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ピュアディオいがわのブログ一覧

2019年12月24日 イイね!

ピュアディオの新ツイーターが発売


現在のサウンドピュアディオのツイーターのラインナップは、ベーシックパッケージ用のATX-25と・・

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そのアップグレードのATX-30があり、この2種類はサウンドピュアディオの完全なオリジナル商品です。

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その上のJU60はJBLの60周年記念モデルのツイーターを単品で特別に生産してもらった商品で、JBLのユニットの60周年記念モデルを略してJU60と名付けています。

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ATX-25と30は生産工場のロットを一時的に借りて専用生産で行っていますが、あまりに売れすぎると次の生産予定の前に売り切れてしまうというのは避けたいので、在庫と生産時期の計画はかなりデリケートなものがあります。


その中でもATX-30は当初はJU60とユニットの大きさを同じにする事で、半数以上の方がワイドスタンドで購入されて、将来的にJU60を購入されてピュアコンのメインユニットを交換すれば、JU60への移行がスムーズという目論見で生産されていました。

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ただ実際にATX-30を発売したら20人に1人ワイドスタンドにするかどうかの確率で、実際にATX-30自体シンプルスタンドありきで作られていないので、後ろのケーブルのさばきなど「この見た目で良かったら買って下さい。」という様なデザインでした。


そこで登場したのがワイドスタンドに付けるという事を全く考慮していない、シンプルスタンドを発展させたハウジングのATX-30Jです。

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フレームの強度はATX-30の方が強いので、音域によってどちらがいいという差はありますが、ATX-30Jはこのハウジングで完結で、ワイドスタンドでは使えないというデメリットがありますが、最初からワイドスタンドは考えていないというお客様用にJタイプをご用意して、今の時点ではどちらも選べますが、将来的にはJモデルのみの販売となる予定です。


2006年ぐらいはベーシックパッケージは青いドームと黒いドームとプラスアルファの金額でシルバーのドームと3種類選べる時期がありましたが、再び3種類が選べるベーシックパッケージが復活しました。

Posted at 2019/12/24 10:50:30 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2019年12月23日 イイね!

福岡モーターショー2019 国際センターその2


福岡モーターショー2019も今日が最終日で、今日は1時間早く閉まるため5時までで、今撤収の真っ最中でしょう。


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自分は2日目の土曜日に福岡国際センターで輸入車の撮影をかなりしていたので、今日は昨日の続きという事で、自分が気になった車や過去に乗っていたブランドなどをご紹介します。



何故か会場を半時計回りに移動する自分はまずはランドローバーのブースから入って、レンジローバースポーツを見てみました。


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2000年代前半はレンジローバー・ヴォーグを乗っていて、フルシステムを取り付けていたのですが、何年か前からディーラーで純正配線に切り込みを入れてはいけないとか、テレビキャンセラーも入れてはいけないと足かせが出て来て、おそらくそれが出来ないのならもう買う事が無いブランドになっています。





続いてアウディQ8で、これはQ5を買う時に妻が「これがカッコいいからこれにしよう!」と言っていたのですが・・


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全長5メートルで横幅がほぼ2メートルで、これは乗りこなす自信が無いので、手ごろなサイズのQ5にしました。


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Q5の全長は4メートル60センチ台で手ごろなサイズですが、横幅が190センチちょうどなので、そこが少し困るところです。





手ごろなサイズと言えばルノーのアルピーヌA110がいいサイズで、なかなか気に行っているのですが、妻がルノーのイメージがゴーンさんで悪くなったから嫌と言っています。


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確かにテレビのニュースでゴーンさんの報道の時に、ルノーの本社が映った時に必ずこのA110の大きなポスターが映っていました。



テレビで映っていたと言えばあおり運転で一躍有名になった白いBMWのX5ですが、何とあえてこの色を並べるのか?と、株取引の逆張りみたいな普通では並べない車で注目を集めていました!


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BMWのブースにはコンプリートカ―のアルピナも置いてあって、2001年に一度5シリーズのアルピナを買った事があって、当時はカーオーディオ業界のアルピナを目指すとか言ってアルピナを乗っていて、顧問弁護士の先生も自分の影響で3シリーズのアルピナを買われました。



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アルピナは本体が高い上にオプションが高くて、右ハンドルを選ぶと29万円でスペシャルペイントが43万円でフルレザーで59600円と、あれこれオプションを付けたらあっという間にプラス200万円ぐらいになります。


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BMWのブースでは他に8シリーズのグランクーペが展示してあって・・


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2ドアでは850だけの設定だったのが4ドアでは840dの設定があります。


