• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

覆面えるのブログ一覧

2025年06月30日 イイね!

東芝 真空管ラジオ かなりやCS 5ZL-372 (ココア色)

東芝 真空管ラジオ かなりやCS 5ZL-372 (ココア色)ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
ヽ(  ̄◇ ̄)ノいってみよー!

ということで、東京芝浦電気の卓上式ツースピーカーラジオ「かなりやCS 5ZL-372」であります。

以前、本体カラーがカエル色ツートンのラジオをアップしましたが、今回は、シックなカラーリングも良い感じのwココアカラーのラジオであります。(`・ω・´)

発売は昭和35年(1960年)、当時の定価は現金正価7900円・月賦払8300円、大手メーカーの製品ですが、残っている資料が皆無でして、その他の詳細は一切不明であります。ヽ(  ̄◇ ̄)ノ

ラジオのサイズは、幅450mm×高160mm×奥145mm、ツースピーカーモデルの中では、比較的小型のサイズとなりますが、やっぱり邪魔な横幅ではありますよねー( ̄o ̄ )ノ



キャビネットの材質はプラスチック製、スピーカー部分の「T」をあしらったエンブレムも素敵でして、ココア色系ツートンのカラーリングも無暗やたらと渋くてwとてもステキであります。

中央を絞った蝶ネクタイのやうなキャビネットは、直線基調のスッキリとしたデザインで、堂々としたスタイリングは、とても良い雰囲気でありますよねー(⌒∇⌒)ノ

四個のダイヤルツマミは、左端から電源スイッチ兼音質調整、ボリューム調整、フォノ(PHONO)切替スイッチ兼バンド切り替え、そして、選曲チューナーとなっております。





使用真空管はmT管(12BE6-12BA6-12AV6-30A5-35W4)、自社製の4吋パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させ、とても良い音で鳴っております。( ̄◇ ̄)♪

左右にスピーカーを配した堂々とスタイルなのですが、スピーカーが二個付いていると云うだけでして、当然のようにモノラル再生となりますw(`・ω・´)キリッ

と云うことで、今回もオクで格安(送料税込み3000円程w)で入手、ツマミの飾りが紛失しており、電源も入らないと云う、ボロボロの超絶ジャンク品でありました。( ・ω・ )ノ





早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、プラ製の筐体は、大きな割れや欠けも見当たらず、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。ヾ( ̄  ̄ )

シャーシは、特に大きなトラブルも無さそうなので、電源ケーブルを新品に交換、電源を投入してみましたが、オクの出品説明通りでウンともスンとも物を言いませんw( ̄^ ̄)b

早速にテスターを片手にチェックを開始、結局、ヒューズホルダーの接触不良が原因で、アマゾンで仕入れたプラ製の丈夫なモノに交換、無事に受信を初めてくれました。





あとは、残りのペーパーコンデンサーとケーブル類、切れていたパイロットランプも新品に交換、IFTを455KHzに調整してやって、半日程エーシング(ならし運転)であります。(`・ω・´)キリッ

そして、埃まみれのキャビネットは換気扇クリーナー攻撃を実施、ピカールで磨きだしてパフがけを行って、定番の鏡面処理を実施、ピカピカに仕上げてやりました。( ̄◇ ̄)♪

紛失していたツマミの飾りは、ネコ型ロボットのポケット(ジャンクボックスとも云うw)を漁っていたところ、偶然にも色違いの同じモノを発見 (^ •ω•*^ฅ♡ニャ.、早々に取り付けてやりました。





最後に動画もアップしましたが、音声に歪みもなく、とても良い音で鳴っていまして、さすが、ツースピーカーと云ったところでありますよねー( ̄◇ ̄)♪

ささ、ということで、今週も始まってしまいましたねーw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわヾ((○*´ω`*))ノジ


※写真はクリックで拡大します。



Posted at 2025/06/30 23:36:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2025年06月27日 イイね!

ハセガワ 1/24 マットカー(マットビハイクル)迷彩バージョン

ハセガワ 1/24 マットカー(マットビハイクル)迷彩バージョンども、

えー、本日は、最近の製品から、帰ってきたウルトラマン「マットカー迷彩バージョン」と行ってみましょー
(o`・ω・´)キリッ

さて、帰ってきたウルトラマンは、昭和46年4月から昭和47年3月末まで、TBS系で全51話が放送されました。

久々のウルトラシリーズと云うこともあって、当初は話題にもなりましたが、主人公の苦悩と成長を延々と描くなどシリアスな場面も多く、当時の子供受けは最悪でした。

そんな中、唯一人気だったのがマットカーでして、アタシら子供は、普通に「マットカー」って呼んでましたけど、最近は「マットビハイクル」と云う名称が一般的になってしまいましたねーw





ボディに改造等は一切なく、MATマークとラインを貼っただけでありましたが、さすがは初代コスモスポーツ、劇中での疾走シーンは、なかなかカック良いものでありますた。ヾ( ̄  ̄ ) ♪

と言うことで、そのマットカーのアッセンブリーキットで、発売は2023年、メーカーはハセガワ、スケールは1/24サイズ、フルディスプレータイプのモデルとなります。ヾ( ̄  ̄ )





