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調布市のKAZのブログ一覧

2021年05月14日 イイね!

[エクシーガtS] LEDバックランプ(パナソニック・バックカメラの夜間の画質改善狙い)

[エクシーガtS] LEDバックランプ(パナソニック・バックカメラの夜間の画質改善狙い)エクシーガ用に選択したパナソニックのバックカメラ(リヤカメラ)・CY-RC100KD についてです。
このカメラ(31万画素、HDR搭載)は昼間の画質はすばらしいものの、夜間の画質は非常に粗く、個人的には要改善レベル。

そこで純正のバックランプ(電球)をLED化することで光量(照度)をアップさせ、画質の向上を図りました。


◎ご参考:パーツレビュー
 → Panasonic パナソニック・バックカメラ CY-RC100KD(31万画素、HDR搭載だが夜の画質は悪い)

■おさらい
そもそもの発端は、最初に使っていたバックカメラが故障したため、その時点での最新モデルに買い換えしたことでした。型番で言うと、2世代分の進化になります。

<パナソニックのバックカメラ>
 ・CY-RC70KD: スバル純正オプションとしてディーラーで装着(→ 故障)
 ・CY-RC90KD: 画素数アップ(約25万→約31万)
 ・CY-RC100KD: HDR機能搭載(← 今回買い替えしたモデル)

新型になり、確かに昼間の画質はすばらしいものとなった反面、夜間の画質は旧モデルよりもかえって低下しているのでは?と思うくらい、がっかりなものでした。


<↓夜間のモニター画面。配線見直しやノイズ対策をした(つもり)でも画質は改善されず…>


結局、モニター(ナビ画面)上で夜間の画質を向上させるためには、夜間の投影対象物の照度を上げるしかないだろう…との結論に至ります。手段としては、純正のバックランプ(T16型W16W電球)のLED化を選択しました。

■LEDバックランプの選定基準
市販のLEDバックランプは、仕様も様々で価格もピンキリです。あくまでも個人的な考え方によるものですが、「どんな点に注意して選定したのか?」についてはパーツレビューのページで既報ですので、そちらをご覧ください。

◎ご参考:パーツレビュー
 → YOBIS T16互換LEDバックランプ(3020チップ×18連、1300lm、無極性)


■純正球とLEDランプの外観比較
入手したLEDランプと純正のバックランプを並べて、外観を比較してみます。チップ搭載レイアウトやヒートシンク構造などにより、LEDランプの方が全長がやや長いものの、それ以外の寸法はスリムにまとまっています。

<↓外観の比較はこんな感じ。選定したLEDランプは、放熱孔を備えていることも特徴の一つ>
 

■ソケットとの相性確認
一般的な話として、バルブをLED化する際の懸念(というよりも、巷のユーザーレビューで散見される失敗談)に「ソケットに挿したときに緩くて脱落する」という点が挙げられます。そういったことが生じない(であろう)モデルを選んだつもりですが、実際に試して問題が無いかどうかを確認します。

バルブの交換作業は、車両からテールランプAssyを取り外す必要はなく、バックドア内側の内装に設けられた整備用の樹脂カバーを開けるだけで可能です。以下、順に画像を載せます。


<↓バックドアを開けて、内側の樹脂カバー(フタ)を開けるとバックランプへのアクセスが可能>


<↓まずは車両側のソケット確認から。端子は左右両側から挟む形で、上下に側板がある構造です>


手配したLEDは、差し込み側の基板厚さ(アシの厚み)は薄すぎず、深さ(奥行き)も3個分のノッチがあることから、このままでもいけそうです。軽く嵌合させてみます。

<↓軽く半嵌合させたところ。この状態で大きなグラつきはない。あとは奥まで挿していく>


LEDをソケットに半嵌合させて様子見すると、アシの厚み不足によるグラつきは無さそう。第一段階クリア。次にソケットの奥まで挿すことになりますが、上の画像に示す「アシの切り欠き形状」が重要になります。

要するに、アシの(厚みではなく)上下方向の幅がソケットの穴に対して広すぎる場合は、深く挿そうと思っても干渉してしまうことになります。上の画像では、デバイスが実装されている部分とアシの部分とのつなぎが「R形状で逃げている」ため、奥まで挿すことができる…となります。


<↓LEDを奥まで挿しきったところ。なお、無極性化されているので挿す方向はどちらでも可>


<↓作業風景のイメージショット。電球は素手では触らない(やけどと体脂付着防止のため)>


■純正球とLEDの光り方を比較
エクシーガ純正のバックランプ(後退灯)はT16型で、東芝製(W16W)です。2012年に新車で購入以来、一度も球切れなく9年間ほど稼働していたため、ガラス部分が若干黒ずみかけていました。対するLEDは3020チップ×18連のホワイト光で、光束は1300lmと謳われる製品になります。

