いすゞの乗用車なんて、若い人はもはやほとんどその存在を信じなくなっているようなものに乗っていると、思わぬところで心配するはめになる。
バブル崩壊後いすゞが乗用車から撤退、いすゞのディーラーも急激に数を減らしていく。
乗用車を扱っていることで何度も足を運んだ京葉いすゞモーターがなくなり(一時は貿易摩擦問題の波及で、
GMのサターンも売っていた)、その跡地には現在
千葉スバル(本社・新港店)がある。
さてどうしたものかと思っていたが、すぐ近所の東京いすゞで事足りた。ここはサービスが夜中でも空いていて、部品が必要なときに飛び込んでどうにかなるので(汎用部品でない限りピアッツァの部品が在庫していることはまずなかったが)、助かっていた。
ところが、昨年末頃に東京いすゞの前を通りかかると、なんと取り壊していた!
部品の発注は部品商でも構わない(と言うか、ディーラーに頼むと値引きしてくれることもしてくれないこともあって対応がまちまちなので、部品商の方が値引きが確実)のだが、サービスを使う可能性があることを考えると困る。
さて困ったと思っていたら、そう遠くない別のところに別の名前でいすゞディーラーができていた。
その名も
いすゞ自動車首都圏。これまでの首都圏のディーラーを統合して名前を変更したらしい。
細かいことはWikipediaにある。
JR120XEさんの記事で
東北での統合が進んでいることは知っていたが、首都圏でもやっていたことは知らなかった。
これまでの場所とそうは変わらず、きったなくて愛想もイマイチないすゞディーラーがぴかぴかに生まれ変わって、愛想もよくなることを期待しつつ(笑)、何かの折には行ってみようと思う。
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今日は朝からユーロがギャップダウンもキプロス問題の報道(トロイカと大枠合意)で大きく上げた。ほんの少しだけ取れたが、それは置いておくとして。
明日の午後からは、千葉市で検討されているという公民館の指定管理者制度について、千葉市議会議員さんを迎えての勉強会。といっても総勢5人で知った顔ばかりなのだが。指定管理者制度で起こりうる問題や住民管理の可能性について取りあえず確認し、可能であるのなら将来的に法人を作って住民による管理を目指したいと考えている。もちろん、一部の人だけが関わる、何をやっているものか分からないものにならないよう、大きく間口を広げてやっていく方針で我々は一致している。
何故我々が公民館の運営に関わっているかについては、説明が長くなるので、Wikipediaや幕張ベイタウン・コア (自治会連合会公式ページ)を参照していただきたい。
Wikipedia 幕張ベイタウン・コア
幕張ベイタウン・コア (コアのあゆみ、コアとわたし が来歴に関わる)
Posted at 2013/03/25 10:48:02 | |
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