
写真を撮る間もないのですが、取りあえず文字のみで。
・またエンジンルームから共振音
ピアッツァの遮熱板のリベット止めされた別パーツを取り外して以来、変な音がなくなってよかったと思っていたら、今度は二七〇〇回転付近で金属どうしが干渉するような音が。ヘッドカバーあたりで音が出ているので、ヘッドかと焦りましたが、インテークのパイプのステーが随分前に破断しており、これが干渉していたようです。とりあえず位置を少しずらし、シリコンホースの切れっ端をはさんで音がかなり収まりました。しかし、まだ時折音がしているのでどこかに当たっているのかも知れません。
・オーディオの最下段に1DINドリンクホルダー+アクセサリー入れを取り付け
ただの箱だけを入れていたのですが、いい加減なとり付けをしていたので外れてしまい、がばがばになっていました。ここにドリンクホルダー兼アクセサリー入れを取り付けました。
メーカーはL&Vというところで、オートウェーブにて1980円で購入しました。ブログ検索ではオートバックスで売っているモノは精度が悪く、イエローハットで売っているモノがいいとのことでしたが品切れでモノがありませんでした。同じメーカーの他の引き出し式のものやCDマガジンのものはプラスチック然としたテカテカのものであまりに安っぽく、オートバックスのはデザイン的にも好みではなかったのでオートウェーブでみたつや消しのものに落ち着きました。
ピアッツァの場合、とり付けにはスペーサーを付ける必要があります。もともと何かあったはずですが、前オーナーが1DINスペースに自作のパネルをはめ込みわけのわからんトグルスイッチを並べて付けていたので、スペーサーがありません。仕方がなくうすい木の板を3枚貼り合わせでスペーサーを自作し、取り付けました。若干空くすき間はドリンクホルダー付属の目隠し用スポンジシールで埋めておきました。
最下段とり付けで心配されたMTのシフトノブとの干渉も、距離があって問題なく。
ドリンクホルダーをエアコンの吹き出し口に付けていたのですが、傷が付く上に安っぽくて見栄えも悪かったです。
以前のフタもない箱は中の乱雑さが丸見えでみっともなかったのですが、随分すっきりさせることができました。
・サンバイザーの動きを改善
サンバイザーは15年前から動きが悪く、あまりにひどくなってきたので何とかしました。
すき間から中に潤滑剤を吹き込んでも改善せず、困っていました。
中の構造がわからなかったので一部生地を切開し、内部機構をみました。回転時に抵抗を与えるための金具付近がさびで抵抗を増していたので潤滑剤を吹いて何度か動かしているうちに改善しました。
切開部は瞬間接着剤で付けておおむね元通りに。
助手席側は切開せずに内部の樹脂でできた袋構造のすき間を広げ、潤滑剤を吹き込みました。
もう一つ、燃費ネタを書きたいのですが、いまは時間切れなのでここまで。帰ってきたら書きます。
Posted at 2008/11/16 09:10:18 | |
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