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澤 圭太のブログ一覧

2022年02月24日 イイね!

鈴鹿でフルフル1日 同乗ドラサポ5台(7回乗車)で心身リフレッシュ!!

鈴鹿でフルフル1日 同乗ドラサポ5台(7回乗車)で心身リフレッシュ!!Facebook 2/24投稿の続きは以下です。

>>> 元投稿は こちら

CCMCさんでは
HCシェアリング AT86がA050装着で同乗34秒台
→ FSWでどうりで2分4秒台出る訳です、速い。
→ 今回レンタルされた方も初の86 + 鈴鹿のパッケージながら、午後の走行枠も活用して40秒切って38秒台では走れそうなレベル

新品タイヤを装着して参加された35GT-Rさんは久々にクリアが取れて同乗で18秒2
→ これならFSWで51秒台は出るハズ
→ GT-Rはタイヤ依存度高い = メカグリップ高い車だな=と再認識

991GT3は19秒台出そうだったけど最後に引っ掛かって同乗で21秒0
→ でも、オーナーさんが自己ベスト更新で25秒台なのが素晴らしい!!
→ FSWなら52-53秒のパッケージなはず

GRヤリスCupは同乗で48秒台
→ レースのTopは45秒位らしいので同乗としては上出来
→ FF車両でローパワー、ハイグリップの鈴鹿はある意味難しい
→ セットアップのバランス軸とドライビングのアジャスト軸の融合などマニアックなアドバイス

そして、、、(ここから先は元投稿のFacebookへ)
Posted at 2022/02/24 20:12:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月23日 イイね!

レース直前のスポーツ走行は気を付けて【袖森直前情報、3月のワンスマ】

レース直前のスポーツ走行は気を付けて【袖森直前情報、3月のワンスマ】ちょっと間が空きましたが皆さんこんにちは。

FSWでLEXUS RCFの方のドラサポをやったり、年に1度のプレミアムレッスンに魂を焦がしたりしておりましたが、無事に大きな山を越えて、今週末の袖森フェスティバルと袖-1GP開幕戦で2月の山は終了です。

今週は天気予報も安定していて心も安定してます(笑)

袖森フェスティバルはあと少し枠あり >>> こちら
袖-1GPは新レギュレーションも発表され駆け込み申込待ってます >>> こちら

袖-1GPは
・今まで「参考記録」としていたラジアルタイヤを装着して参加した場合のルール変更
・ランカーハンデの変更
・基準タイムの見直し

などが主な変更点で、エントラント会議などでの皆さんのお声を出来る限り反映しました。

しかしながら、今月はオミクロンの影響をモロに受けたり、天候不順もあって今月は心を保つのが大変でした。
(2-3か月前に想定していた売上げの1/3位だったと思います)

でも、それが私の仕事のリスクだと思って受け入れて、その中でベストを尽くす。
そういう意味では自分の役割や働きぶりが不完全なのが全ての要因なので、全部自分が蒔いた種でもある、、、心してこれからもやらないといけない、と再認識した月間でした。

でも、プレミアムレッスンなど、年に一度の”熱い”参加者の方と対峙したり、インストラクター陣の素晴らしい動きを目の当たりにすると、元気を貰うというか、期待に応えなければいけない!という想いに引き戻してくれます。

1日目の広場トレーニングは辛うじて雨には降られませんでしたが、夜から翌2日目朝までは予報通りしっかり雨が降って、2日目朝のバスでの下見走行はそれでも問題ありませんでしたがフリー走行1本目はWetのまま、昼休みに恒例かつ目玉でもある反復セクター練習だったのですが、なんと霧!

