年末押し迫ってきて、、、
恒例の「今年のワンスマと澤圭太を数字で振り返る」編をお送りします。
まずワンスマの屋台骨を支える広場トレーニングは全部で44回。
うちHC GALLERYさん絡みやSHOP、ディーラー、メーカー系などのB to B開催が15回でした。
ドラサポは全部で82日(単独の純粋なドラサポはその中で54日)
それ以外にオーポリでのKCC、袖森ドラスー(年に1回の無料走行会含む)、CCMC中心の鈴鹿(10回)、プレミアムレッスン(年に1度)、McLaren Free Runやワンスマ枠などでの同乗ドラサポ、Fuji-1GPやRUSH CUPなど当日インストラクターがDriveしない帯同サポートも含めての82日間です。
(約半分の40日がFSW、鈴鹿+オーポリ+袖森+茂木+SUGOなど合わせてもう半分)
レース車両(主に720S GT3)でのテストやレース参戦が年間で17日。
メーカー系(ディーラー系)のプログラム運営が20日。
ワンスマカート部、企業様の福利厚生カート運営、ワンスマカート(年間4戦)などカート関係が10日。
サーキット以外の業務(J-Sports WEC戦の解説、SeCR / e sports鈴鹿戦のレースディレクター、HC SimulatorさんやZENKAI Racingさんでのシミュトレ、一般公道試乗会の協力などが10日。
FSWの駐車場、Rコース、袖森、カートコースなどの施設貸切は延べで72日。
(袖森も年間で16日貸切プログラム実施しています)
それらTOTALするとサーキット・その他施設などでの業務は年間で230日でした。(そのうち澤が現場で携わっているのが200日)
Driveした車両に視点を移すと、、、今年澤がDriveした参加者様の車両はTOTAL 450台でした、広場トレーニングでその数を伸ばす傾向は強いものの、ドラサポ系に絞っていくと年間で190-200台。
そのうち、他の協力インストラクターがDriveしたりしているケースがあるので澤が純粋にDriveしたのが150台でした。
輸入車系と国産車系、全部で200台として比率は7:3(140台:60台)(この比率は例年通りの肌感で広場トレが加わったとしてもあまり比率は変わらないと推測しています)
輸入車系はレースでDriveしているのも含んでますがMcLarenが全体の21%(最多は720S GT3で17日、ロードカーでは765LTが12日、720Sが5日)、そして凄いのがやはりPORSCHEでそれを上回る全体の26%、レースカーのGT3CUPやロードカーではGT3系やボクスター&ケイマンが大半、Ferrariはほぼ488Challenge EVOに限定でそれでも5%、ロータスは6%、それ以外はAlfa系、Audi系、AMG系、Golf系、BMW系が少数ではあるものの、Driveしました。
国産系は圧倒的に86系(FTもGRもロードカーもN1仕様もNゼロ仕様も)、HC SHARINGさんとの関係による部分も大きいかな?という印象で10%、続いてロードスターが5%、VITAも今年は多くて4%でした。
それ以外の車種で言うと
GRヤリスやGRスープラ、RFC、GT-R系、S2000、インプ系、スイフト系、レガシー、Z系など
輸入車 + 国産車のメジャー所(ポルシェ、McLaren、フェラーリ、ロータス、86系、ロド、VITA)で全体の77%でした。
FSWワンスマラウンジに関して:
2022年は174日間のスポーツ走行実施日に対して90日OPEN、ご利用頂いた皆様は延べ60名でした。
(コロナ禍対応で事前利用予約制としていた中では開放日率は悪くないと思う)
グループレンタルやレース参戦時の観戦ツアーやチームホスピタリティラウンジ、協力企業のHC SHARING様の会員様利用もあったりと、今までの"ワンスマの会員様だけが利用するラウンジ"とは少し違った活用方法が見えた1年にもなりました。
2023年も、様々な形でワンスマラウンジが国際レーシングコースのパドックの中にあるというメリットを最大限引き出せるものを提供できればと考えています。
レース成績に関して:
今年は4イベント8レースに参戦し全戦完走したものの優勝はなく、クラス3位表彰台獲得が1回のみとなりました。