すでに発売済みだった、ノーマルタイプのマットカーロケットランチャーをセット、「第32話 落日の決闘」に登場した、「マットカー迷彩バージョン」に仕立てて発売となりました。

残念なことに、複雑な迷彩塗装は自分で行う必要がありますが、塗装指示なども充実、劇中通りの「品川 55ね 55-74」のナンバープレートに、これだけでも嬉しくなってしまいますよねー 





第32話では、とある集落で謎の地震が頻発、MAT隊員が調査のため出発、「怪獣も出てないのに目立つ隊員服では村民に不安を与える」、ということで、全員変装して現地入となります。

で、ついでにマットカーも、目立たないやうに迷彩塗装となってしまう訳ですけど、どー考えても、コッチの方が怪しい集団で、こんなの見かけたら思いっきり不安になってしまいますよねー

ささ、ということで、やっとこさの金曜日でありますけど、

ま、ぼちぼちっと、頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、、(`・ω・´)



※写真は全てクリックで拡大します。



広島交通博物館で撮影した実車フォトです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/240223/car/151516/5305712/




Posted at 2025/06/27 00:04:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 円谷 | 音楽/映画/テレビ
2025年06月26日 イイね!

小号手1/35 中国人民解放軍 中国第一汽車 解放トラックCA30

小号手1/35 中国人民解放軍 中国第一汽車 解放トラックCA30ども、

えー、本日も最近の製品から、1/35サイズの軍用車両と行ってみましょー
∠( ̄◇ ̄*) ビシッ

ということで、 中国人民解放軍の「解放トラックCA30」のプラキットであります。

メーカーは超変態的ラインナップで有名な中華メーカーの 小号手(トランぺッター)、スケールは1/35サイズ、数年前に発売されたプラキットとなります。

1/35サイズとは云え、細かなディーテールも完璧に再現されていて、軍用車ファンとしては嬉しいかぎりでして、その素晴らしいモールドには心踊りますよねー( ̄◇ ̄)/





リア一軸のCA10B型のミニカーは以前から存在しておりましたが、リア二軸のCA30型としては数少ない立体化で、パーツ数が多いものの、とても組み易い内容なのは嬉しい限りであります。

なんとも云えない微妙なグリーンが如何にも中国的ですが、やはり、中国人民解放軍的暗緑色で塗装してやるのが、怪しくて良い感じですよねーヾ( ̄  ̄ ) 、♪





さて、解放トラックCA30型「The Jiefang truck CA30」は、中国を代表する中型トラックで、メーカーは第一汽車集団公司、中国の何処でも必ず見かけるトラックでありました。

旧ソビエトのZIL-157中型トラックのフルコピー版として1958年に登場、そのまま、ずーっと生産が続けられ、中国大陸中を走り回っておりました。( ̄^ ̄)b



ZIL-157トラックは、ZIL-151トラックの派生形で、主な変更点は、リアが二軸に、同時にリアタイヤが、ダブルタイヤからシングルに変更されておりました。

さらに、中国版の解放トラックCA30型では、ZIL-157の丸型フロントフェンダーから、直線基調の角型フロントフェンダーに、フロントグリルのデザインも変更されております。



ささ、と云うわけで、嫌な天気が続いておりますけどw

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、( ゚д゚)ノ ジャ、マタ!、


※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2025/06/26 01:13:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミリタリー | 趣味
2025年06月25日 イイね!

中国製 1928年型 リンカーン・モデルL・タウンカ― トランジスターラジオ

中国製 1928年型 リンカーン・モデルL・タウンカ― トランジスターラジオ ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)のトランジスターラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、変り種ラジオから「クラシックカー型トランジスターラジオ」であります。

オールトランジスタ・スーパーヘテロダイン方式のAMラジオで、006p-9V電池一本で作動、1928年式のリンカーン・モデルL・タウンカ―が良い感じでモデル化されております。

発売時期は1980代後半と思われ、製造は中国、1970年代に日本のWACO(和光物産)から発売されていたモデルの、中華無断コピー版ラジオwであります。





渋いメッキの施されたボディやシャーシーはプラスチック製、バンパー等が真鍮製で、スケールで云うと嬉しい1/20サイズ程度でしょうか、なかなかの精密モデルであります。

垂直に立ち上がったフロントグリルはピカピカ金メッキで、ボンネット先端で燦然と輝くフジャガー風マスコットも、無闇やたらと豪華そうで最高でありますよねーヾ( ̄  ̄ )♪





左右フェンダーに背負ったスペアタイヤの左側が選局、右側がスイッチと音量となりますが、例によって超適当なダイヤル表示のため、操作性は最悪となっております。w

肝心のスピーカーは、5センチ径のものがシャーシー底部に下向きに取り付けられており、電池の出し入れは、シャーシ後方のフタを開けて行いました。( ̄▽ ̄)b





そんなわけで、今回もフリマサイトで格安の2399円(送料税込w)で見つけた、比較的程度の良いジャンク品からレストア、ピカールでメッキ部分を磨き込んだ程度で無事に復活となりました。

最後に動画もアップしてみましたが、懐かしの楽曲は、例によってAMトランスミッターで飛ばしてやって再現しております。( ̄ー ̄)ゞ





ささ、と云うことで、やっとこさの水曜日でありますけど、

ま、なんとか頑張って、行ってみましょー

でわでわ、、( ゚д゚)ノ ジャ、マタ!