試走の最中に急激に悪化して本格セクター練習が始まる前に中断。
そこで機転を利かせて朝のマイクロバスを活用して時間を稼いだりもした(笑)
(その後、霧は晴れて、反復セクターが出来たのは幸運でした)

こういう難しいコンディションは運営チームのチームワークの良さがウリのワンスマだからこそ乗り越えられたのだとも思うし、午後フリー2本目も結局、乾ききる事はありませんでしたが、路面変化によるグリップ変化を体感できる流れだったし、ドライでも自己ベスト更新は次の機会のお楽しみ!となっております。

その他にも1日ワンスマでRコースを貸切っていたので占有団体様が居たり、15台のみ2分以下枠もあったりしましたが、最後の最後にDryの2-4秒落ちかな?くらいまで路面が戻ってきて、全てのプログラムが終わる事に日差しが出てきたのが憎い事憎い事、、、そんな1日でした。

コースアウトやスピンなども全体では数件あったようですが、大きな事故や施設破損もなく終えられたのは良かった。

参加者への終了後アドバイスシートを今作ってますが、参加者ひとりひとりへの思いを馳せながら毎年心を込めて書いています。

もう少し待っていてください。

また、先日はMcLaren 765LTドラサポを実施、2カ月ぶりの走行ながら自己ベスト更新となって一安心、ここからが段々タイムアップが難しくなる頃なので、無理せず論理的に安全なタイムアップをサポートしたいと思っています。

でもこの日はS耐の公式テスト前日で、レース車両も非常に多く、最近のFSWスポーツ走行は設定日自体も少なめなので天候も良かったせいか?台数が凄く多かった。

多いのはある程度想定できるし仕方ないのですが、レース車両はドライバーの慣熟だったりチェック走行だったりをしていて、S枠とNS枠の紳士的な区分けが結構蔑ろになっている感じでした。

レース車両と一般のスポーツ走行車両の接触があっての赤旗や液漏れによる赤旗、アウトラップでレース車両のペースに惑わされたか?一般スポーツ走行車両のクラッシュによる施設破損で赤旗など、こういう環境でなければ起きなかっただろう案件や、赤旗が赤旗を呼ぶ的な大荒れの1日でした。

レース車両はどんな状況であれ、やはり「アマチュアのお手本」の走行があるべき姿、目指すべき姿ですよね。

なんか久々に殺伐としたスポーツ走行だったな=という1日でした。

さて、3月の予定です。

6日(日)プレミアム広場トレーニングは残り僅か。
20日(日)の広場トレーニングも残り僅か。

13日(日)ロングウッドステーションでの今年初の広場トレーニング。
ARDドライビングレッスンさんとの共催ですがワンスマ枠は朝から昼までの半日に凝縮のタイスケです。
→ こちらまだ枠ありなので、宜しくです。

詳細はワンスマHPのイベントカレンダーへ!! >>> こちら

それでは、宜しくお願いいたします。
Posted at 2022/02/23 23:22:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月13日 イイね!

ラップタイム2分以下の15台で日曜のFSWを2時間占有する凄さ

ラップタイム2分以下の15台で日曜のFSWを2時間占有する凄さサーキットを走る人にとってコースがどれだけ空いているか?は重要ですね。

FSWのレーシングコースで開催されるスポーツ走行、占有の走行会やメーカー系のプログラムなどありますが、これを気にしている人は結構多いハズです。

FSW Rコース 1Lapを仮に4500メートルとして、ラップタイムが2分(120秒)だと秒速38m、平均速度は135km/hです。

これを仮に15台同時走行でコースをシェアしていると約300mに1台が居る計算、時間にして約8秒間隔となります。

最高速度200~250km/hで走行する車両がFSWのストレートを走行する時間は30秒弱なので自分が最終コーナーを立ち上がった時に1コーナー迄のストレートに3台見えるかどうか?位の間隔(感覚)。

→ 実際にはストレート後半は最終コーナーからは見えませんが

1コーナー立ち上がった時にAコーナーにアプローチする車両が1台見えたり、300R立ち上がったらシケインにアプローチする車両が1台見える位、、、とも言えます。

シケインから先はよほど先が見えるDrなら一瞬見えるかもしれないけど、ほぼ貸切なのか?と思える雰囲気。

これが例えば、同時走行が倍の30台だと4秒間隔(150m)で45台だと3秒弱くらいの間隔(100m)、だいぶ走り辛い感じがしてきます。

同時走行の台数だけではなく皆が同じペースで走っている訳ではないのも要因。

2分10秒で走っている86と1分50秒で走っているMcLarenが連続走行していると5-6Lapすると周回遅れになります。
(McLarenはそんなに連続で全開走行は出来ないという話は別口で 笑)

