやすい銘板などををマスキング、換気扇クリーナーで強力洗浄を実施、これでサッパリであります。( ̄▽ ̄)b

最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、AMトランスミッターで飛ばしてやって再現しましたが、初期のトランジスターラジオらしい、硬めの良い音で鳴っておりますよねー( ̄◇ ̄)♪





ささ、ということで、やっとこさの休みでありますよねーw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、( ̄◇ ̄)ノ


※写真はクリックで拡大します。



Posted at 2020/04/24 20:32:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2020年04月22日 イイね!

日立製作所 7石トランジスターラジオ MODEL W-752

日立製作所 7石トランジスターラジオ MODEL W-752ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の卓上型式ポータブルラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノおぉっっー!

ということで、日立製作所 のトランジスターラジオから「MODEL W-752」であります。

発売年は昭和39年(1964年)、当時の定価は現金正価9250円(月賦11100円)単一電池4本で作動する、卓上型式ホームラジオとなります。( ̄▽ ̄)b

サイズは、幅300mm×奥行110mm×高さ130mmと、意外とボリュームがありまして、本体と一体式ですが、持ち運び用の取っ手も取り付けられておりました。( ̄ー ̄)σ

アイボリーとネイビーブルーのツートンカラーのキャビネットはデザインも秀品で、まさにフィフティーズそのままの雰囲気でありますよねーヾ( ̄  ̄ )





特にメッキパーツを多用した周波数ダイヤルとプロペラ型のチューニングメーターの造形は逸品でして、無暗やたらと豪華そうで、とっても素敵でありますよねー

使用トランジスターは(2SA80-2SA12-2SA12-2SB75-2SB77-2SB156-2SB156)の7石、自社製4インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させております。(⌒∇⌒)ノ

縦に二つ並んだツマミは、上側が電源とボリューム調整スイッチ、下側がチューニング、そしてバンドの切替(中波-短波)は上部の押込み式スイッチで行いました。ヽ(  ̄◇ ̄)ノ





また、サブバリコンを使ったファインチューニング機構も実装しており、さらに、中波用のバーアンテナは200mmの大型を装備、アンテナケーブルは短波専用でありました。

プラスチック製筐体の構造は、当時の真空管ラジオに準じた設計となっており、出力トランスやボリューム、スピーカーなども真空管ラジオのパーツが流用されている模様であります。

今回もオクで格安(2200円)で入手、大きな欠品やカケはなさそうですが、全体に誇りまみれで、電池の液漏れと錆びで内部がまっ茶色という、ポロラジオでありました。ヾ( ̄  ̄ )





出品者曰く、「倉庫整理で出てきたものです。動作確認不明です。清掃は行っていません。修理、パーツ取り等とお考え下さい。」とのことでありました。( ̄^ ̄)b

と云うことで、早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、確かに、新品の電池を入れても、ウンともスンとも物を言いませんw( ̄o ̄ )ノ

テスター片手に、しばらく弄っておりましたが、結局、イヤフォンジャックの接触不良が原因でしたので配線を撤去、出力トランスとスピーカーを直結してやり無事に復活となりますた。





そんなわけで、残りのレストア作業は汚れたキャビネットの清掃がメインとなりまして、まずは、シャーシーやらスピーカーなどの中身を取り出して完全に分解であります。

続いてダイヤル回りのメッキパーツを取り外し、洗剤に侵されやすい銘板などををマスキング、換気扇クリーナーで強力洗浄ののち水洗いであります。

そして、中身のシャーシなどを元通りに組み立てて完了なのですが、ノイズの原因となる外部入力端子の配線も撤去してやり、ジャンパー線で回路をバイパスしております。



最後に動画もアップしてやりましたが、さすがに日立Lo-D(ローディ)のトランジスターラジオだけはありますよねー、硬めのとても良い音で鳴っております。w(⌒∇⌒)ノ 

ささ、ということで、今週も中場となってしまいますたw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、( ̄◇ ̄)ノ



※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2020/04/22 22:16:58 | コメント(4) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2020年04月21日 イイね!

松下電器産業 ナショナル、真空管ラジオ AL-520

松下電器産業 ナショナル、真空管ラジオ AL-520ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、松下電器産業(ナショナル)の真空管ラジオから、「AL-520」であります。

発売は昭和30年(1955年)、当時の定価は現金正価11800円・月賦12500円、公務員の初任給が10000円未満の時代ですから、けっこうな高級品と云うことになりますよねー

本体のサイズは幅290mm×180mm×140mm、筐体の材質はこの手の小型ラジオでは珍しい木製となっており、合板の外周にプラスチック製のフロント回りを組み合わせております。w( ̄ー ̄)σ

洒落たナショナルのロゴマークが入ったバッジは、パイロットランプのカバーも兼ねておりまして、電源オンと共に赤く光るナショナルマーク、無暗やたらと豪華そうで最高ですよねー





ホワイトとブラウンの大胆に色分けされた回転式のダイヤル表示部を組み合わせた筐体は、直線基調のスッキリとしたデザインで、とっても落ち着いた佇まいが素敵であります。ヽ(  ̄◇ ̄)ノ