<↓純正球の光り方(交換前)>
 

<↓LEDの光り方(交換後)>
 

<↓比較のため、左側=純正球(交換前)、右側=LED(交換後)としてワンショットで撮影>


上記画像は昼間での状態ですが、太陽光下であっても目視で光量アップを実感できました。あとは、本来目的である「夜間のバックカメラ(パナソニックCY-RC100KD)によるモニター画質の改善が実現されるか?」にかかってきます。

■バックカメラの画質は改善されたか?
夜になるのを待って、改善効果の有無を確認します。なるべく比較条件をそろえるため、車両の停止位置(カメラの投影範囲)などを調整します。

<↓デジカメ撮影なのでハレーション気味ですが、そこそこ明るい(爆光か?は微妙ですが)>


<↓車両の横に回って撮影。やっぱり明るいな>


いよいよこの状態でナビ(パナソニックCN-HW1000DFA)モニターでの「映り方」を確認します。

<↓交換後:バックランプをLED化したあとのモニター画面>


<↓交換前:バックランプが純正球のときの画面(比較用、再掲)>


両者を較べてみると、主な違いは次の通り。
 ・LEDの方が被照対象が白く明るく映し出されている。
 ・電球の方は、当然ながら色味が いわゆる電球色。
 ・LEDの方が、路面をより遠くまで照らし出している。

結果として、顕著だった「画像のザラザラ感」「輪郭のぼやけ」がかなり改善 されたことを確認できました。これは成功でしょう!!

パナソニックのバックカメラ CY-RC100KD は本来のポテンシャルは高いものの、その性能を十分に発揮させる(恩恵を十分に得る)ための必要条件も高めである…と個人的には思っています。


# 例え話になりますが、プロ用のスポーツ器具を
# 素人が使っても機能を引き出せず、プロの技術を
# 持った選手が使って初めて効果が出る、みたいな。

■備考
最後に気がついたことを少々。LEDをソケットに挿したあと、ソケット自体は車両側のテールランプ筐体に「ひねって」固定します。この「ソケットをひねる」動作が加わることで、筐体内ではLEDの向きが微妙に右上がりになる傾向があるようです。

<↓車両右側のバックランプを外側から撮影。水平線に対してLEDがやや傾き気味となっています>
 

<↓こちらは車両左側のバックランプ。水平線に対してLEDが傾く方向は、左右とも同じ向きでした>
 

車両の水平ラインに対してLEDの対称性とか、水平実装性など「テールランプユニット内を覗き込んだときの姿勢」まで気にされる方もいらっしゃるかもしれないため、備考として記しておきます。まぁこのへんはDIYで修正可能な領域でしょうけど。

以上、「目的を達成する手段としてバックランプをLED化したこと」「LEDの選定理由はパーツレビューに記載してあること」「実際の置換時の確認事項(注意点)」「もくろみの改善効果の検証結果」「備考としての付随情報」を載せたブログを終わりますが、何らかの参考になれば幸いです。
Posted at 2021/05/14 12:42:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【エクシーガtS】 | クルマ
2021年05月09日 イイね!

[エクシーガtS] 高粘着消音グリース(ブレンボ+プロジェクトμのブレーキ鳴き対策)

[エクシーガtS] 高粘着消音グリース(ブレンボ+プロジェクトμのブレーキ鳴き対策)エクシーガは、ブレーキング時にキーキーと制動音が鳴る状態になっていました。

特に最近はブレーキ鳴きが激しくなり、子供の塾のお迎え時に「あ、パパのクルマが来た」と、ビルの3階の教室にいる子供が、外のエクシーガの到着に気づくほどでした。

ブレーキ鳴きもここまで達すると、制動音は(他人にとっての)不快音と化すため、急ぎ この5月連休を利用して対策することにしました。

■ブレーキ鳴きの対策手法検討
結論から先に書きますと、今回は(株)イチネンケミカルズさんの「高粘着消音グリース」を試すことにしていますが、私の中ではブレーキ鳴きに対するアプローチは次の4種類があると思っています。

(1)ブレーキパッドそのものを静音タイプに変える案
 → 現状でパッド残厚があるので今回は対象外。
(2)パッドに面取りやグルーブをDIYで追加する案
 → 過去に実際に実施し、多少の効果はあった。
(3)アンチノイズシムの類を適用する案
 → エンドレス、プロジェクトμ、ディクセルなどがある。
(4)共振を抑える静音グリースを塗布する案
 → 今回はこの案でトライ。