FSWのスポーツ走行もS枠とNS枠に分かれますが、2分00~10秒の車両はどちらも走れるし、例えば『自己ベストが2分09秒5のノーマル86に高性能ラジアルを履かせた最高速度180km/hでリミッターが作動する86』がS枠を走って居たり、『ストレートは300km/h近くが出るパワーだけど、まだ初心者でラップタイムは2分を切れない、というMcLaren』がNS枠を走って居たりもする、、、

プロDrなら360°カメラ機能があるので、そんな状況でも自分が走り易いスペースを構築して走ったり、仮に他の車両が近くを走っていても相手の動きを見て、極力相手にも迷惑が無い様に、自分のタイムを極力落とさずに走れるから放っておいていいんですが(笑)、アマチュアの方ほど悩ましい環境な訳です。

じゃあ空いてそうなスポーツ走行に行けば、台数の少ない走行会に行けば、、、となりますが今度は平日は休みが取れない、とか台数が少ない = 参加費(コスト)の部分が問題になります。

FSW Rコースの1時間の貸切料金はHPに公開されてますから周知の事実ですが、平日だと60万円、土日祭日だと80万円(税別)が定価です。

スポーツ走行は30分6700円で最大50台だからこれを1時間 = 2本分なので平日1時間の料金くらい、こうして考えると価格の成り立ちはよく分かりますね。
(土日祭日でも1本の走行券の料金が変わらないのは良心的)

ショップやディーラーやメーカーさんが走行会やトレーニングプログラムを実施すると、そこで走ってくれる事でオイル交換してくれたりタイヤ交換してくれたり、チューニングしてくれたり、車買ってくれたり、、、に繫がるので最低限の運営費用、人件費を乗せて募集台数で割った金額位が参加費になるのでしょう。

だからタイヤ屋、オイル屋、チューニングガレージなどが主催する走行会は世の中多いですし、プロDrを呼んだり、グリッドガールを呼んだりすれば当然それが料金に乗ってきたり、レッスンクラス等のオプション料金に反映される。

ディーラーやメーカーのプログラムになるとそのメーカーのCIや参加者へのホスピタリティの部分にもコストを掛ける(クリスタルルームを用意したり、ピットを用意したり、ケータリングを用意したり、ゲストのトークショーをやったり)、サーキットへの来場や走行に慣れてない参加者を呼ぶとなると、誘導からピットでのケア、万が一の時のメカニカルサポートなどなど、プログラムのボリュームが大きく成れば代理店や運営会社が間に入る事もあるので、内容は充実していきますが、当然コストだってかさんでいきます。

ワンスマもメーカーさんのプログラムの企画運営をさせて頂く事もありますが、普段の一般募集をして実施しているプログラムの料金設定は同じ感覚ですし、レーシングコースを貸切ったプログラムの場合は『トレーニングに参加してくれた方の成果を確かめる場所』だったり『トレーニングに参加してみたい』という方に向けたモノ、という考え方なので掛かるコストに最低限の利益を加えた金額がベースになっています。

FSW Rコースを1時間走れる走行会だと相場は平日だと23000-24000円、土日祝日だと25000-26000円位でしょうか?(肌感ですが)

でもこれは募集定員が40-50台な事が多い、コース代、人件費、ピット、計測、運営経費などの原価を考えると30~35台がペイラインで、利益はそこから先な事が多いハズなので平日なら69万円~84万円、土日祭日なら75万円~91万円を原価としている団体が多いのでしょう。

これが2時間走行なら単純計算で×2と主催側は言いたいところですが、実際はコース代以外の要素は×2とはならないでしょうから1.5~1.7くらいの係数が一般的と思えます。

安全に走って貰う為に『手が掛かる』参加者層なのと、エキスパート系が多いタイムアタックやレース参加者が中心で『最低限やれば基本放置プレーでOK』な参加者層でもこの辺は数字が上下します。