スライト式のバンド切替スイッチを挟んで、二つ並んだ無垢の小さなダイヤルツマミは、左側が電源スイッチ兼ボリューム調整、右側がチューナーとなっております。( ̄◇ ̄)ノ

使用真空管はmT管(12BE6-12BA6-12AT6-35C5-35W4)、自社製5インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させ、とても良い音でなっております。( ̄▽ ̄)b





また、特筆なのはバンド切替スイッチの取付方法でして、一般的な普通のラジオであれば、シャーシー前面に前向きに、つまり筐体のフロント部分にツマミが来るやうになっているものですが、、

なんと、バリコンの真下に下向きに、つまりシャーシー上に水平に取り付けられ、そこから下に軸が伸びて、普通はツマミが付くギザギザのローレット部分にレバーが繋がっておりますた。

デザイン重視で、こんな超変態的な取付方法になったのでしょうけど、チマチマと整備する者の身にもなってほしいものだとww ( ̄^ ̄)b



ということで、今回は、木製の筐体はハゲハゲですが、筐体に割れや欠け等も無くツマミも揃っているという、比較的程度の良いジャンク品から、当方でレストアとなりますた。(⌒∇⌒)ノ

あまり使用されずに、そのままお蔵入りになったラジオらしく、シャーシやスピーカーなども綺麗なものでして、入手時から、まったく問題なく受信しておりました。

そんなわけで、交換部品は、電源ケーブルとコンデンサー数個、バリコンゴム程度に留め、半日ほどエーシング(均し運転)を行ってやりますたが、このままでも十分な感じでありますねー





あとは、木製の筐体をクリーニング、完全に分解して日干しを行い、本体はアーマーオイルで磨き上げ、ハゲハゲの部分は、似たような色のニスで、ちまちまと補修してやりました。( ̄▽ ̄)b

それと、地味な灰色のスピーカーのサランネットも交換、豪華賢覧・京都西陣織・金襴 生地 闘龍w生地を取り寄せて張付けてみますたけど、あんまり目立ちませんですたねーw

最後に動画もアップ、例によってAMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみますたが、さすがは木製筐体であります、とても良い音で鳴っておりますよねー( ̄◇ ̄)♪

ささ、ということで、やっとこさの水曜日でありますよねーw

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2020/04/21 22:42:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2020年04月20日 イイね!

青島文化教材社 1/20 未来少年コナン ロボノイド ダイス船長版

青島文化教材社 1/20 未来少年コナン ロボノイド ダイス船長版ども、、

♪こんなーに、地球がすきーだーかーらー、
と、超ご機嫌なオープニングと共に、未来少年コナンと行ってみましょー( ̄o ̄ )ノ

さて、未来少年コナンは、NHK(日本放送協会)で放映されたSFアニメでありました。

制作は日本アニメーション、NHK初の国産セルアニメーションで、1978年4月4日から毎週火曜日の夜7時から30分枠全26話が放映されました。

監督は宮崎駿・作画は大塚康生、しかし、視聴率は平均8%と振るわず、最高でも14%程度だったそうでして、確かに、クラスでコレを見ている人はアタシ以外皆無でありましたねーw

時代設定は2028年、2008年に核兵器以上の威力を持つ「超磁力兵器」が使われた最終戦争が勃発、五大陸は変形し地軸も曲がり、多くの都市が海中に没して20年後ということでありました。





1978年当時、高校生だったアタシは、遠い未来のやうに思っておりましたけど、すでに2020年まで到達してしまいましたし、なんか、いろいろと考えてしまう今日この頃なのでありますた。

ということで、写真は、その劇中に登場する「ロボノイド」のプラキットで、メーカーは我らの青島文化教材社、スケールは1/20サイズ、ちょっと前に発売された新製品wであります。( ̄◇ ̄)/

最近の製品だけあって各関節はフル可動、プロポーションも良い感じでして、操縦席に乗せる「ダイス船長とドン・ロゴス」が付属、自在アームの付いた展示台もセットされております。





ちなみに、ロボノイドとは、燃焼式エンジンで駆動するインダストリアの作業用ロボットで、箱型の胴体に手足のみと云う、非常にシンプルなデザインでありました。( ̄▽ ̄)b

操縦席は開放式で、3本のレバーと2つのフットレバーで両手両足を自在に操れ、人間より腕力が必要な作業に使われるという、所謂、簡易型パワードスーツとも云えるモデルであります。

実際、初めて「ロボノイド」を見たときは、軽い衝撃を覚え、人類の明るい未来のためにwこれは早く実用化しなければならない、と真剣に思ったものですたw( ̄^ ̄)b

ささ、ということで、憂鬱な一週間wも始まってしまいましたけど、

ま、ぼちぼち頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2020/04/20 21:34:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 未来少年コナン | 趣味

プロフィール

「松下電器産業 ナショナル トランジスターラジオ RL-106 http://cvw.jp/b/240223/48583517/
何シテル?   08/05 22:32
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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