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覆面えるのブログ一覧

2025年07月31日 イイね!

トミカ TLV 1964年式、マツダE2000 バキュームカー

トミカ TLV 1964年式、マツダE2000 バキュームカーども、、

えー、本日は、久々のバキュームカーネタと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノ、、いってみよー♪

ということで、「1964年式 マツダE2000 バキュームカー」の登場であります。

メーカーはタカラトミー、トミカリミテッドヴィンテージからの一台で品番は LV-211a、スケールは1/64、全長は7センチ程、所謂(いわゆる)トミカサイズとなりますwヾ( ̄  ̄ )ノ ♪

そして、なんと言っても嬉しいのがこのカラーリングでして、如何にもって感じの、なんとも云えない、群青色(ぐんじょういろ)wのボディで製品化となりました。( ̄▽ ̄)b





いやいや素晴らしいですよねー、キャブ周りの造形や荷台部分のディテールもちゃんと再現、良い感じのホイールも最高でして、これだけでも嬉しくなってしまいますwヽ( ゚,▽ ゚)ノ

例によって可動部分等は一切ないので、「汲み取りごっこ」wはできませんけど、マツダE2000とバキュームカーって、やっぱり最高の組み合わせですよねーw(/ ̄▽ ̄)♪





さて、E2000トラックは、本格的キャブオーバー型トラックとして1964年1月に登場、乗用車のやうな横4灯式ヘッドランプを採用するなど、斬新で近代的なスタイリングでありました。

搭載エンジンは、T2000オート三輪から引き継がれた「水冷直列4気筒1985ccVA型」で、最高出力は81ps、ブレーキはクラス唯一のハイドロマスター付の2リーディング式が採用されました。





3輪トラックからの代替も多く、当初は標準車とロングボディ車のみでありましたが、後に平床三方開車、ダンプ車等も追加され、1971年の初代タイタンの登場まで生産が続けられました。

そんなわけで、これでまた一台、世界制覇を企む悪の秘密結社「国際バキュームカー協会」の装備品が明らかになってしまいますたwo( ̄^ ̄)oオーホホホホホ





ささ、というわけで、いよいよ八月に突入でありますけど

ま、ぼちぼちと頑張って、行ってみましょー、、

でわでわ、( ゚д゚)ノ ジャ、マタ!



※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2025/07/31 21:38:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | 国際バキュームカー協会 | 趣味
2025年07月30日 イイね!

和光物産(WACO) 1928年型 リンカーン・モデルL トランジスターラジオ

和光物産(WACO) 1928年型 リンカーン・モデルL トランジスターラジオ ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)のトランジスターラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、変り種ラジオから「クラシックカー型トランジスターラジオ」であります。

発売は昭和50年頃(1975年)頃、メーカーはWACO(和光物産)、6石オールトランジスタスーパーヘテロダイン方式のAMラジオで、主に欧州や北米で販売されたラジオとなります。

006p-9V電池一本で作動、1928年式のリンカーン・モデルL・タウンカ―(Lincoln Model L TownCar 1928 )が、とても良い感じでモデルされております。(⌒∇⌒)ノ





以前、1980代後半になって突然発売された、中華無断コピー版パチモンラジオwをアップしましたが、コチラが正真正銘、日本製のオリジナルモデルとなります。(`・ω・´)キリッ

渋いメッキの施されたボディの主要部分はダイカスト製、シャーシーや小物類はプラスチック製で、スケールで云うと嬉しい1/20サイズでしょうか、なかなかの精密モデルであります。( ̄▽ ̄)b





垂直に立ち上がったフロントグリルはピカピカ金メッキで、ボンネット先端で燦然と輝くフジャガー風マスコットも、無闇やたらと豪華そうで最高でありますよねーヾ( ̄  ̄ )♪

左右フェンダーに背負ったスペアタイヤの左側が選局、右側がスイッチと音量となりますが、例によって超適当なダイヤル表示のため、操作性は最悪となっております。w(⌒∇⌒)ノ





肝心のスピーカーは、5センチ径のものがシャーシー底部に下向きに取り付けられており、電池の出し入れは、シャーシ後方のフタを開けて行いました。( ̄▽ ̄)b

ちゃんと実用にはなりそうな感じで、さすがは6石トランジスターラジオであります、感度は相当なもので、真空管ラジオではキャッチ不能な放送局も、楽々と受信しております。ヾ( ̄  ̄ )♪



そんなわけで、今回もフリマサイトで格安の1980円(送料税込w)で見つけた、比較的程度の良いジャンク品からレストア、ピカールでメッキ部分を磨き込んだ程度で無事に復活となりました。

最後に動画もアップしてみましたが、下向きに取り付けられた小型スピーカーでは、いつもの真空管ラジオと比べると、音質が格段と落ちてしまうのは、致し方ないところでありますよねー





ささ、と云うことで、やっとこさの水曜日でありますけど、

ま、なんとか頑張って、行ってみましょー

でわでわ、、( ゚д゚)ノ ジャ、マタ!