走り易さを重視する為にタイムレベルや参加者層を限定(制限)したり、募集台数を制限すると参加者のコストに直結するし、走り易さを重視する参加者、慣れてない参加者は安くて走り易い走行環境を見つけるのはなかなか困難だというのが理解してもらえるでしょうし、こういった機会を設ける主催者側は『そういう経済観点や経験値がなさそうな参加者から高いだと走り辛いだの』言われるとイラっとする事も多い事でしょうし『皆さんが参加しやすい料金にしたり、慣れてない人でも安全に走って貰う為のケアの部分を確保したらボランティアでもなければ誰がやってもこの値段になるでしょうよ!』と(苦笑)

私に言わせてみれば、曜日、台数、料金、内容を見て申し込むか?調べれば走る前から予想できたでしょう?となるますが、、、だから主催側は”コースを如何に安く借りるか?”が命題だし、参加者はそうは言っても『走り易くて安い』走行機会を探す(笑)

実際はサーキットもお得意さん団体には公開されている定価ではない料金設定やプランが用意されていますが、それは長年の信頼関係や毎年ある程度のボリュームで利用する事が前提のもので、これまた一定のリスクや条件をクリアできる必要がある。

だから、ここまで書いた様な要因を加味して、何か特別な理由がある特別なものに参加できる眼を付けたり、立場になる努力をする必要が参加者側はあるという事です。

ここまで書いたら、、、、

2/20の こちら の走行会がどれだけ特別なのか?が分かりますよね(着地点ここです 笑)

月に1度や2度しかない”日曜日”のスポーツ走行だったら15台以下で走れるなんて雨でも降らない限りほぼ不可能でしょうし、2分以下の車両に限定される事もない、Aピットが付いている(Aピットを借りたらFISOCOライセンス所持者が幾らか?知ってますよね)、しかも1時間×2本の2時間も走れる。

”2分以下限定”と言うのは紳士協定です。だからクーリングでスローダウンしたっていいし、1分40秒で走るGTレーシングカーも1分58秒で走るケイマンGT4もOKです、こうやって明記すれば想定外の参加者が参加する事もなく、条件的に初心者いなくて経験者の中でも速い(車が、人が、)人達だから、当日だって最低限のブリーフィング資料でも(無駄なソフト面のコスト増もなく)コース上の安全が保たれる、という意図です。

計算してみると、、、
1時間走行45台募集の日曜日走行会(青空駐車として)で25000円とします。
2時間だと係数1.5として37,500円です。

しかし今回の走行枠は2分以下に限定しているだけでなく15台に限定しているから単純計算で参加台数1/3だからコストは3倍 = 112,500円でPitが付くからFISCO会員が半日利用としても12万以上が妥当な参加費だと思われます。

こういう限定的な走行をされる参加者は合計2時間の走行枠をずっと走り続ける?と思うと、もっとメリハリある限定的な走行をされるでしょうから、コースの走り易さは目に見える数字以上だと断言できます。

これが、、、48000円で走れてしまう。

24000円で平日1時間、45台同時走行の走行会に2日間参加した時の満足感、ストレス、家からの移動などの使った時間、家族や会社の目(笑)、物理的なリスク、クルマの負担、スキルアップやその成果判定、、、総合的に考えたら数字以上、もはやPricelessですね。

そう考えると、、、McLaren Free Run走行枠も30分×2本とその内容を考慮したら破格。

平日は600LTにちなんで60,000円、今回は初の日曜開催だから720Sにちなんで72,000円としたけど12台上限だからコース代だけの原価でさえショートしていて、付帯サービスなどを考えると異常な金額設定。

765LTにちなんでも足りなかった(笑)

そして、19-20日で開催する恒例のプレミアムレッスンに置き換えると。

通常42000円の広場トレーニングから始まり、1日目夜はサーキット内で軽いケータリング、宿泊、2日目は1時間半のバス下見走行、1時間半のセクター反復練習、30分×2本のフリー走行(コース占有時間は日曜日に実質4時間なので16名の参加者1名あたりでコース利用料だけでも22万円/1名)、これに2日目のランチケータリング、ピット、バスの用意などのハード面の費用を人数で割るだけで30万円くらいの計算、これにインストラクター5名&スタッフ5名体制やそれらの経費、同乗ドラサポ用のデータ解析要員などのソフト面を加えると当然それ以上となります。

