【明日の広場トレ急募中、こんな事やります編】
ハイパワー車限定から通常に”限定解除”された明日31日の広場トレはPMに人気の8ersコースをやってみようと思います。
本来の8ersではないのでデータ解析はしませんが、松竹梅の3コースを一気に走り比べられるようにして、かつ散水車も用意してますのでWETとDRY両方走れる、という平日ならではの豪華な内容を予定しています。
Facebookの投稿では8ersでT5(最終コーナー)をクリアするNDとFSWの最終コーナーをクリアする86(どちらも澤Drive)をワンスマプレーヤーで比較したものを紹介しています。
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こちら
正面にMt.Fujiが見える事以外はコーナーも形状も違います(笑)
車種だって違う...しかし、操作の流れやポイントは一緒だって良く分かりますよね?
だから広場トレでまずは何がどうなってもある程度は出来る様になる事、そして本コースでそれを形状や景色に惑わされず実施する芯の強いDrivingが大切なんです。
ついでに8ersコース走行の見本(Out Lapからの計測3Lap)もご覧頂けますので上記FB投稿参照ください。
→ やりたくなった人は急募中ですので、急いでください。
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ここからはDriving Academy TVの話です。
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こちら(ドラアカTV Topページ)
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こちら(ワンスマHP / CM映像有)
無料映像をTopページは貼っていますが、有料チャンネルなので大切な部分、有益な部分は当然ながら会員じゃないと観れないです。
「楽して痩せたい」的なものがなかなか上手く行かないのと一緒で、ドライビングは技術鍛錬の1つですから、無料で観れるもののなかにヒントが沢山詰まっているハズがありません。
人より上手くなりたいっ!!って人は人より痩せたいっ!!って人と同様、覚悟があって、時間とコストを掛ける意気込みが最低限必要でしょう。
だからYoutubeじゃなくて独自のコンテンツとしてやっているDriving Academy TVですが「やっぱり人目にもっと触れないと」という問題意識も一方ではあるので、第一次の会員になってほしい人たちには行き届いたと思える今だからこそ、2速へのシフトチェンジをしてやっていこう、というのが今年の目標。
まずはサービススタート当初からの協力者である55Drive”たかっか”さんのアドバイスを参考に、人気映像をどんどん「文字起こし」して、ここみんカラBlogで紹介をしていこうと思っています。
地味な人海戦術なのでどれだけ出来るか???ですが。
まず一発目は人気映像の1つ
「ヒール&トゥできなくても、コース幅使い切れなくても、意外と速く走れちゃう!?」(06:44秒)編です。
↓ ↓ ↓
ノーマル86、
ヒール&トゥー、アウトインアウト
固定概念、本当にそうなのか?、確認してみよう
広場トレーニング
シャンプーは本当は目に滲みない、ボディーソープは目に滲みる、幼少期から刷り込まれているから
本当に自分で確認しないでやっている事多い、なんとなく
FSW、富士スピードウェイ
スポーツラジアルタイヤ、Nゼロ、ハイグリップタイヤ、プロクラス
ベストラップの時、約1秒ロス
フリーハンドでコース図、ブレーキングポイント、ギアポジション
ヒール&トゥー無しでシフトダウン、シフトダウンしない
3速のまま、シフト操作を楽にするだけで
フットブレーキだけに集中して楽にする、ちょっと簡単にして走ってみよう
コースの幅の使い方、コース幅を少し余裕を持たせる
3/1余裕を持たせる、
シフト操作楽にするだけで1秒しか遅く成らない
コース幅を使い切らない走り方で更に2秒ロスでしかない
最初から完璧を目指すのではなく自分の出来る範囲を確実に上げていく
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こうしてワードを文字起こし。
ここまでで途中で映像止める事なく約7分でキーワードをテキスト化
(自分で喋った内容だから当然ですが、他人がやるともっと時間かかります)
でも、実はここからが大変! これを文章化する部分ですね。
↓ ↓ ↓
世の中に出ているお手本走行を観ていると何だか漠然と「ヒール&トゥーやアウトインアウトをしっかりしないとタイムは出ないのでは?」という固定概念ありませんか?
でも、最初からプロや上手い人がやっている完璧に近い走り方を闇雲に目指すのではなく、自分の出来る範囲の中で操作の精度を確実に上げていく積み上げ式の方がミスなく自分の能力をきっちりタイムに出せるって言う考え方だって効果的な走行を目指すうえで大切な割り切った考え方だと言えるのではないでしょうか?
広場トレーニングでたまに澤が言っている「シャンプーは本当は目に滲みない」けど「ボディーソープは目に滲みる」って話があります。
幼少期から刷り込まれているから、実際に自分で本当にそうか?確認しないで思い込んでいる事って多いって話なのですが、それと同じような事がサーキットでも起きているよ、それを映像化したのがこの作品です。
本当にそうなのか?確認してみよう!
FSW(富士スピードウェイ)でスポーツラジアルタイヤを使用した86(Nゼロレースの様なハイグリップタイヤやプロクラスが使うようなスペシャルタイヤではないタイヤ)で、ベストラップの時の約1秒遅れの時の映像を基準にご紹介しています。
まず得意の(笑)フリーハンドでコース図を書いて。。。
オーソドックスなブレーキングポイントやギアポジションを紹介しています。
まずは本来やった方が(出来た方が)良いヒール&トゥーを無しでシフトダウンしてみたり、シフトダウンした方が良い所を敢えてギア操作に気が持っていかれて返って大切な操作が疎かになる事を防ぐために敢えてしないで走ったり、という走法でどうなるのか?
シフトダウンしない、3速から2速に落とすべき所をそのままってステアリングが片手になる事が無いから非常に楽です。
実はシフト操作を楽にするだけでフットブレーキだけに集中して楽になったり、ブレーキ操作の精度が結果的に上がる事が多いから、そうやって“ちょっと簡単にして走ってみよう”という走り方は実は特にアマチュアには有効だったりします。
元々上手に走れる人でもシフト操作を簡素化するとベストタイムから1秒しか変わらない!
シフト操作だけでなくコースの幅の使い方だってそうです。
コース幅を少し余裕を持たせて入口の外側約1/3、出口の約1/3の幅を余裕を持た、まるでコースの幅の中央部分2/3のみを使うような走行ラインを取っても、そこから更に2秒ロス、つまりシフト操作楽にしてコース幅も余裕を持たせても基準タイムから3秒ロス適度、本当のベストラップから4秒ロス程度でしかないのです。
つまり、、、という部分はDriving Academy TVを是非ご覧ください。
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と、まあここまでが約Writingで12分 → 文章構成をしてプラス15分でした。
文字お越しからTotal 30-40分位は掛かるって事ですね。
誰か、Driving Academy TV 既に120本以上の公開映像があるので、この作業をお願い出来る人、居ないかな?(爆)