私の4輪レース公式戦の通算成績:
公式戦 217戦(レース歴 1998年4輪レースデビューから25年目)
表彰台獲得 86回目(獲得率 39.6%)
優勝回数 23 回(優勝率 10.6%)
PP獲得13回、ファステストラップ6回
ここまでが「2022年を数字で振り返る」でした。
以降は別情報です。
ちょっと前になりますが9月の最終戦(岡山)のレースレポート:
9/24-25に開催されたFANATEC GT World Challenge Asia / Japan Cup、最終ラウンド(Rd.7-8)が開催され、Rd.7でABSSA MOTORSPORTは今季初のクラス表彰台獲得(プロアマクラス3位、総合4位)しました。
レポートは「澤圭太のみんカラBlog」 >>>
こちら をご覧ください。
フォトギャラリーは >>>
岡山戦 >>>
年間総集編 をご覧ください。
J Sportsでの決勝放送の模様:
Race 1 >>>
VIDEO
Race 2 >>>
VIDEO
私から支援者様への年末のご挨拶メール、記念品などの送付、そしてワンスマからも年末のご挨拶をメールにて配信させて頂きました。
▼1月7日(土)
袖森無料スポ走会&ライセンス講習会
ワンスマ袖森ライセンスのご愛顧感謝!
袖ヶ浦の30分2回の走行が無料!
当日、ライセンスの新規取得も可能です。
また、同乗ありのドラサポも実施します。
▼1月の広場トレーニング、募集開始しました。
19日(木) >>>
こちら
28日(土) >>>
こちら
29日(日) >>>
こちら
▼2月12日(日)に第40回袖森フェスティバル、開催決定!
袖-1GP2023の開幕戦も併催となります。日程確保をお願いいたします。
▼2月25〜26日(土日)に開催の
FSWプレミアムレッスン 、残り1枠あります!
FSWのタイムアップを目指す貴方へ、特別な2日間。年に1度きりの開催です。
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ワンスマ新年会のお知らせ
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ワンスマプログラム参加者様や関係業者様にお集まりいただいての新年会は
1月22日(日)の夕方より、都内で開催いたします。
ワンスマの活動報告や、澤と井上のレース活動発表、袖-1GP2022年シリーズの表彰式など、おいしい料理とともに、皆さまにお楽しみいただければと思っております。
詳細は追って年明けにご案内をさせて頂きますので、日程確保をお願いします。
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ワンスマ主宰、澤からのご挨拶
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12/13みんカラBlogに投稿の以下、ご覧ください。
「ワンスマと澤圭太 20022年の「戦 失 変」の1年を振り返る」
本年もレース活動にワンスマ活動にご支援とご協力を賜り、誠にありがとうございました。
上記「みんカラBlog」にも書き記した様に、今年は本当に激動の1年でした。
予想以上に激戦だったSRO GT Asia / Japan Cupでしたが我々の与えられた条件下で確かなレースが出来ました。
最後「救われる様なクラス表彰台獲得」は善戦を続けた証だと思っています。
プライベートでは悲しい別れがあり心を揺さぶられる様な下半期でした。
ワンスマはABSSA法人化10年目となり、過去最高収益を収める勢い、様々なプログラムが洗練され参加者の皆様、クライアントの皆様にワンスマの存在価値やその効果、立ち位置を認知いただくようになり、大変有意義な活動をする事が出来ました。
一方で、レース活動の今後に向けて、ワンスマ活動の振り返りの中で、新たな課題や方針の確立が求められている時期だと思います。スタッフでありインストラクターも務め、レースでもチャンスを掴み成長を続ける井上や、事務局を務めワンスマ創設期からタッグを組んで縁の下の力持ち的な支えをしえくれている高野との日々の業務の中で最近強く感じる想いです。
