
ども、、
えー、本日も、プリントが美しい、古(いにしえ)のブリキ製玩具と行ってみましょー
<(_ _)>どもでつ♪
ということで 懐かしの、
全日空L1011トライスターであります。
( ̄▽ ̄)b
メーカーは野村トーイ、発売時期は就航当時の1973年頃だと思われ、全長50センチ超えの巨大な機体はブリキ製、胴体下面とエンジンナセルなどがプラ製となります。
機体と主翼の金型は、先日アップした、
東亜国内航空 エアバスA300と共通でして、垂直尾翼のパーツの差し替えだけで、見事にトライスターに変身しておりますねー
w( ̄ー ̄)σ
懐かしい、所謂(いわゆる)
モヒカンルックの全日空旧カラーが美しいプリントで再現され、垂直尾翼の
「ダビンチのヘリ」マークも最高で、主翼の日の丸も嬉しくなってしまいますねー
大きな胴体ですが、フリクション走行モデルでありまして、後ろから押してやると、ガーッッ、、って走行いたします、超ご機嫌であります。
( ̄▽ ̄)b
玩具の詳細は、別途
コチラ にアップしましたが、 さすがに、この大きさでフリクション走行だと迫力が違いますねー
ヾ( ̄  ̄ ) ♪、
また、パッケージも最高でして、桜とトライスターをあしらった箱絵は、実に日本的で、素晴らしい構図ですよねー
( ̄o ̄ )ノ
今回も、箱付ながらジャンク品から当方でレストアいたしましたが、時代も新しく、クリーニングと筆さしが中心の作業となっております。
あと、動画もアップしましたが、全日空と云えば、やはりこのCM曲
「大橋純子 let me fly again 」です、、メロディを聞いているだけで、ワクワクしてしまいますよねー♪
( ̄ー ̄)σ
さて、ロッキードL1011トライスターは、1972年から各航空会社で運用が開始された、ワイドボディジェット旅客機でありました。
軍用機メーカーのロッキードが開発した初の大型ジェット旅客機と云うこともあり、軍用機の最先端技術が存分に盛込まれ、現在の所謂「ハイテク旅客機」の元祖とも云われております。
ライバルのDC-10と比較しても、旅客機としての完成度と安全性はトライスターの方が遙かに上でしたが、如何せん民間機の販売網が貧弱だったため、セールスは不調に終わっております。
日本の空では、全日空が21機保有しておりましたが、それ以上に、例のロッキード事件で有名になりましたよねー
( ̄^ ̄)b
ささ、ということで、やっと休みであります。
ま、ぼちぼち行ってみましょー
でわでわ
※写真は全てクリックで拡大します。
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Posted at
2013/03/22 21:11:02