
ども、、
えー、、本日は、久々の「サーキットの狼」と行ってみましょー
(⌒∇⌒)ノ~いぇー♪
さて、サーキットの狼は、池沢さとし原作のレース漫画で、1975年~1979年に「週刊少年ジャンプ」に連載されました。
当時のスーパーカーブームに乗って大ヒット、1977年には実写版の映画サーキットの狼も封切られましたが、脱力感満載でしてw、今見ると、けっこう楽しめる内容でありますよねー
というわけで、その、
「サーキットの狼」の
スロットレーシングカーセットであります。
メーカーは
米澤玩具、懐かしの
「ビッグレーシング」シリーズとしてと登場となりましたが、下請け製造は香港の
プレイアート社となります。
パッケージの大きさはB4サイズと、かなりコンパクトですが、完成したオーバルコースサイズは70センチ四方となり、意外と立派なサーキットとなります。
発売時期は1970年代後半、内容は、直線とカーブトラック、クロストラック、電池ボックスとコントローラーが2個、それに、車両が2台とコース用のガードレールとなります。
(*⌒∇⌒)
付属車両は
ポルシェ917が2台、それぞれに「サーキットの狼」風のフレアラインが紙シールで再現され、なかなかカック良く仕上げられております。
そして、バッテリーボックスには、これまたカック良く「サーキットの狼」のロゴと
風吹裕矢の紙シールが、コース上にも赤いロゴが貼りつけられ、雰囲気を盛り上げておりますねー
と云っても、通常品に紙シールを貼っただけの、超お手軽製品でありまして、そんなこともあって、車両も、超テキトーなモデルとなってしまった模様であります。
( ̄▽ ̄)b
と云うことで、早々にコースを組み立てて走行してみましたが、ガイドピンを前後に2個装備したレースカーは抜群の走行性能で、なにか
反則技のような気もしますよねー
w( ̄^ ̄)b
また、コントローラーには、スロットレバーを押し込んだ状態で固定できるストッパーも取付けられてしまいましたが、こうなると、なんだかなー、、って感じであります。
あと、セットの詳細についても、別途
コチラ にアップいたしましたが、当方の保管状況が悪かったのか、パッケージのイラストが色あせてるのは、ま、ご愛嬌と云うことでw
しかし、いくらお手軽「サーキットの狼」と云っても、せめて、
風吹裕矢の
ロータスヨーロッパと
飛鳥ミノルの
ミウラくらいはセットしてほしかったですよねーw
ささ、ということで、今年も御用始となりました。
ま、ぼちぼち、行ってみましょー
でわでわ
※写真はすべてクリックで拡大します。ヾ( ̄  ̄ )♪
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サーキットの狼 | 趣味
Posted at
2015/01/05 17:18:19