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覆面えるのブログ一覧

2023年02月23日 イイね!

1/24スケール、1973年式 フォード・ブロンコ(アーリーブロンコ)

1/24スケール、1973年式 フォード・ブロンコ(アーリーブロンコ)ども、、

えー、、本日も、手持ちのモデルカーから、「フォード・ブロンコ」と行ってみましょー
((o( ̄◇ ̄")o))、、いってみよー♪

さて、初代のフォード・ブロンコ(アーリーブロンコ)は、1966年にデビューいたしました。

ジープ・CJモデルジープ・チェロキーに対抗して開発されたコンパクトSUV車で、ホイールベース92インチと小型で扱いやすいサイズは、オフロード走行などで大人気となりました。

駆動系はF-100ピックアップトラックから流用されましたが、フレーム、サスペンション、ボディのほとんどがオリジナルの設計で仕上げられ、2800ccV8エンジンを搭載しておりました。





しかし、大型で豪華なシボレー・ブレイザーが登場すると、快適なSUV車に人気が集まりセールスが激減、1978年にF-100ペースの二代目にバトンタッチとなりました。

ということで、その、1973年型フォード・ブロンコ(アーリーブロンコ)のモデルカーでありまして、メーカーは「JADA TOYS」、スケールは1/24サイズとなります。( ̄▽ ̄)b





いやいや良い感じですねー、1/25サイズのプラキットは存在しますが、1/24サイズでは珍しい完成品と云うことあり、そういった意味でも、大変貴重な存在となっております。( ̄ー ̄)σ

忠実に再現されたフロントやリア周りの造形、少々ディフォルメぎみのメッキホイールとオーバーフェンダーなども完全再現、実車の特徴をよく捕らえております。ヾ( ̄  ̄ )♪





また、嬉しいギミックとして左右ドアとボンネットの開閉、さらにボンネット内部には、「350Cubic inch V8エンジン」もそれらしく再現されております。( ̄▽ ̄)b

珍しくフロントステアは固定されておりますが、真四角wで無骨なボディラインを破綻なく再現しているのは、さすがでありますよねー(`・ω・´)


ささ、と云うわけで、やっとこさの木曜日でありましたけどw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、



※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2023/02/23 17:29:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旧車ミニカー1/24 | クルマ
2023年02月21日 イイね!

1/24スケール、いすゞ・べレット1600GT、1964年型

1/24スケール、いすゞ・べレット1600GT、1964年型 ども、、

えー、、本屋で売っている、ミニカー付きの冊子から、「1/24スケール国産名車コレクション」と行ってみましょー
ヾ( ̄  ̄ )おぉーっ♪

と云うことで、第163巻から「いすゞ・べレット1600GT」の登場であります。

今の方はほとんどご存知無いと思いますが、トラックメーカーのいすゞも、かつては自社開発の乗用車を生産しておりました。ヾ( ̄  ̄ )♪

さて、いすゞペレット1963年6月に登場、丸みの強いボディスタイルは、卵の殻をモチーフにデザインされ、1960年代の日本車を代表するモデルでありました。( ̄ー ̄)σ





当初は、2ドアセダン4ドアのセダンのみの設定で丸目2灯式ヘッドライトでありましたが、1800ccのディーゼル車が設定されていたのが、如何にもいすゞ らしくて良いですよねー

国産車初のGT車も設定され、1トンを切る車両重量も相まって、当時の日本車としては俊敏な運動性能で、まさに硬派のスポーツカーと云う感じの佇まいでありましたw





ちなみに、実車の生存率はかなり高くて、旧車のオフ会などでは、かならず1台は見かけますが、エンジンは後年のジェミニのものに換装されている固体が多いようですよねー( ̄ー ̄)σ

と云うことで、そのべレット1600GTのモデルカーで、スケールは1/24サイズ、このサイズの前期型は、エルバ製のレジンキットが存在するだけでして、とても貴重な存在となります。





ボディは嬉しいダイカスト製、忠実に再現されたフロントグリルやリア周りの造形もなかなかのもので、ワイパーにはエッチングパーツも奢られております。( ̄▽ ̄)b

アクションとして左右ドアが開閉可能で、計器盤パネルを始め、ナルディタイプのGTステアリングなどなど、運転席も完璧に再現され、とても好感がもてますよねー(⌒∇⌒)ノ

ささ、ということで、またまた寒い1日でありましたけどw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、



※写真はクリックで拡大します( ̄▽ ̄)b
Posted at 2023/02/21 19:06:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車ミニカー1/24 | クルマ
2023年02月20日 イイね!

旭無線電気(クラウン)真空管ラジオ HR-200S

旭無線電気(クラウン)真空管ラジオ HR-200Sども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノうぇーぃー!