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自分が一番気になったブースはベントレーのブースで、コンチネンタルGTのオープンが展示してありました。


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オープンではなくてクローズドの白のV8が欲しいと、前のモデルから思っていて、不動産取引で儲かったらいつか欲しいと見ていたら、何とセールスマンに見つかってしまいました。



以前カタログをもらいに行った事があって、「いつかは欲しいと思っているんですよね。」と言ったら、「いつかとは言わずに直ぐに買いましょう。」と言われても最近これといった不動産売買のの動きが無いために、買えるめどが立ちません。



4ドアのフライングスパーの新型が出ていて、「これは5メートル30センチぐらいあるんですよね?」と聞いたら、「今回から4WS機能が付いたのでボディーの割に小回りが利きます。」と言われて、へ―そうなのか、と思いながらもこれは自分には手が出せる価格ではありません。


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本当は自分の知り合いの山口の不動産王に買ってもらおうともらったカタログを渡していたのですが、山口県の人は広島県のディーラーでないとベントレーは買えないそうで、福岡県もしくは九州でナンバーを付ける人がベントレー福岡のテリトリーだそうで、不動産王に試乗させて自分が横に乗ろうという目論見は消えてしまい、セールスマンからは「井川さんは福岡でナンバーが取れるから是非ベントレーをうちで買いましょう。」と言われていました。



買えないクラスの高級車といえばランボルギーニが輸入車ブースの国際センターではなくマリンメッセに展示してあって・・







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SUVのウルスが並んでいて、これも実物に乗ってみたいのですが、誰かの虎の威を借りて隣に乗ってみたい車です。


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東京モーターショーでは今回高級輸入車がほとんど並んでいなかったので、福岡の方が東京で見れなかった車が沢山並んでいて、地方ながらかなりの人気ではなかったでしょうか。


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入場料1500円で普段は絶対に間近で見る事の出来ない車を見れるという事は、かなり貴重な体験となります。

Posted at 2019/12/23 18:57:49 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2019年12月23日 イイね!

ノートeパワーNISMO スピーカーの音質アップ


今日ご紹介する1台は昨日の福岡店の作業から、日産のノートeパワーのNISMOです。


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カロッツェリアのサイバーナビとチューンナップツイーターを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取付を行いました。


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ドアの内張の先端にチューンナップツイーターが付いていて、高音の量はしっかり出ているのですが、ツイーター位置が近く、音も荒いので取り外してから作業にかかりました。


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純正のドア配線の末端から分岐してハイパス用のコンデンサを通して高音のみにしていて・・


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ドアスピーカーはそのままフルレンジで鳴らしているので、同じ音域が広い範囲で重なっている状態でした。


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チューンナップツイーターを取り外したら次にサイバーナビを取り外して、裏から直接音信号をピュアディオブランドのPSTケーブルで取り出しました。


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純正ケーブルの末端からツイーター用の信号を取り出すのと、根元から太いケーブルで音を取り出すのは、トータルで伝送ロスにかなりの差が出ます。




グローブボックス下にはMDF板を敷いてピュアコンを取り付けて、ツイーターとミッドの周波数幅とインピーダンスを調整して、ツイーターのレベル調整も行っています。


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ブラックボックスは白いラベルのRRタイプで、標準仕様に対して4000円プラス税で、中のパーツを4000円分高い物を使っていて、音のきめが細かいので、ほとんどの方がこちらを選ばれています。





ツイーターは25ミリ外ドームタイプの物をスタンドを使ってダッシュ上に取り付けていて、外ドームの拡散する上質な音を見晴らしの良い場所から降り注いでいます。


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ピュアディオでは現行ノートはeパワー2台のガソリン車1台の合計3台所有していて、音のチューニングは手慣れたもので、ガソリン・eパワー・NISMOともドアスピーカーやグリルは共通なので、適切なポイントでドアの高音を抑えて、ツイーターとの絶妙なつながりを実現しています。


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最後にサイバーナビのイコライザーを微調整して、音がまとまったら納車の準備に入りました。


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最初のチューンナップツイーターが音がきつかったので、最初のうちは物足りなく感じられかも知れませんが、ベーシックパッケージの元の音に正確に再生した音に慣れると、最後には他のドンシャリや音がかぶさったスピーカーの音を聴くと、不自然に感じて違和感を覚える様になります。






Posted at 2019/12/23 10:49:29 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2019年12月22日 イイね!