※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2025/07/30 23:08:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2025年07月28日 イイね!

シャープ 早川電機工業 真空管ラジオ UC-106

シャープ 早川電機工業 真空管ラジオ UC-106ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、シャープ(早川電機工業)の真空管ラジオから「UC-106」であります。

以前、本体カラーがカエル色のラジオをアップしましたが、今回は、シックなカラーリングも良い感じのwカルグレー色のラジオであります。(`・ω・´)

発売は昭和39年(1964年)、当時の定価は現金正価5900円(月賦6200円)、シャープの真空管ラジオとしては最末期のモデルで、「SHARP」のロゴも新旧が併用されておりました。

お洒落な、カルグレーホワイトのツートンカラーのキャビネットも雰囲気で、ワイド&ローを強調したキャビネットは、とっても素敵でありますよねー(⌒∇⌒)ノ





横長式チューニングメーターや、フロント右前面をクリアパーツで覆ったキャビネットは直線基調のスッキリとしたデザインで、とっても良い感じであります。ヽ(  ̄◇ ̄)ノ

幅340mm×奥行120mm×高さ140mm、パッと見は小型ラジオのやうにも見えますが、実際は意外とボリュームがありまして、やっぱりwちょっと邪魔な横幅でありますねー

使い勝手のいいダイヤルツマミは、右端からチューナー、バンド切替えスイッチ、電源スイッチ兼ボリューム調整となっており、とっても良い感じでありますよねー( ̄ー ̄)σ





使用真空管はmT管(12BE6-12BA6-12AV6-30A5-35W4)、自社製4インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させ、とても良い音でなっております。

と云うことで、今回も国内オクで格安(1000円w)で入手、出品者曰く「未整備未確認 壊れていました。」と云う超絶ボロボロジャンク品でありました。( ̄^ ̄)b

開始価格で入札いたしましたが、さすがに、こんな得体のしれないボロを欲しがるのはアタシだけだったwと見えて、そのまま当方で落札となりましたw( ̄◇ ̄)♪





そんなわけで、早々に到着したラジオのレストアを開始となりましたが、プラ製の筐体は、割れや欠けもなく、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。( ̄o ̄ )ノ

シャーシはヒューズが飛んでいただけで、ACラインのコンデンサの交換だけで受信を初めてくれたのですが、音声が歪んだままでして、所謂、ケロケロ音ってヤツでありますw、

テスター片手にチェックとなりましたが、結局、30C512AV6真空管の間に入っているコンデンサー(0.01μF)が原因でして早々に新品に交換、やっと良い音で鳴り始めてくれました。



あとは、残りのペーパーコンデンサーも交換、IFTを455KHzに調整し、半日ほどエーシング(慣らし運転)を行ってシャーシのレストアは完了であります。( ̄ー ̄)σ

キャビネット前部の透明パーツは、表からビスで固定されているだけでして、完全に分解して水洗いを行い、本体はピカールで磨き上げて鏡面処理と行ってみました。( ̄▽ ̄)b

ちなみに、元々付いていた裏板ですが、湿気でボロボロで見た目も宜しくないので、ジャンクから発掘した、シャープ製同年代のUC-105真空管ラジオの裏板を流用しております。





最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、例によってAMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみましたが、少々硬めの、とても良い音で鳴っておりますよねー( ̄◇ ̄)♪

ささ、ということで、全力で引きこもりwの土日でありましたけど、、

ま、なんとか頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。( ̄▽ ̄)b

Posted at 2025/07/28 20:20:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2025年07月24日 イイね!

1ドル札型トランジスターラジオ(Blabber Mouth Money Talks radio)

1ドル札型トランジスターラジオ(Blabber Mouth Money Talks radio) ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)のトランジスターラジヲと行ってみましょー
ヾ( ̄  ̄ )おぉーっ♪

ということで、変り種ラジオから、「1ドル札型ラジオ(Blabber Mouth Money Talks radio)」の登場であります。

発売は昭和56年(1981年)頃、製造は香港、 海外の資料によりますと、販売元は「米国 Nasta Industries Inc.; NY & PA」となっておりますが、詳細は一切不明であります。

オールトランジスタ・スーパーヘテロダイン方式のAM/FMラジオで、単三電池4本で作動、電池の出し入れは、底面のフタを開けて行います。( ̄◇ ̄)/





本体はプラスチック製、サイズは210mm×38mm×89mm、本物では「ONE DOLLAR」表記の部分が、「MONEY TALKS」となっておりまして、日本だと、さしずめ こども銀行って処でせうかw

