
ども、、
えー、本日も、懐かしいプラレールの編成と行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!
というわけで、国鉄時代の特別列車から、
サロンエクスプレス東京であります。
発売は1984年、なかなか出来の良い編成なのですが、所謂(いわゆる)
プラレール冬の時代に発売されてしまった為、生産数が極端に少なく、今では大変な貴重品となってしまいました。
メーカーはトミー、製造はもちろん日本、適度にディフォルメされたプラ製ボディも良い感じでして、客車の
「サロンエクスプレス東京」のテールマークは紙シールで再現されております。
サロンカーは、半透明なルーフを取り外して付属の3人の
ファミリー人形も乗車可能でして、なかなか楽しい内容となっております。
( ̄ー ̄)σ
また、牽引機関車は嬉しい
EF64が付属、プラの地色のままで再現された国鉄貨物機塗装のブルーとベージュのツートンカラーも、なかなか良い感じでありますよねー
ヾ( ̄  ̄ ) ♪
プラレールとしてのEF64は、このモデルが唯一無二でありまして、そう言った意味でも入手困難度Aランクの編成となっております。
(´・ω・`)
モデルの詳細は、別途
コチラ にアップいたしましたが、ぺたぺたと塗装してないの昔のプラレールって、やっぱり味があって、良いものですよねー
( ̄ー ̄)σ
例によって、動力車は、所謂(いわゆる)旧動力と云われる初期タイプでして、静かな最新式の動力車と違って、ガーガーと騒音を撒き散らしながらも元気に走行しております
w( ̄▽ ̄)b
さて、
サロンエクスプレス東京は、1983年8月に登場した、臨時団体列車専用の欧州風客車編成で、
ジョイフルトレインと呼ばれる車両の一種でありました。
従来から存在した「お座敷列車」と違って全車両がグリーン車扱いの七両編成となり、一号車と七号車にはパノラマ展望車が設置され、豪華な内装もウリでありました。
(`・ω・´)
登場当時、
第27回ブルーリボン賞を受賞するなど話題となりましたが、全客室が個室仕様という構造から1990年代には稼働率が低下、1997年1月4日をもって引退となりました。
その後、短編成の
和式客車「ゆとり」に改造され、2008年頃まで使用されていましたので、最近の方にとっては、そちらの編成の方が馴染深いかもしれませんねー
ちなみに、登場当初は正式な牽引機関車は用意されませんでしたが、JR東日本に移行後は、お召し専用機の
EF58-61号機が牽引することが多く、なかなかナイスな編成でありました。
ささ、ということで、明日あたりから、益々寒くなるそうです。
ま、ぼちぼち頑張って行ってみましょー
でわでわ、、
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Posted at
2015/01/29 21:09:02