当初はアンチノイズシムの類を本命に据えていたのですが、静音グリースの類に興味が湧いていろいろ調べていくと、実に多種多様な製品が市場にリリースされていることに驚きました。ディスクブレーキシムグリースとかディスクパッドグリス、そのほかディスク鳴き止め剤などのスプレー式も含め、多数の製品がヒットします。

スプレー式のものは持続性が不明なため割愛(>個人の感想です)。グリースの類は、成分として高粘性のベース剤に耐熱性や潤滑性に優れる添加剤を加えたものが主流であることが分かりました。

そうしたものの中から、価格的に納得できそうなもの(>個人の事情です)として、最終的に冒頭に記した「高粘着消音グリース」をセレクト。実際に手配・入手したのは、今から1年以上前となる2020年3月のことでした。


■いよいよ出番
高粘着消音グリースを入手しておきながら、その後のメンテではパッドの面取りやDIYグルーブの追加(前述の手法(2))を施して、鳴き抑制効果を試していました。この手法は、ブレーキパッドの残厚が十分にある場合に有効で、寿命が近くなった際には使えないと認識していたことから、あえて先に実施して経験(効果の検証)を積んでいました。

今回はそうした経験を元に、「興味が湧いたものを試す」「楽して鳴きを抑制する」ことへのトライとして、グリース塗布(前述の手法(4))を実施してみることにした次第。
(※楽して=工数を掛けずに、の意味。)

◎ご参考
「高粘着消音グリース」のパーツレビューは → こちら

なお、ブレーキ鳴きは後輪から発生していることが分かっているので、今回対策するのは後輪のみ(ブレンボ+プロジェクトμ HC+)になります。


■作業風景(右後輪)
以下、順に画像で作業手順を示します。要所は本文に説明を付記します。

<↓ブレンボキャリパーは、キャリパーボルトを緩めずにパッドの取り外しが可能なので楽です>
 

<↓取り出したパッドはまだ残厚あり。せっかく外したので、向かえ側/送り側のそれぞれを面取り>
 

<↓キャリパ全体のダストブローや、ピストン&シール類の点検・簡易清掃も合わせて行います>


<↓割ピンやパッドピン(スライドピン)なども清掃。※やすりは軽く表面をさらう程度に留める>


<↓いよいよ高粘着消音グリースの出番。パッドの背板とシム(塗布面)は脱脂洗浄しておく>


グリースの主成分は、シリコーンと酸化亜鉛(ZnO)です。グリースと聞くと、ドロドロの油脂を思い浮かべる方々も多いかと思いますが、実際は白色のペースト状のシリコーンです。かなり高粘着ですが、チューブからの「すり切れ」は良い方です。

# これは単なる思いつきですが、ZnOはいわゆる
# ベビーパウダーの構成成分にもなっていますので、
# より安価な信越シリコーンKE45Wに市販のZnO
# 含有パウダーをDIYで混ぜてこねると、自家製の
# ブレーキ鳴き止め剤を調合できないかしら?

<↓清潔な手でなるべく薄く均一にシリコーングリースを塗布したあとは、パッド&シムを組み戻し>


ここで、ブレーキディスクローターの内外周には、いわゆるツノ(摩耗残りの土手)があるままになっています。この「ツノ」はブレーキ鳴きの原因になることがあるとされていますが、今回はあえてこのような「鳴きに不利」な環境下(>ローターの研磨などをしていない)でシリコーングリースを適用することで、その消音効果を試そうとしています。

<↓せっかくなので、外したホイールもサッと清掃します。今回は裏側もキレイにしておきます>


# 「トンボ鉛筆の砂消しゴム」を使った本格的な
# ホイール清掃は、また別の機会に行うことにします。

<↓外したタイヤのトレッド面を目視点検。これを見て「少々やべーな」と思いました…>


さて、ホイールを清掃したあとのタイヤは、トレッド面などに異常がないかどうか確認します。パンクやキズなどは無かったのですが、「このままいくとちょっとヤバイな」と思ったことが1点。タイヤの溝が浅くなってきたことではありません。

<↓誇張して書いていますが、トレッド面の摩耗がダブルバレルの兆候あり…を抽出しました>


ここで言う「ダブルバレル」とは、「2こぶラクダ」のように山が2つになった状態です。つまり、これはタイヤの空気圧が低めの状態であることが示唆される兆候です。(シングルバレルだと、「1こぶラクダ」のように山が1つの状態を示します。)

タイヤはハンコックの Ventus V12evo2 で、エクストラロード仕様。空気圧はそれ(+諸々の狙いも)を加味して設定していますが、点検インターバルをもっと短めにして確認する必要性を再認識しました。