ということで、懐かしの、旭無線電気(クラウン)のラジオから、「HR-200S」であります。

以前、同じキャビネットを使用したトランス式HR-200をアップしましたが、今回のHR-200Sは、新設計のシャーシに変更されたトランスレスモデルであります。(`・ω・´)

発売は昭和33年(1958年)、当時の価格は現金正価6500円完成品キット品(5050円)が発売された模様ですが、その他詳細については一切不明となります。( ̄▽ ̄)b

ラジオのサイズは、幅310mm×高150mm×奥120mm、キャビネットはプラスチック製、これぞ真空管ラジオとも云える逆台形デザインは、とても良い感じでありますよねー (⌒∇⌒)ノ





真鍮製の飾り帯に刻印された「Crown Radio」のロゴや、グリル上部で燦然と輝く七宝焼き「CROWN」のエンブレムも無闇やたらとゴージャスそうで最高であります。(`・ω・´)

使用真空管はmT管(12BE6-12BD6-12AV6-35C5-35W4)、メーカー不明の5インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させております。( ̄ー ̄)σ

と云う訳で、今回もオクで仕入れたジャンク品から当方でレストア、出品者曰く「動作未確認 難あり 管球有 ダイヤル糸切れ? 現状 」云うボロボロのラジオでありました。





早々に、届いたラジオのレストアの開始となりましたが、プラ製の筐体は、グリルの割れ天板右奥に小さなヒビがある程度で、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。

シャーシーは、キット組み立て品のやうでして、固くなった電源ケーブルとACラインのコンデンサーを交換、電源を投入してみましたが、ハム音どころかwウンともスンとも物を言いませんw

あららwと云うことで、テスター片手に各電圧を図ってみたのですが、DCで35V程度のB電源が出ており、明らかに回路のどこかがショートしている感じであります。( ̄^ ̄)b





という訳で、ペーパーコンデンサー・ブロックコンデンサー・抵抗を交換、オシロで波形を追いながら、IFTも分解チェック、チタンコンデンサーとコイル類も置換えてみましたが、どうにも埒が明きません。

暫く弄ってましたが、なんだか急に面倒になってしまい(他人の組み立てたラジオですしw)、こうなったら、すべてバラバラにして再組立を行った方が、精神衛生上健全な感じでありますよねーw

そんなわけで、シャーシー上からすべてのパーツを撤去、一旦裸の状態にして錆びを落としてやり、後はジャンクボックスから発掘した、中古良品をちまちまと組み込んでいきます。



ブロックコンデンサーとバンド切替えスイッチ・ボリューム・IFT ・抵抗は手持ちの中古良品に、真空管ソケットは近年の丈夫なプラ製に交換、すべての配線を引き直してやりました。

そして、ここで魔改造ですw、オリジナルのアンテナコイルの代わりに、感度の良いフェライトバーアンテナを設置、これならアタシの好感度も爆上がり間違いなしですねーw( ̄▽ ̄)b

これで無事に音出しに成功、あとはIFTを455KHzに調整してやって、半日ほどエーシング(慣らし運転)を実施、特に問題もなさそうですし、やっとこさでシャーシのレストアは完了であります。





ちなみに、シャーシをキャビネットに組み込んでから、バンド切替えスイッチの配線を、短波中波左右逆さに接続していることに気が付きまして、メンドーなので見なかったことにしておりますw

って言うかw普通は中波を左に持ってきますよねー(´・ω・`)ウー、、後は埃まみれのキャビネットを完全分解、換気扇クリーナーから水洗い、ピカールで磨き上げて、ピカピカに仕上げやりました。

朽ち落ちて半分になったボロボロの裏板は補修も無理そうでしたのでw、保管していたジャンク品の中から使えそうなモノ(多分リンカーンのものw)を加工して代用となりました。





最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、例によってAMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみましたが、少々硬めのとても良い音で鳴っておりますねー( ̄◇ ̄)♪

ささ、ということで、今週も始まってしまいましたw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、( ゚д゚)ノ ジャ、マタ!



※写真はクリックで拡大します。


Posted at 2023/02/20 18:28:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2023年02月16日 イイね!

旧東ドイツPlasticart製 1/100インターフルーク航空 イリューシン62

旧東ドイツPlasticart製 1/100インターフルーク航空 イリューシン62ども、、

えー、本日も、古のジェットエアライナーのプラキットと行ってみましょー
( ̄▽ ̄)b いえー♪

というわけで、IL-62(イリューシン62)ジェット旅客機のプラキットであります。

メーカーは旧東ドイツPlasticart社、発売は1975年、スケールは1/100サイズ、本家アエロフロート仕様ではなくて、国営インターフルーク航空仕様でモデル化となりました。

1/100とは云え、実機が巨大な旅客機ですので、パッケージは横幅が50センチを優に超える大きさですが、紙の材質が、わら半紙のような粗悪なモノなのはご愛嬌であります。ヾ( ̄  ̄ ) ♪

