中華製ブリキ玩具、フリクション走行 ジェットエアライナー（慣性客机）

ども、、

えー、本日も、怪しい中国人民的玩具から、ジェットエアライナーと行ってみましょー
(⌒∇⌒)ノおーっ♪

というわけで、製造は中国、1980年頃の製品と思われますが、例によってメーカー等は一切不明であります。

全長は30センチほど、プラ製のパーツはエンジンの赤い部分のみでして、フリクション動力で後ろから押してやると、がっっーって走って行きます、超ご機嫌ですよねーヾ(￣ ￣ ) ♪

一見、ボーイング707にも見えるのですが、機首部分の造形が、コンコルドのような超音速旅客機みたくなっておりまして、完全に架空の旅客機となっております。(￣ー￣)σ

クラッシックな第一世代ジェット旅客機の胴体と主翼に、どこから持ってきたのか、取って付けたような先鋭的機首部分が、なんともアンバランスでヘンテコリンなデザインですよねー



さすがわ劣化中華製、パチモン新幹線の、遥かナナメ上を行っておりますねーw（￣o￣ ）ノ♪

あと、レッドとホワイトのツートンカラーは特定の航空会社のカラーリングではない模様ですが、この辺も、如何にも中華的で、とっても素敵であります。w(￣ー￣)σ

少々雑な造りではありますが、オールブリキ製のエアライナーは、なかなか良い感じですよねー



できれば、中国民航機とかのカラーリングにしてもらうと、それはそれで（別の意味でw）魅力的だったと思うのですが、ちょっと残念なところであります。（￣▽￣）ｂ、

ちなみに、主翼のジェットエンジンの赤いパーツでありますが、コレ、日本の野村トーイのボーイング707のパーツからの、無断フルコピー品となっておりましてw（￣＾￣）ｂ

そんなわけで、この中華玩具も、元々は手持ちの古い旅客機のレストア部品取り用として購入したのですが、ま、さすが中華パチモン天国ってことですよねーw

ささ、ということで、やつとこさの週末であります。

ま、ぼちぼち行ってみましょー

でわでわ



※写真は全てクリックで拡大します。