これが20万円(通常価格)、、、これも内容を加味して更に破格。

そんな色々と大人の事情がある事を考慮した上で、以下の情報を見て頂けると嬉しいです(笑)

↓ ↓ ↓

■□■□■
急募中のイベント情報
■□■□■


▼2022年2月19日・20日(土日) FSWプレミアムレッスン
年にいちどきりの合宿プログラム、通常プランに2枠、空きがでました!
同乗ドラサポ、15台限定走行会のWエントリーなどオプションを追加しました。

▼2022年2月20日(日) McLaren Free Run in FSW
McLaren車両に限定した走行会
FISCOライセンス取得プラン、タイム計測などオプションを追加しました。

▼2022年2月20日(日) 15台限定FSWタイムアタック走行会
富士のレーシングコースを2時間、15台で占有!
少ない台数でタイムアタックしやすい環境をご用意しました。
スポーツ走行や走行会は混んでいて走りづらいと感じたことのあるアナタに!

▼2022年2月27日(日) 袖森フェスティバル&袖-1GP
恒例となりました、袖ヶ浦の走行会!
袖-1GP2022開幕戦も併催となります。
>> 袖森フェスティバル
>> 袖-1GP 2022 開幕戦

▼3月以降の「広場トレーニング」「鈴鹿同乗ドラサポ」の応募受付をスタートしました。

詳細はワンスマHPの イベントカレンダ― へ

皆さんも3連休最終日、素晴らしい1日をお過ごしください。
Posted at 2022/02/13 10:19:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月10日 イイね!

来週2/19-20のFSW Rコース「プレミアム、McLaren 15台だけで2時間」の紹介

来週2/19-20のFSW Rコース「プレミアム、McLaren 15台だけで2時間」の紹介本日予定していた広場トレーニングは雪の為に中止を決定しておりました。

残念ですが、今朝所用で御殿場に現場確認も兼ねて行ってきましたが『こりゃ無理だわ、、、』の降り方でしたので、判断は正解でした(苦笑)

明日のドライブスルー走行会はスタート時間を少しズラして開催したいとサーキットと調整中なのですが、最終の判断は早朝のサーキットの降雪(積雪)状態で決める予定です(10日午後3時時点での最新状況)。

ドライブスルー走行会の特性上、無理ない範囲で参加者の皆さんも判断して下さい。
→ 当然、参加してくれると嬉しいです(開催なら、、、ですけど)

さてさて、ワンスマはコロナ禍となるこの2年、頑張って各種プログラムを運営して参りましたが2020年の1回目の緊急事態宣言の時以来の集客の悪さに2月に入ってから直面しております。

会社からNGが出ている、家族の手前遊びに出辛いなどなど、各報道を目の当たりにしていると、それが自然な流れなのかもしれません。

あと意外と車の整備が間に合わない、壊れた、壊した(ぶつかった)などもチラホラ聞きます。
→ もう何とかしてほしいです、、、泣

サーキットイベントは2-3か月前から立案、計画し施設を抑えて、webなどで集客を始めるスパンなので、このコロナ禍の様な周期での集客の良し悪しに対応するのが非常に難しい、そんな中で手前味噌ではありますが業績の数字を見れば良く頑張ってきたこの2年だったと思います。
(ワンスマは慈善事業ではないので、健全なイベント収支、そして黒字収益が最低限でこの10年やってきました)

しかし、今は月単位で考えると、雲行きが怪しい、、、というかピンチです。

こうなる気配は年末年始からしていたのに色々と手を尽くしてみたけどリカバリーが出来なかった私の経営手腕が自ら恨めしいです。

来週には年に1度のプレミアムレッスン(1泊2日)を控え、それに付帯して20日(日)は国際レーシングコースのFSW Rコースを1日貸切っている状態です。

その次の週には年に3度の大きな祭り、袖森フェスティバルや袖-1GP 2022開幕戦も控えている。

ワンスマとしてはこの、年に1度のプレミアムレッスンは「資料も人も最大級に揃え、2日間で広場をやって、懇親を深め、Rコースをバスで入念に下見し、講義や食事も充実させ、Rコースをセクター反復練習も出来ちゃう!」そんな”全部乗せ”で人気を博して来た、いわば「ワンスマのレッスン団体たる所以の全てがそこにある」と言っても過言ではないプログラム。