# ふだんはあまり取り外ししない部品は、
# 外した機会にしっかりと診ておくことが重要ですね。

<↓とりあえず右後輪のブレーキ鳴き処置、および各部位の目視点検は終了。左後輪の作業に移ります>


■作業風景(左後輪)
やる内容は右後輪と同様ですが、こちらの作業風景も、以下の画像で順に記していきます。

<↓ホイールがブレーキダストで真っ黒だ…(下の作業後の画像と較べてみよう)>


<↓ファミリーカーとしてはダスト汚れが厳しいな。次回のパッドは低ダスト品にしよう>


<↓ホイールを外せば、ブレーキパッドも簡単に取り外しが可能>


<↓こちらもパッド両端に面取りを追加。ただし、DIYでセンターグルーブを掘らないのは右輪と同様>
 

<↓ブレンボ純正のシムを清掃しているところ。反比例するように、自身の手が真っ黒になっていく…>
 

<↓左画像:シムになるべく薄く均一に塗り伸ばすところ  右画像:ピンも先ほどと同様に清掃>
 

<↓パッド&シムを組み戻し、洗ったホイールを再装着(上の作業前の画像と較べてみよう)>


こうして後輪(ブレンボ+プロジェクトμ HC+)に「高粘着消音グリース」を適用しつつ、各部の清掃と目視点検を終わらせることができました。仕上げに、タイヤの空気圧調整が待っています。

<↓後輪の空気圧は、狙い値に対してやや抜けていた。物理は現象に素直に現れますね、ハイ>


■試走を終えて
作業後に試走して驚きました。あれほど盛大にブレーキ鳴きが発生していたのに、施工後はまったくと言っていいほどブレーキ鳴きが発生しなかったからです。確かに効果はあることの確認が取れました。

ただし、過度な期待は禁物だと思っています。ブレーキ鳴きの抑制メカニズムとしては、高粘着シリコーンを介して共振が抑制されることでの「振動伝達系の遮断による消音」と考えられるため、次のような履歴が与えられ続けると、その効果は徐々に低下するであろうからです。
 ・シリコーンの高粘性が失われるとき(受熱の繰り返しによる変性)
 ・添加成分(今回はZnO)の消費・消耗・流れ出し(>あれば)

したがって、今後は次の点に着目しながら経緯観察していくつもりです。
 ・消音効果が、どれくらいの期間で持続するか
 ・効果が薄れる場合、どんな薄れ方をするか
  (音域/発生車速/ブレーキ踏力など)

何事も、事象に対する推定、対策、効果確認、検証、更なる対策へのフィードバック…というループを回せるはずですので、そのための経験(時には遠回りな道筋もあることでしょう)も重要かな、と思っています。


<↓根本対策としては、すでに新品ディスクローターを入手済み。実はパッドも新品手配済み>


以上、このブログをご覧になっていらっしゃる皆さんに対しても、何らかの参考になれば幸いです。
Posted at 2021/05/09 14:33:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【エクシーガtS】 | クルマ
2021年05月07日 イイね!

[エクシーガtS] 自己融着テープの出番(HDDナビのエラー解消・SP配線の改善)

[エクシーガtS] 自己融着テープの出番(HDDナビのエラー解消・SP配線の改善)COVID-19対応のため、今年の5月連休も帰省は取り止めして、自宅で過ごしていました。ほぼ家庭内とクルマのDIYで終わったような気がします。

エクシーガ(2012年式ですので、今夏で9年が経過します)では、HDDナビのエラー表示からスピーカー配線を引き直ししたほか、バックランプをLED化しました。これらの様子を備忘録として記すことにします。


■直近の出来事の振り返り
つい先日、エクシーガのHDDナビの画面が真っ白(ホワイトアウト状態)となり、何も写し出さなくなったこと。その復旧時に「ハーネスコネクタの経年による端子接触状態の変化がありそう。予防措置として配線チェックと端子清掃を行った方が良さそうだ」「その際に、融着テープが役に立つときが来るだろう」とブログに記していました。

今回、まさしくその通りになった…という話です。
以下、事実を時系列で並べてみます。


・2021年04月06日: ダイソーで自己融着テープを購入。
  (※以前から目を付けていたが入荷がなく、このときに運良くゲット。)
・2021年04月18日: HDDナビの画面がホワイトアウト状態に。
  (※エンジン再始動で解消。このときの様子の詳細は → こちら。)
・2021年04月27日: 「その後」の状態を様子見。
  (※配線チェック&端子清掃の必要性、またその際には融着テープが
   役に立つであろうことを予想。この際の詳細ブログは → こちら。)
・2021年04月30日: 家族が使用中に、HDDナビのエラー表示が出現。
  (症状の認知が夜だったため、当方の点検は翌日に持ち越し。)
・2021年05月01日: 融着テープを使用して配線を見直し、エラーを解消。
  (本日のブログは、この様子(↑)の紹介を兼ねた備忘録。