※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2025/06/25 01:49:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2025年06月23日 イイね!

米クラウスレイ(Crosley Radio Co.) 真空管ラジオ MODEL 56TGO

米クラウスレイ(Crosley Radio Co.) 真空管ラジオ MODEL 56TGOども、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
(^O^)ノいってみよー!

ということで、米国クラウスレイラジオ社(Crosley Radio Co.)のラジオから、「model 56TGO」であります。

発売は昭和21年(1946年)、当時の価格は$24.95、最新の射出成型技術で製造された複雑な造形は、所謂(いわゆる)「MID CENTURY DESIGN」と云われる当時の流行のモデルとなります。

終戦直後の昭和21年、すでにこんな凄いラジオを製造してしまう米国電機メーカーって、、改めて当時の日米の基礎工業力の差を、まざまざと見せつけられる思いでありますよねー(´・ω・`)

本体サイズは273mmx178mmx171mm、丸っこいキャビネットは愛嬌たっぷりでして、正真正銘のフィフテーズからやってきた、古き良き時代の米国製ラジオであります。(⌒∇⌒)ノ





筐体はベークライト製、チューニングダイヤルとボリュームだけのシンプルな筐体は、まるで小型ヒーターwのようでありまして、とてもユニークなデザインでありますよねー

使用真空管はGT管(12SA7-12SK7-12SQ7-50L6-35Z5)の5球、自社製の4インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させ、意外と良い音でなっております。

受信アンテナは、裏板両面に貼ってあるアルミ板をアンテナとして使う、所謂(いわゆる)キャパシティアンテナで、同調はバリコン式ではなくμ( ミュー )同調方式が採用されておりました。





バリコンを使わないμ( ミュー )同調方式は、選局ツマミを廻すとダイヤル糸に直結された二個のコアが、並行に並んだアンテナ同調用コイルと局発用コイルの中をそれぞれ移動、、

移動によって同調周波数が変化して選局を行うといったものでして、後年のカーラジオや教材用ゲルマラジオではお馴染なのですが、真空管ラジオではかなり稀な存在でありました。

ということで、今回は国内フリマサイトで格安で入手、キャビネットに割れもなく、ツマミなどの欠品も無い比較的程度の良いジャンク品で、思わずプチッとしてしまいますたw(´・ω・`)





早々に到着したラジオのレストアを開始、シャーシは簡単なチェックの後、固くなった電源ケーブルを新品に交換、出品者サンの説明通り、最初からとても良い音で鳴っております。

そんなわけで、切れていたパイロットランプを交換、ACラインの数個のペーパーコンデンサーの交換を行った程度で半日ほどエーシングと行ってみました。

いつもならペーパーコンデンサーはすべて交換となるのですが、微妙なバランスで成り立っているミュー同調方式であります、同調回路周りには手を付けずに、このままで様子見となりました。



うっすらと埃を被っていたキャビネットは、換気扇スプレー攻撃、経年変化で表面の劣化が激しかったためクリアーを吹いてやり、さらにパフがけを行って艶を復活、鏡面処理と行ってみました。

あと、ひん曲がってボロボロの裏板は、ボード全面がアンテナを兼ねている関係で無理くりに修理を行い、曲がったボードを裏打ちで補強、木工用ボンドで固めて復活となりました。

最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、AMトランスミッターで飛ばしてやって再現、懐かしい音で鳴っておりまして、とても80年も前のラジオとは思えませんよねー( ̄◇ ̄)♪





ささ、ということで、全力で引きこもりwな土日でありましたけど、

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、(`・ω・´)ソイジャマタ



※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2025/06/23 22:43:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「バービー・クロックラジオ オースチン・ヒーレー 1962年型 http://cvw.jp/b/240223/48596938/
何シテル?   08/13 21:22
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

12 3 4 567
8 9 101112 1314
1516 17 18 192021
22 2324 25 26 2728
29 30     

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

ウシくん、カエルくん Mighty Star 24K Polar Puff  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/05/11 11:39:48
みくに文具 絶版プラモあり! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/02/26 22:01:05
 
管理人「F」さん、新世代AFV、 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2010/05/01 18:21:39
 

愛車一覧

日産 エルグランド 日産 エルグランド
急遽スライドドア車が必要となりまして、9年ぶりにエルくん復活となりました。(`・ω・´) ...
トヨタ ルーミー トヨタ ルーミー
ヨメのくるまです、、カスタムGTです。 フル装備にしてみますたw
日産 エクストレイル 日産 エクストレイル
納車から9年、21万キロ走破目前だったのですが、オイルパン付近からの酷いオイル漏れが発生 ...
日産 エルグランド 日産 エルグランド
3.5VGです。 納車から10年、26万キロ走破目前でしたが、先日の大雪の中、スリップ事 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation