
ども、、
えー、、本日も古(いにしえ)のプラキットから、
「アストンマーチンDB5」と行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノ、いってみよー、♪
さて、「アストンマーチンDB5」は、1963年7月に発売された、高性能スポーツカーでありました。
外観は、DB4の最終型Sr.5と変化はありませんが、直列6気筒DOHCエンジンは3,995ccまでボアアップされ、高性能版のバンテージ仕様は3連SUキャブレターで314bhpを誇っておりました。
また、ミッションは新設計のデビットブラウン製オーバードライブ付4速MTに変更され、ボルグワーナー製AT仕様もオプション設定されておりました。
総生産台数は1023台、1965年9月まで生産され、後継モデルのDB6にモデルチェンジされました。
そんなわけで、写真は、その「アストンマーチンDB5」のプラキットで、メーカーは、
旧クラウン模型、スケールは1/24サイズ、発売時期は1960年代後半と思われます。
一発抜きのボディはプロポーションも良好ですが、シャーシー中央の単二電池2本と、マブチ13モーターで電動走行する関係で、室内はあっさりと省略されております。
( ̄o ̄ )ノ
そして、このキットの最大のウリは、商品名の
「スタントジャンプ」のとおり、ジャンプ台とフレキシブルコースがセットとなっていることであります。
フレキシブルコースは、全長1.5メートルほどのスプリングワイヤーでありまして、車側シャーシ下部のガイド車輪で、設置されたスプリングワイヤーに沿って走行いたします。
そして、このスプリングワイヤーの端っこは、ジャンプ台の前後に接続され、走行する車は、ジャンプ台から逸れることなく、上手にジャンプへのアプローチが可能となっております。
ま、ジャンプ台と云っても、実際に、
大ジャァァーンプ、、となるわけではなくてw、シーソーのような構造でして、車が載っかると、その重さで
ギッコンバッタンとなるだけであります
w(`・ω・´)
最初、何故に重量の重い単二電池を2本も使用するのか訳が分からなかったのですが、このシーソー式スタント台を確実に作動させるため、わざわざ重くしていた訳だったのですねー
キットの詳細は、別途
コチラ にアップしましたが、パッケージのスケール表記が
「1/24」ではなくて、
「24/1」となっているのはご愛嬌でして、これでは、実物の
24倍スケールにw
最近のモデラー向けの超精密スケールモデルとは、完全に正反対に位置するキットですが、このキットを見てると、やっぱりカーモデルって走ってナンボの世界だと、改めて思ってしまいます。
ささ、と云うことで、今週は長く感じますよねー
ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー、
でわでわ
※写真は全てクリックで拡大します。<(_ _)>
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旧車未組プラモ | 趣味
Posted at
2014/01/07 21:50:53