■ナビのエラー表示が示すもの
家族からの報告を受けた翌日、HDDナビ(パナソニックCN-HW1000DFA)を確認してみます。症状は再現し、エラー表示もそのままの状態を保っていました。

<↓画面OFF状態であっても、エラー表示は継続されていました>


実は、上記のエラーメッセージには見覚えがあります。「配線の不良または機器の故障の可能性」とありますが、当方の経験では、スピーカー配線の不良(短絡など)の可能性が高いです。

<↓エラーメッセージの表示中、音声出力はされないが、画像出力はされることを確認>
 

VISUAL系ではなくAUDIO系にイレギュラーが発生しており、HDDナビ本体としては自己保護機能が働いて音声カットしているのだと推定しました。

■スピーカー配線の総点検
ターゲットをスピーカー配線(コネクタ含む)に絞り、前後左右の全ドアのSPケーブルの点検に移ります。まずはドアパネル(ドア内張り)をサクッと取り外します。

<↓ドア内張りは、盲栓外し用のマイナスとタッピングスクリュー用のプラスドライバーがあればOK>
 

助手席ドアのスピーカー(以下、SPと表記)配線から点検開始。ケーブルの配策、コネクタの接続、コネクタ内の配列ピン、ピンの接触摩耗も問題なし。次に後席左側のSP。こちらもケーブル、コネクタ、ピン(端子)とも問題なし。さらに回って今度は運転席ドアのSP。同様に問題なし。

あれ? おかしいな…。
当方の見立てだと、スピーカー配線が怪しいのですが。それともドア側ではなく、ヘッドユニット側の配線に異常が発生したのだろうか?

最後に、残る後席右側SPの点検に移ります。ここでSPケーブルをコネクタごと揺すってみると、音が出たり出なかったり。「うおー、これか!」試しにSPケーブルを抜いて無効化(フロント左右+リヤ左のみ駆動)状態にすると、ナビ画面のエラー表示が消えます。

原因は、SPケーブルとコネクタピンの接触状態が不良となっていたためと判明。恐らく、車両の使用過程において路面振動による影響を受けたことに起因すると推定しました。


■自己融着テープの出番
対策として、各SPの+/-の絶縁強化、ケーブルとピン(ギボシ)の固定状態、端子摩耗無きこと、コネクタの嵌合などの確認、そしてケーブルとコネクタの固定強化(車両振動で揺動しない)、などの改善を図りました。

<↓今回、ダイソー(百円均一店)で入手した「自己融着テープ」の出番が早速やってきました>


<↓融着テープ自体は、初期状態(伸ばす前)では そこそこの厚みがあります>


◎ご参考: (株)大創産業・DAISO伸ばしてくっつく融着テープ(電気小物No.124)
 パーツレビュー(製品詳細)は → こちら


<↓コネクタ本体にSPの極性を記しておくと、その後の点検時に何かと便利>
 

自己融着テープの特徴や使い方は、上記(別ページ)のパーツレビューをご覧いただくとして、今回は配策するハーネスやコネクタの絶縁・固定に有効活用することができました。

<↓「素線からコネクタを一体化して」のように、異形(異径)部材でも連続的な固定が可能>


上記はSPケーブルやコネクタ類の配策改善(絶縁/固定/振動対策など)のほんの一例ですが、音質を保つためには、コネクタのピン(端子)同士の表面酸化や接触摩耗などについても定期的に点検した方が良さそうです。…まぁ、DIYの範疇でしたら「どこで自分が手打ちするか」の世界かもしれませんが。

■点検作業と前後して
こうして、ナビのエラー表示は無事に(予想通りに)解消されましたが、その点検作業の間も、車載バッテリーは電力を消耗することになります。そこで、すかさず車載バッテリーもフル充電しておきます。

<↓単に電装品のためだけでなく、エンジンに良い火花(燃焼)を与えるためにもバッテリーは重要>


ついでにSDカードからHDDナビに、手持ちの音楽データも移行させます。
(使用用途は、あくまで個人の趣味の範囲。)


<↓最近はCDのリッピングよりも、SDカードからの音楽データの移行が多い>
 

<↓最近、聞くようになったユニット(の一例)です>


<↓令和の時代に、こんな曲も楽しんで聴いております>


以上、あらかじめ入手しておいた自己融着テープが、予想通りに有効活用されるシーンがやってきて事なきを得た…という事例の紹介(という体を採った備忘録)でした。
2021年04月27日 イイね!