福岡モーターショー2019 国際センターその1


現在行われている福岡モーターショーも今日で3日目で、日曜日とあって最も来場客が多い日です。

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ピュアディオ福岡店の前にある旧九州大学のグラウンドには日頃は車が止まっていないのが、今日は何故か数台止まっていて、「これは筥崎宮の臨時駐車場が満車で、こちらまで駐車場になったのか?」と思っていたら・・

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どんどん車が増えて来て、ここからマイクロバスで会場までピストン移動となります。

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これが昨日やっていたら、ここからマイクロバスで会場まで行けたのですが、昨日は行きは地下鉄で帰りはタクシーで帰ったら、タクシーの運転手さんが「筥崎宮の駐車場がいっぱいだったけど、今日はサーカスでもしているんですかね?」と言われていたので、今年は主催者が臨時駐車場を用意したので、例年よりも来場が多かった様な気がします。


井川ブログは昨日行った福岡国際センターの話題で、地下鉄呉服町駅から歩いて会場に向かうと、まず目に入ったのはベンツのウニモグでした。

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福岡県警察の車みたいですが、災害時に使うのか? それとも暴動制圧に使うのか? かなりごつくて注目を集めていました。


次に目に入ったのは自衛隊のキャタピラではなくタイヤが付いた戦車で・・

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近くでタイヤを見たらブリヂストン製でした。

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一体何本ナットが付いているんだろう?と思いながらじっくりと見ていたら、ボルトとナットにズレがないか全て印がしてありました。


戦車は後ろから見たよりも前から見た方がシャープでした。

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国際センターの中に入るとかなり混雑していて、一度物販ブースがある2階に上がって下を見下ろしました。

何故か半時計回りに移動するクセがある自分は、右側の入り口から入って直ぐのジャガー&ランドローバーのブースが有って・・

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その後ろがアウディとジープのブースで、奥の方のベントレーとフェラーリのブースは人でごった返していました。

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ジープの奥がマセラッティで、

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右の一番奥のベントレーのブースや・・

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ロールス・ロイスのSUVのカリナンと・・

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フェラーリに人気が集中していたのでしょう。

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下に降りて撮影していたら、フェラーリブースの女性がカメラ目線だったので、ズームしてパチリと撮影しました。

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再び上から撮影するとBMWの白と青を基調としたブースがあって、その入口寄りにはルノーのブースがありました。

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右と左の入り口の間にはアストン・マーティンのブースがあって、これでおおまかに国際センターの一階の回ったという感じです。

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普通の自動車イベントは土日か金土日に開催ですが、福岡モーターショーは月曜日休みのディーラーの人に見せる為に月曜日まで開催されています。

明日お時間のある方は是非福岡モーターショーをご覧下さい。
(その2に続く)
Posted at 2019/12/22 18:09:30 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2019年12月22日 イイね!

三菱EKクロス スピーカーの音質アップ


今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の完成車から、三菱のEKクロスです。

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三菱純正の大画面ナビオーディオを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取付けと、ベーシック防振とセメントコーティングの施工の、トリプルパッケージの作業を行いました。

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まずはドアの内貼りと防水シートを外して、外板裏に防振メタルと防振マットを貼り合わせます。

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EKクロスの入庫は初めてですが、双子車の日産デイズと同じドアなので、純正の防振材1枚の周囲の取れていない周波数の振動をピンポイントで抑えています。



外した内張りはそのままではツルツルで防振材がくっつかないので、粗目を付ける下地作りを行ってからセメントコーティングを行います。

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純正ナビは一度取り外して、裏からピュアディオブランドのPSTケーブルで音信号を取り出します。

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PSTケーブルはグローブボックス下に送り、日産のデイズで実績のある値のピュアコンに繋ぎ、周波数幅とインピーダンスとツイーターレベルを調整して、純正の16センチスピーカーと後付けのツイーターに分配して送ります。

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純正のツイーター位置は使わずに、ダッシュにスタンドを使って角度を付けて、ピュアディオブランドのアップグレードのATX-30を取付けました。

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全ての結線が終わったら純正ナビのイコライザー調整を行います。
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この画面はパナソニックのストラーダですね。


イコライザー調整を行ってメモリーしてを繰り返して、一番良いパターンを探します。

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今回はオプションのSSFを加えて6ピース構成のピュアコンで鳴らして、何種類もの値の違うSSFを取付けて聴いて、値を変えてまた聴いてを繰り返して、最も生音・生声に近くなる値を選びました。

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ベーシックのトリプルパッケージなので純正の16センチスピーカーはそのままなのですが、クセのあるスピーカーに交換して変に特徴を付けるよりも、何の特徴もない純正スピーカーの音を磨き上げる方が、意外と元の音に対して正確な音が出るので、不思議なものです。

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Posted at 2019/12/22 10:19:32 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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