今年は更にライトプランを設けて、セクター練習は見学ツアーで実際には走行は出来ないけど、それ以外は1日目の夜プログラムから実走行まで一緒に参加できるプラン、同乗走行がその流れで出来ると嬉しいという声もあったので、OPTIONで同乗走行も追加したものも用意しました。

>>> こちら

「全部乗せのラーメンを替え玉する位のボリューム」なハズ(笑)

しかし募集をスタートした昨年12月の時点から世の中の状況は変わり、オミクロン株に支配されウェーティングリスト迄あった16名の枠は最新の情報では2名の空き枠が出来ているという事です。
(これは由々しき事態、もったいない状態です)

まずは参加料金の単価が単価ですから、この2名を急募しています。
(オミクロンのお陰で逆に今年は念願のプレミアムに参加のチャンス!という人も居るハズですので)

2日間のプログラム参加の方優先ですが、1日目の夜から、もしくは2日目の朝のバスの下見走行から、、、という方も応相談です。
(事務局に相談ください)

このワンスマが全身全霊で実施するプレミアムレッスンをやる環境を用意する為に「清水の舞台から飛び降りて来たこの2-3年」でRコースを1日借りてきましたが、プレミアム以外の時間も苦戦しています。

今年のピンチを乗り切れないなら、来年以降はやりかた考えないと、、、もしかすると「12年続いたプレミアムレッスンだってこのコロナ禍においては不適合なプログラム特性なのかもしれない」ともここ数日考えています。

占有時間を他の団体さんに貸出していますが、それだって皆さんこの状況下で占有を決断して下さる所は少なくなっていると思われます。

これはワンスマに関係している所だけでなく業界全体が、今はそうなのでしょう。

それ以外にも昨年の秋から始めた「McLaren だけでメーカーやディーラーが主導ではないフリー走行ができる走行枠」としてMcLaren Free Run走行会も同日開催です。

>>> こちら

基本フリー走行のExperienceクラスはあと数台枠があります。
なんとビギナークラス(先導走行によるカルガモ走行中心)はマルっと空きあり。
→ このままだとビギナークラスは廃止にして他に有効活用の方法を考えるかも?です。

Experienceもビギナーも最大12台づつと日曜日のレーシングコースとしては”
”奇跡”の状態、ピットも付いてます、サーキットからの計測器レンタル、同日FISCOライセンス取得のOPTIONがあって、メカニカルサポートなどは主催者用意、ブリーフィングも事前映像による走行前時間の節約があります。

そしてそして、プレミアムやMcLarenだけでなく「日曜日のFSW Rコースで2分以下の車両だけ上限15台の走行会、しかも1時間×2本の大枠」というのも設定しました。

>>> こちら

スポーツ走行のS枠よりもっとS枠です(笑)

こちらもピット付き、ライセンス不問、同乗ドラサポのOPTIONありです。

プレミアム、プレミアムライト、McLaren枠の方のWエントリー割引もあります。
(「全部乗せラーメンの替え玉を2回する位」になりそうですが 苦笑)

2/19-20に関しては上記3本柱を何とかする、これが今の私の命題、夢の中でも嫁曰く「何か文句言いながら手足をバタバタさせている」らしい、状況です(苦笑)。

これを伝えたくて、雪の話とか再来週の袖森系の話とか、実はこっそり年間のCCMCの募集が始まっていたり、3月の広場トレーニングの募集も始まっている、、、という事は最後にサラリとこうして書くだけに今日はしておきます。

でも最後に、何があっても参加して下さる皆さんにはいつもと同等、今年はそれ以上?のリターンがある様にと手を抜かずにここからの10日間の準備を進めていく所存です、ご安心ください。
Posted at 2022/02/10 15:37:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月01日 イイね!