[エクシーガtS & CBR250Four] 近況報告(その後のナビ、ブレンボ鳴き、EG異音)

[エクシーガtS & CBR250Four] 近況報告(その後のナビ、ブレンボ鳴き、EG異音)スバル・エクシーガtS と ホンダ・CBR250Four に関する近況報告です。

エクシーガについては、画面のホワイトアウト症状から復旧したあとの様子と、ブレンボ(パッド:プロジェクトμ)の鳴きについて。CBRについては、その後のエンジン異音についての備忘録になります。


(※注):いずれも特記すべき進展は特にありません。

今回は備忘録をメインとしたブログですので、「症状のメカニズムが解明できた」とか「何かを解決できた」という類いのものではないことを、最初に記しておきます。

■ナビの「その後」
画面全体が「ノイズ含みの真っ白な状態」と化してホワイトアウトとなった件については既報ですが(→ こちら )、復旧したあとも、症状が再発しないかどうか、しばらく様子見を重ねていました。

今のところ再発はなく、単に一過性の症状だったようです。


<↓日を変え、時間を変え、再生ソースを変えて観察しても、現在までに症状の再発は無し>


<↓オーディオ表示画面の一例。タッチパネルの操作も異常なし>


ホワイトアウトに至った際の要因としては、ハーネスコネクタの経年による端子接触状態の変化(一時的な通電不良etc.)があるかな、と考えています。数年に一度のスパンで、予防措置としてナビ裏の配線チェックと端子清掃を行った方が良さそうです。

手持ちの製品として、電気接点用の洗浄スプレーを持っていますが、今回新たに配線を束ねるための融着テープを購入しました。いずれ役に立つときが来ることでしょう。


<↓100円均一ショップで購入した融着テープ。非粘着性で多彩な用途に適用可能>


なお車載バッテリーについては、必要に応じて適時、充電させているので「起電力不足が原因で画面が一時的に映らなくなった」という可能性は、極めて低いと思っています。

<↓車載バッテリは、過度にならない適度なタイミングで FULL充電させています>
 

■ブレンボの「その後」
ブレンボ…と言うよりも、ブレーキパッドの「その後」になります。具体的にはリヤキャリパのプロジェクトμ(HC+)。摩耗の進行とともに、またキーキーと盛大に鳴くようになりました。

まずは前輪の状態を見てみます。

スバル車の中でエクシーガは特に前輪荷重が高めのため、ブレーキパッドはフロント側の負担が大きめです。同じ銘柄ならフロントの交換インターバルはリヤよりも短くなる…など諸々の理由で、我が家のエクシーガは、現状ではフロントにエンドレス、リヤにプロジェクトμのパッドを入れています。


<↓フロントの純正ホイール。砂消しゴムでダストを落としたあと、大したメンテも無しにキレイ>


<↓一時期はホイール洗浄後に信越シリコーンでも塗ろうか?と考えたが、実際には塗らないまま>


その一方で、リヤの様子は…というと。

<↓同じく純正のホイール。黒く見えますが、元々はフロント同様にシルバーです>


<↓洗っても洗ってもダスト汚れが激しいリヤ。まぁ、それを納得の上で選択しております、ハイ>


で、キーキー鳴くのはリヤですね。
実は過去にも、ブレンボ+プロμのブレーキ鳴き対策はDIYで何度か実施しています。パッドの面取りだけでなく、自分でスリットを入れてブレーキング時に発生する(であろう)ガス抜きとダスト排出を促すことで、振動形態に変化を持たせようとするものです。


<↓これがそのエッセンスの手番。詳しくは → こちら


実はフロント用には鳴き止めシムを持っているのですが、あいにくリヤ用の鳴き止めシムは持っておりませんでした。

<↓エンドレスのパッド購入時に、同時入手していたアンチノイズシム(使わずじまいでしたが)>


が、最近、みん友さんで「かなり鳴いていたパッドが静かになりました。こりゃすごい。」とのパーツインプレッションを上げた方がいらっしゃって(※)、これを当方のエクシーガのリヤに試してみるのもアリだと思っております。

(※)よっし☆さん(GDBインプレッサ乗り)→ Projectμ ブレーキパッドシム


■異音の「その後」
最後はCBRです。エンジン始動後の異音については、これまでもブログでたびたび言及してきましたが、走行上は何も不都合が生じていないことと、発生原因をたどることが困難なこともあり、様子見が続いています(※)。