Plasticart社は、旧東ドイツのプラモメーカーで、我々西側の人間にとっては、大変珍しい旧ソビエト連邦の航空機を専門にモデル化していたメーカーでした。





ツポレフTu-114を初め、Tu-95Tu-134Jak-24Pなど、おおよそ西側諸国では望めない、当方のようなww変態航空機オタクさん御用達のラインナップでありました。

キットの方は、少ないパーツながら細部までしっかりと再現されており、リアに水平に装備された4発エンジンT字型の尾翼など、ナナメ後ろから見た姿なんて、もう最高であります。

ホワイトで成型されたパーツ類はあっさりしたモールドで、大判デカールで再現されたインターフルーク航空のカラーリングは、これだけでも嬉しくなってしまいますよねー





しかし、例によってプラの材質は最悪で、ちょっとした力でポキッと折れてしまう模様でして、実際、新品未組キットにもかかわらず、いくつかのパーツが破損しておりました。

さて、IL-62は旧ソビエト初の本格的な長距離用ジェット旅客機で初飛行は1963年1月、1967年3月10日からモスクワ - ハバロフスク・ノヴォシビルスク間で本格的な運行が開始されました。

エンジン4基をまとめて後部に装備する独特な形態で、これは、当時KGBのスパイが、英国ビッカース社から入手したVC-10型旅客機の設計図を元に開発されたからでありました。





実際、機体のフォルムなどはビッカースVC-10型旅客機ウリふたつでありまして、西側に初めて姿を現した時は、英国など西側諸国で大騒ぎになったそうですww

1978年には改良型のIL-62MKが登場しましたが、西側の航空機のような機内エンターテーメントや、騒音規制に適合したエンジンは、結局、装備されることはありませんでした。

いずれにしても、初飛行から70年近くなる機体ですが今なお現役でして、最近でも、北朝鮮の政府専用機が、北京などで目撃されておりましたよねー( ̄ー ̄)σ


ささ、ということで、海外旅行なんて、しばらくは無理そうですけどw

ま、ぼちぼち、と頑張って行ってみましょー

でわでわ、( ゚д゚)ノ ジャ、マタ!、



※写真は全てクリックで拡大します。

Posted at 2023/02/16 22:07:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 航空機プラモ | 趣味
2023年02月14日 イイね!

旧青島文化教材社 電動シングル版 スポーツクルーザースターウェーブ

旧青島文化教材社 電動シングル版 スポーツクルーザースターウェーブども、、

と云うわけで、本日も、我らの“青島文化教材社”から、季節外れのw、水物プラモ行ってみましょー
ヽ(*^▽^)ノ おっっー♪

と云うことで、「スポーツクルーザー スターウェーブ」のプラキットでありますー( ̄▽ ̄)b

メーカーは我らの青島文化教材社、発売時期は、STマーク赤いロゴマークから、1975年頃と思われ、パッケージサイズが50センチ四方は在ろうかと云う、大型のキットであります。ヾ( ̄  ̄ )

以前にリモコン版ポリスパトロールボートのプラキットををアップいたしましたが、今回は、そのシングル走行版のモデルとなります。( ̄o ̄ )ノ





クルーザーの全長は全長40センチほど、けっこうな巨大な船体でありまして、手摺やデリックポスト、フックなどの小物はメッキパーツが奢られ、高級感満載なのであります。

レトロフューチャーなスタイルのスポーツクルーザーは、このまま、サンダーバードとかキャプテンスカーレットあたのに登場しても、全然違和感のないカック良さでありますよねー( ̄▽ ̄)b





動力としてマブチRE26モーターを使用、単二電池二個で電動走行いたしますが、その他の方法として、別売の模型用船外機や水中モーターも装着可能でありました。

しかし、そこはそれ、シングル走行版のボートでありますし、公園の池などでw:回収不能と云う非常事態だけは避けたいものであります。( ̄^ ̄)b





また、アオシマテイスト満載のパッケージイラストも秀品でして、荒波の中を出港するスポーツクルーザーの勇姿は、無暗に速そうで、最高でありますよねー (`・ω・´)  

で、あとは、甲板上に、スプリングのびょよよーんって感じのミサイル発射ギミックでも付いてたら、ほんと、なーんにも言うことなかったのですけどねー(*´・ω・)(・ω・`*)ネー


ささ、ということで、寒い日が続いておりますけどw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、、( ゚д゚)ノ ジャ、マタ!、




※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2023/02/14 22:35:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 船舶プラモ | 趣味

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「YUME BOX1/64 頭文字D「疾速豆腐D」峠の釜めしおぎのや ジオラマキット http://cvw.jp/b/240223/48600327/
何シテル?   08/15 01:39
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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