
ども、
えー、本日は、ちょと珍しい「オーディオ用アクセサリー機器」と行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノはーい♪
と云うことで、
「AMラジオ トランスミッター(am radio transmitter)」の登場であります。
そ、FM電波ではなくて、なーんと、
AM電波用のトランスミッターなのでありますー
(`・ω・´)
いやいや、珍しいですよねー、、FM用のトランスミッターは、車載用から家庭用まで、それこそ山のように存在しますけど、AM用ってのは、まず、見かけないのではないでせうか
( ̄^ ̄)b
ま、実際は、
音が悪すぎてw、使い物にならないと云うのが本当のところでありまして、だからと云って、音質を上げるために高出力にしてしまうと、電波法の問題もあるそうでしてw、
そんなわけで、デジタル機器の氾濫した現在では、需要は全く無いと云ってもいいと思いますし、こんなモン、普通の人は、まず欲しがりませんものねーww
しかし、こんな変態アイテムでも、世の中の極一部の変な人々w、そ、アタシのような、真空管ラジオの収集家にとっては、すっごく重要な必須アイテムとなってくるのでありますた。
( ̄ー ̄)σ
あい、もうお分かりですよねー
w( ̄▽ ̄)b、このAMトランスミッターは、iPodなどで再生される音楽を、AMしか受信できない古い真空管ラジオで鳴らす必需品なのであります。
当時のラジオにも、Phono端子が付いていますが、これは、5MΩ程の高い抵抗を負荷し、擬似的にRIAA補正してレコードを聞くための端子ですので、あまり触りたくないと云うのが本音であります。
ま、いずれにしても、こんなマニアックなモノは、日本では個人レベルのキットぐらいしか出てませんし、今回は、米eBayで見つけた製品を取り寄せてみますた。
製品と云っても、こちらも個人生産のような機器なのですが、操作方法はいたって簡単でありまして、iPodに繋いで、任意の周波数で空いたバンド域に合わせてやるだけであります。
いやいや、嬉しいですねー、、早速、手持ちのラジオで実験してみましたが、古い真空管ラジオで再生される音楽って、角が取れた柔らかい音色で、やっぱり良いですよねー
電波の到達距離は50センチ程と僅かなものですが、貴重な真空管ラジオを魔改造して、危険を冒して外部端子を増設することを考えると、ずーっと安心であります。
ま、金額的には、オクに出ているキットを購入して、自分で組み立てる方が安上がりなのでしょうが、いずれにしても、またまた変な楽しみが増えた感じでありますw
( ̄ー ̄)ニヤ
ささ、ということで、今日は、久々のフリーな休みであります。
ま、ぼちぼち行ってみましょー
でわでわ
※写真はクリックで拡大しまつ、、
↓メーカーさんwが宣伝用にアップした動画ですけど、こんな感じであります。w( ̄▽ ̄)b
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Posted at
2013/08/03 14:34:48