背面に6サンチ径スピーカを装備、ラジオの音声に合せて、無暗やたらとヤル気の無い ジョージ・ワシントン サンが、お口をレロレロwさせておりますが、コレじゃない感満載でありますよねーw



左側サイドwの上下のスイッチは、バンド切り替えスイッチを挟んで、上側がチューニング、下側が電源・音量調整となりますが、例によって操作性は最悪となります。( ̄^ ̄)b

意外なことに感度は素晴らしいものがありまして、ちゃんと実用にはなりそうな感じで、さすがはトランジスターラジオと云ったところでありますよねーヾ( ̄  ̄ )♪





そんなわけで、今回も国内オクで格安で見つけた比較的程度の良いジャンク品からレストア致しましたが、ピカールでプラ部分を磨き込んだ程度で無事に復活となりました。

動画もアップしましたが、この手の小型のスピーカーでは、いつもの真空管ラジオと比べると、音質が格段と落ちてしまうのは、致し方ないところでありますねー( ̄o ̄ )ノ





ささ、ということで、猛暑でバテバテでありますけどw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、( ゚д゚)ノ ジャ、マタ!、


※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2025/07/24 18:40:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2025年07月22日 イイね!

プリンスパール(PRINCE PEARL)真空管ラジオ 型番不明

プリンスパール(PRINCE PEARL)真空管ラジオ 型番不明ども、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
(⌒∇⌒)ノうぃーす♪

ということで、超マイナーwな珍品中の珍品、プリンスパール(PRINCE PEARL)ブランドの真空管ラジオであります。

以前、本体カラーがライトグレーのラジオをアップしましたが、今回は、スピーカーグリルの意匠が違うだけで、中身のシャーシやサイズが同一のレモンイエローのラジオであります。

メーカーは「プリンス電機株式会社(PRINCE ELECTRIC K.K.)」、真空管ラジオやトランジスターラジオの完成品やキットの販売を行っていた部品屋サンでありました。( ̄ー ̄)σ

昭和30年代、「プリンス」と云うブランドを展開していたメーカーは、「プリンス電機音響 Co.」「浦沢商会」等が確認されておりますが、今回は「プリンス電機 K.K.」のラジオとなります。





発売時期は、使われている真空管から昭和33年(1958年)頃、マニア向けの組立キットと、一般向けの完成品が用意されており、当時の価格は組立キットで4980円でありました。

使用真空管はmT管(12BE6-12BD6-12AV6-35C5-35W4)、フォスター電機(信濃音響)製の5インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させております。

中波/短波のツーバンドラジオで、ラジオのサイズは幅380mm×高160mm×奥150mm、大きくRを持たせた本体はキャラ立ちまくりでありまして、とても良い感じですよねー (⌒∇⌒)ノ





こ洒落た八角形のダイヤルツマミは、右端からチューナー、バンド切替えスイッチ、電源スイッチ兼ボリューム調整となっており、とっても素敵でありますよねーヽ(  ̄◇ ̄)ノ

ということで、今回もオクで見つけた格安のジャンク品から当方でレストア、ツマミは揃っておりますが、動作不明と云う超絶ボロボロのラジオでありました。( ̄^ ̄)b

ご挨拶価格の1000円程で入札いたしましたが、さすがに、こんな得体のしれないwボロを欲しがるのはアタシだけだったと見えて、そのまま当方で落札となりましたww( ̄ー ̄)σ





早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、プラ製の筐体は、天板にひび割れがある程度で、簡単な補修とクリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。

シャーシーは、ひっくり返してチェック開始でありますが、丁寧なハンダ付や配線・部品配置など、完全にプロの手によるものでして、どうやら、完成品として販売されたラジオのようであります。

前回のラジオが、素人のテキトーな組み立て品で、シャーシまで裸にして再構築を行うハメになりましたので、今回のラジオのやうなプロの手による完成品は、嬉しい限りでありますよねー





そんなわけで、切れた電源ケーブル数個のペーパーコンデンサーを交換した程度で快適に受信を始めてくれましたので、IFTを455KHzに調整し、半日程エーシング(ならし運転)であります。

続いて、盛大に割れた天板は裏から補強を入れて瞬間接着剤で固定、瞬着パテでカタチを整え、300番から1200番くらいの耐水ペーパーで表面を研磨であります。

資料的観点からも、あまり塗装したくありませんし、似たようなレモンイエロー色を当方で調合、修正加工を行った部分にピースコンで軽く吹付て誤魔化してみましたw(`・ω・´)キリッ



そして、経年変化でハゲハゲとなったダイヤルメモリ回りに「ホワイトサフェーサー」を吹いて、プラ製の筐体はピカールで磨いてやって鏡面処理と行ってみました。(⌒∇⌒)ノ

ささ、ということで、今週も猛暑の一週間となりそうですけどw

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!



※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2025/07/22 21:09:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ

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