(※)ただし、前回のブログ にて、可能性として「スターティングクラッチ内部のローラーSPRと同キャップ(あるいはスプリング)の破損も疑われる」ことを抽出済み。


<↓1986年式のインライン4。経年35年目ですが、まだまだ現役で活躍中のエンジン>


異音について注意深く聞き分けすると、「ガラガラ/ゴロゴロ」系と「カラカラ/パキパキ」系の、2系統の様相の音が含まれることを改めて認識。

また、発生原因を切り分けするため、エンジンを切って惰性でゴニョゴニョ(>割愛)をトライしてみると、路面振動の影響を拾って発音していると思われる場合もあるなど新しい発見もあったので、時間があれば排気系(マフラー)全体を取り外して「スパッタの類が踊っていなかったか?」の確認もしてみたいところ。

COVID-19対策で今年の5月連休の帰省もスパッと諦めた(数ヶ月前に予約確保していたフェリーもすべてキャンセル済み)ので、特別体制中は自宅でこうした「その後の様子見」の続きとなるメンテでもしようか…と思っております。

以上、簡単な振り返りと近況報告(と題する自分用の備忘録)でした。

 ↓
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2021-05-07(Fri.) : 更新
[エクシーガtS] 自己融着テープの出番(HDDナビのエラー解消・SP配線の改善) をアップロードしました。
2021-05-09(Sun.) : 更新
[エクシーガtS] 高粘着消音グリース(ブレンボ+プロジェクトμのブレーキ鳴き対策) をアップロードしました。
Posted at 2021/04/27 23:02:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 【エクシーガtS】 | クルマ
2021年04月18日 イイね!

[エクシーガtS] パナソニックHDDナビCN-HW1000D不調・ホワイトアウトからの復旧

[エクシーガtS] パナソニックHDDナビCN-HW1000D不調・ホワイトアウトからの復旧エクシーガのHDDナビは、前車から引き継いで使い続けているパナソニックの CN-HW1000DFA (スバルのディーラーオプション品)です。

そのナビが、エンジン始動とともに画面が真っ白になり、何も映らない状態に。

「やれやれ…また故障か」と思いましたが、あっさりと復旧した。という出来事の備忘録ブログです。


■パナソニックナビの経歴
現HDDナビ・CN-HW1000DFA は(前車の納車時に合わせて)2008年の購入ですが、地図データは最近、2020年度版にアップデートしたところですので、まだまだ現役です。

<関連ページ>
◎2020年版 地図データのパーツレビューは → こちら
◎エンジンをかけないナビの更新作業風景は → こちら

■画面の突然のホワイトアウト
本日、家族を駅まで迎えにいくためエンジンを始動。ナビに12V電源が印加されるのですが、いつものオープニング画面にはならず、画面は真っ白くホワイトアウトした状態のまま。「おいおい、マジかよ…。」

でもHDDミュージックは鳴り始めます(※)。


(※注)当方はエンジンを停止する際には、エアコンなどの電装品は電源をOFFにしてからエンジンを止めるのですが(∵次回始動時の起電力の抑制などのため)、家族も使うクルマですので毎回それが実行されるのではなく、HDDミュージックONのままエンジンOFFされると、次回エンジン始動時は音楽がそのまま続きから再生されます。
 
<↓画面はホワイトアウト状態で何も映らず…でもHDDミュージックは再生される>


ここで物理ボタンである「メニューボタン」を押してみます。iPhoneに例えるとホームボタンのようなものです。すると…。

<↓メニューボタンを押すと、今度は画面が真っ暗に…>


ホワイトアウトだった画面は真っ黒に。
ついでに私の気分も一瞬だけ真っ暗に。


■引き続き、状況の把握
あっという間にホワイトアウトから暗転した画面。この反応は予想外でした。「でも待てよ?」「この瞬間も、変わらずにHDDミュージックが再生されたままだぞ。」

…そう、ナビがウンともスンとも言わないのではなく、少なくとも「本体は生きていて、画面が死んでいるだけの状態」と思われます。とすると、致命的な故障ではないような気がします。

今度は画面にタッチしてみます。


<↓すると再び画面がホワイトアウト状態に…>


画面は再びホワイトアウトに転じるとともに、縦方向(上下方向)に緑色やピンク色など複数のスジが目立つ状態となりました。

「重症か?」「いやいや、いま画面にタッチした際、ピッという作動音がしたぞ。」「タッチセンサは生きているな。」「…では次は、タッチするエリアをちゃんと認識するかどうか試してみるか。」

エクシーガのHDDナビは、正常作動時のメイン画面は左半分をオーディオメニュー、右半分をナビメニューとしています。アイコンの配列は2行×4列の8アイコン表示で、次のようになっていたはずです(←記憶をたどります)。

---------------------------------------
  HDD MUSIC / 地デジ / 名 称 / 住 所
  ←オーディオ操作    ナビ操作→
  Music Stylist / DISC / 登録地 / 自 宅
---------------------------------------