個人支援システム FORZA!! Smiler 2022のご紹介です。

個人支援システム FORZA!! Smiler 2022のご紹介です。先日ご紹介したワンスマ年間レポートと共に、『FORZA!! Smiler 2022』(個人支援システム)のご紹介を2月になりましたので、させてください。

FORZA!! Smiler 2022の概要についてのFacebookの投稿
>>> こちら

私からのあいさつ文を以下に掲載させて頂きます。

もし、御興味ある方居ましたらご連絡を頂けますと幸いです。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

2021年も厚い(熱い)ご支援、そしてワンスマ活動と共にモータースポーツ活動へもご理解とご支援を賜りまして誠にありがとうございました。

自チーム『ABSSA MOTORSPORT』としては初、自身としては18年ぶりとなる国内主要シリーズへのフル参戦は2020年のコロナ禍によるレース活動が出来ない1年を過ごした中で【確実にレース活動が出来る環境をまずは用意する】という命題の元、選択した活動でした。

コロナ過にあっても様々な工夫と皆さまのご協力によりレース活動が出来た事、そしてワンスマの各プログラムも無事に終えることができました。

富士スピードウェイのオリンピック競技実施による4か月間の休業があった事も逆手に、袖ヶ浦へのワンスマラウンジ移設やワンスマの主幹コンテンツでもある“広場トレーニング”を千葉県のロングウッドステーションで開催するなど、新プログラムの充実にも挑戦できた1年でした。

2008年のポルシェスーパーカップへのスポット参戦から始まったFORZA!! Keita(個人支援システム)は、2019年に世界耐久選手権WECやLe Mans 24hへの挑戦を終えて、アジアのGTレースにMcLarenと共に戻った2019年から『FORZA!! Smiler』と名称を変え、ワンスマのスタッフとしても成長を続ける井上雅貴への支援も枠組みを拡大。

そしてコロナ禍で難しい時期を乗り越えた2020-2021年を経て、今年2022年は『FORZA!! Smiler 2022』として当支援システム構築から15年目の節目の年であり、私の4輪レース活動も25年目を迎えます。

今年の目玉は何といっても井上をGT4車両でのレースに投入することです。
今年新シリーズとして日本に上陸した『2022 Fanatec GT World Challenge Asia Powered By AWS Japan Cup』(通称:SRO GT Japan Cup)に、私がドライブするGT3と共にABSSA MOTORSPORTとして2台のMcLaren車両で参戦します。

井上のレースキャリアにとっては大金星のシート獲得になるでしょうし、プロドライバーとしての第一歩となり、責任重大な立場になるでしょう。

私もGT3レベルの車両で厳しいレースを長年続け、後進へ継承していく時期になっていると捉え、今年は活動をしていく所存です。

開幕戦は7月になりますが、チーム体制の最終確定に向けて佳境を迎えています。まずは活動資金のベースとなるFORZA!! Smiler 2022をスタートさせ、2台のGTカーを走らせる活動のベースとするべく、2020ー2021年から継続の方、新規にご興味をお持ちの方など広く、そして多くのご支援をいただきたいと考えております。

何卒、宜しくお願い申し上げます。

株式会社ABSSA 代表 / ワンスマ主宰
ABSSA MOTORSPORT チーム代表
レースドライバー 澤 圭太
Posted at 2022/02/01 16:05:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
みんカラセレクト

プロフィール

「これ結構サーキット走行の本質の部分なので書いておきます http://cvw.jp/b/145876/47676762/
何シテル?   04/25 11:24
レーシングドライバー 澤 圭太 1976.8.16生(44歳) 千葉県出身 B型 176cm/68kg 15歳でレーシングカートを始め98年4輪レース...
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6月サーキット業務 本日のドラスー袖森で終了【ドラアカTV新映像 / 7月プログラム】 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/06/28 15:30:31
41歳を迎えて・・・幸せを感じたり素敵な時間の総量について考える毎日。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/08/17 01:36:34
BENTLEY 岡山-FSW戦のPRビデオ公開~!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/08/05 10:19:02

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