2023年も支持して下さる方々、一緒に戦って下さる方、お互いの良い所を活用しあえる方、引き続き宜しく御願い申し上げます。
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その他のお知らせ ①
東京オートサロン2023はTake Frontier / HC GALLERY様のブースに協力をさせて頂く予定です。
こちらの出展協力内容など新年に改めてSNS等にてご案内させて頂きます。
その他お知らせ ②
レース活動ご支援者様、FORZA!! Smiler 2022メンバー様への2023年の活動への引き続きご支援のお願い
各資料を2022年活動レポート資料と共に、新年に改めてご案内させて頂きますので何卒よろしくお願い致します。
その他お知らせ ③
FSWレーシングパドック内で運営している「FSW ワンスマラウンジ」を活用したPRに興味のある企業様募集中です。
レースドライバーが主宰するドライビングレッスン団体が国際レーシングコースのパドック内に会員制ラウンジを設置しています。
スポーツ走行などを楽しむ方向け、ビッグレースの際は企業様のゲストラウンジなどとしても活用可能、日本が誇る国際レーシングコースに看板を出せる事、PRが出来るスペースに興味がある企業様、御連絡下さい。
最後に、、、会員制のDriving Academy TVの年内最後の新映像更新の内容をご紹介します。
年末年始のお時間がる時に是非復習予習ネタとして活用するべく会員登録をお願い出来ましたら!
▼VITA耐久レース@もてぎ
今回はVITA耐久レース編の後半にして本命の、バトルに特化した内容でお届けします!
>>>
こちら
最後の⑨〜⑩で登場するのは、ファイナルラップで3位表彰台をめぐるラストバトルという劇的なシーン。
上位に食い込むためには、自分が理想の走りをするだけでは不充分で、相手に心理戦をしかけてミスを誘う頭脳戦、その過程で自分もイレギュラーな走りを強いられながらも自分はミスをしないテクニック、ミスをした相手のその後の動きの観察、これらのことを事前にシミュレーションしておく習慣…これらすべてが揃う必要があります。
そのひとつひとつを、1本目から順を追って解説。途中の動画でも、車間ギリギリでハラハラするシーンが登場するので、勉強としてもエンタメとしてもお楽しみいただける内容になっています。
ワンスマはYoutubeもチャンネルがあります!!
++ サーキット走行に関する様々な動画を更新中!
ワンスマChannel ++
ワンスマYouTube「ワンスマChannel」ではコース解説・攻略だけではなく、タイムアタック映像など様々な動画を公開しています。
通勤時間や就寝前の時間があるときにご覧ください。
チャンネル登録もお願い致します!
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2023年は1月3日(火)の富士スピードウェイ初走りイベントにあわせてオープンいたします。(午前中のみ開放予定)
例年通りワンスマラウンジも初走りイベントとして、どなたでもご利用無料となります!
ワンスマ主宰(澤)自ら当日は駐在します、是非ご利用下さい。
※日程変更・追加などはワンスマ公式HP「ワンスマラウンジ」ページ下部にあるカレンダーもしくは、ワンスマラウンジ公式Facebookページにてご案内しております。
走行日前など随時チェックをお願い致します。
▼ワンスマラウンジFacebookページ >>>
こちら
Googleアカウントをお持ちの方、ワンスマラウンジのカレンダーを
ご自身のGoogleカレンダーに表示させる事も可能です。
URL よりカレンダーページへアクセスの上、追加作業を行ってください。
ご自身のGoogleカレンダーへの追加方法は、
Googleヘルプ 等をご参照下さいませ。
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2022年も残り僅かとなりました。
今年も沢山の皆様にご利用頂き、沢山の方々にご支援を頂きワンスマも澤圭太も素晴らしい時間を過ごすことが出来ました、改めてありがとうございました。
良いお年をお迎えくださいませ。