いま画面は表示機能を喪失していますが、指で触れると反応があることから、「触れるエリアで再生されるソースも切り替わるか?」を試します。

「画面の左上エリアをクリックするとHDDミュージックが再生され」、「左端中央をクリックするとオーディオ操作画面が展開され→その状態で(記憶の中にある)ラジオのアイコン位置をクリックするとラジオが流れる」ことまでを確認できました。

どうやら画面が正しく表示されないだけで、タッチパネルとしての機能は生きているようです。取り急ぎの現状把握はここまで(この間、2~3分間)。そろそろ家族を迎えに行かなければなりません。


■対応策の検討
HDDナビ本体は生きており、画面のタッチ機能も生きており、単に表示機能がうまくいっていないだけのようです(画面が白くなったり黒くなったりしていますが)。とすると、考えられる対処法は次の3段階。

<頭の中でザッと思い浮かべる対処の段階>
(1)いったんエンジンを切って再始動
(2)HDDナビのリセットボタンを長押し
(3)センターコンソールからHDDナビを取り外し、裏の配線チェック

実はこの時、私は胸ポケットに新品のつまようじを入れておりました。エクシーガtS(2012年式)よりも古いBPレガシィ(2006年式)に乗る身としては、ナビやドラレコを強制リセットさせなければならないときに備えて、あらかじめ細長い針状のモノとして、つまようじを常備していたのでした。


<↓旧車に乗る際には、電装品のリセット道具として爪楊枝(つまようじ)を常備>


<↓パナソニックHDDナビ・CN-HW1000DFA の強制リセットボタンの位置はココです>


ですので、たとえ出先であっても上記(2)のリセット操作は対処可能で、先に家族を駅で拾ったあと、コンビニの駐車場などですぐに試行に移すことが可能な状態でした。そのため、症状の軽さと合わせて「何とかなるだろう」と考え始めました。

■あっさり解決
無事に駅で家族を拾って帰宅する途中で、買い物をするためコンビニに立ち寄りました。クルマを駐車場の一番端に駐め、エンジンを停止。2~3分間おいてから、エンジンを再始動してみました。まずは前述の対処法(1)からのトライです。

すると、先ほどとはナビ画面の様相が異なります。
今回はオープニング画面が立ち上がったのです!


<↓オープニング画面としてスバルマークが立ち上がる(∵ディーラオプションナビのため)>


「うを!労せずして解決か?!」…念のため、各種操作をしてみますが、まったくもって正常作動します。何ともアッサリと解決したようです。

<↓その後は何もなかったかのように、各種操作とも正常作動となって復旧しました>


単なるノイズが乗ったためだったのか、前日の雨天など湿度の影響があったのか、真因は不明ですがしばらく様子見ですね。でも2020年度版に地図データを更新したばかりのHDDナビが(故障で)ムダにならずに済んで、本当に良かった良かった!

■帰宅後にメーカーサイトで確認
その後、帰路でHDDナビの作動は問題なし。自宅に着いてからパナソニックの公式サイトを確認したところ、現時点(2021-04-18現在)でも CN-HW1000D の取扱説明書(PDF)は掲載されており、ダウンロードが可能でした。

<↓検索ワード:「CN-HW1000D」「取説」で、すぐに当該ページにたどり着けます>


<↓「CN-HW1000D」を選択してクリックすると、下に示すパートが出現>


念のため「故障かな!?」の項目を確認していきます。
今回の症状と同じ、または類似の症状に対する処置が載っているでしょうか?


<↓「モニターに何も表示されない」の項目はありましたが、当たり前の「原因と処置」>


<↓「音声は出るが、映像が出ない」の項目も、「原因と対処」は当たり前 過ぎる…>


いや、いくらなんでも「画面がOFFになっている」とかは無いでしょう。その場合はユーザー自身のチョンボ(ミス)でしょうから。百歩譲って「サイドブレーキコードの接続が外れている」はあるかもしれませんが、わざわざ取扱説明書で故障の解決法を確認したいユーザーは、そんな初歩的な情報を求めているのではないでしょうに(…と思います。私見ですが)。

ちなみに、強制リセットのページを載せておきます。これは覚えておいて損はないですね(>市販の CN-HW1000D ユーザーも、スバル純正オプションの CN-HW1000DFA ユーザーも)。


<↓パナソニックHDDナビ・CN-HW1000D 系のリセットの仕方(公式サイトより)>


以上、DIY修理までも至らない、極々簡単な確認手番でナビが復旧した…という事例の紹介でした。

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「[整備] #CBR250FOURフォア [CBR250Four] 水ホースの引き回し変更(点火プラグ周りの作業性改善狙い) https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28623/8432691/note.aspx
何シテル?   11/14 00:00
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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