30時間労働経てワンスマカートへの想い【プレミアムレッスン一般募集Soon】

鈴鹿（同乗ドラサポ　McLaren 600LT、S2000、NCロド、981ボクスターGTS） → J-SPORTさんのWECバーレーン戦の解説 → ワンスマカートにゃんCUP最終戦＆忘年会と”鬼の30時間労働”を終えて、完全脱力の澤圭太です（苦笑）

しかし、本日はFSWにて同乗ドラサポ3名実施（BMW M4、ケイマンGT4、993カレラ）でした。

皆さん広場トレで練習を重ねて、レーシングコースを走っている人達ばかりだから、その成果や広場で”キッチリできている”事の重要性を認識してくれると嬉しいですし、自己ベスト更新したって声を聴くと広場トレ効果あるでしょ！！ってまた言いたくなります（笑）

さて『ワンスマカート にゃんCUP』は2台目親善大使 安藤麻貴さんでの開催は今回で終了となり、安藤さんの卒業式も兼ねての忘年会も終えました。

ワンスマカート自体は2003年から15年以上、キープコンセプトで開催しているコンテンツなので、ピットインのアトラクションだの、レース終えてのチームの垣根を越えての参加者同士のハイタッチなども、このイベントだけに留まらず、各所の同様のイベントでも広がっているものがありますよね。

参加者の方からも『ワンスマのお蔭でモータースポーツを”自分でやる”って事が出来た』とか『新しい友達や知り合い、世界が広がった』とか、『会社の同僚とも仲間内でカートで色々と企画してやったりとかもするようになった』とか、『ワンスマカートって本当に他のレンタルカートに比べて目を△にした人が居なくて、アットホームで自分だけでなく初心者の友達も連れてきやすい』などの声を頂きました。

全部、思惑通り、コンセプトがちゃんと根付いている、そしていいお客様に支えられているって事なんだと思います。

儲かる訳じゃないので年にやっても4～5回ですが（笑）、ワンスマにとってだけでなく、澤圭太にとっても『ドライバーが自身でイベントをやる』の原点であり、イベント力、交渉力、企画力、トーク力など全ての訓練の場所、これからの大切にしたいと思っています。

さて、年内のワンスマイベントは広場トレは19日一般広場も21日8ersも一杯、あとは22日（日）の袖-1GPがまだ募集中ですし、26日（木）の広場トレ + Rコース走行枠（上限30台）は同乗は一杯ですが広場とRコース走行枠はまだ少し空きありですので、是非”走り納”で活用してください。

来年の2/22-23（土日）に開催の恒例のプレミアムレッスンも先行早割の枠が埋まりましたので近日、一般早割申込枠への申し込み開始がやってきます。

直ぐに一杯になってしまう奴なので、パソコンの前で正座して待っていてください（笑）

今週はドラアカTV収録、W広場、そして袖-1GPまで、年内最後の”ヤマ”が待っています～～!!