
ども、、
えー、、本日も、映画
007ゴールドフィンガーから、
アストンマーチンDB5と行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノ、、♪
さて、
007 ゴールドフィンガーは、007シリーズ第3作目として1964年に公開されました。
007シリーズ初のボンドカーとして
アストンマーチンDB5が登場、数々の秘密兵器満載で、スパイのクルマはこうなんだっ、、と云う、見本を作り上げてしまいましたねー
防弾ガラスに回転式ナンバープレート、タイヤカッターに煙幕、オイル散布、防弾板、フロントマシンガン、そして極めつけは、助手席射出装置でして、今見ても、ワクワクいたしますねー
そんなわけで、当時から、007のDB5は大人気でして、多くのモデルが発売されてきましたが、今回は
「コーギークラシック」として
1995年頃に再販されたモデルであります。
オリジナルのファーストモデルは、1965年10月に発売されましたが、ノーマル仕様の「アストンマーチンDB4」の金型を改修、劇中どおりの各種ギミックを追加して、急場作りで発売となりました。
このモデルは、全世界で400万個以上も売り上げてしまい、単体モデル販売でのギネス記録モノだそうでして、、いやはや、凄いですよねー
ヽ(  ̄◇ ̄)ノ
しかし、あまりの販売台数に金型が傷んでしまい、1968年になってセカンドモデルとして新金型が起こされ、ボディカラーも劇中どおりのシルバーで発売となりました。
当時、当方はセカンドモデルを買ってもらったのですが、もう嬉しくて嬉しくてw、ずーっと遊び呆けていたものですたw
( ̄▽ ̄)b
ということで、写真のモデルは、その、1968年に発売されたセカンドモデルの金型を使用した、再販版モデルとなります。
( ̄ー ̄)σ
劇中どおりの各種ギミックを満載、室内パーツがプラ製となりますが、ボディやシャーシーそれにバンバーなどもダイカスト製で、ズッシリとした重量感は、なかなか良いものですよねー
楽しいギミックは、ボディー左前ボタンでオーバーライダーとマシンガン、左後ボタンで射出シートと悪党w、マフラーを押すと防弾板が飛び出し、回転式ナンバープレートも前後に装備されております。
また、
後年の再販版やサードモデルではオミットされている、リアホイール中央から飛び出す、所謂
「タイヤカッター」も装備、これだけでも嬉しくなってしまいますよねーww
あと、パッケージも秀品でして、
1970年代後半のウインドウパッケージを復刻、意外と気合の入った再販版となっております。
ささ、そんなわけで、やっとこさの週末でありますねー。
ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー
でわでわ
※写真はすべてクリックで拡大します。ヾ( ̄  ̄ )♪
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ジェームスボンド | 趣味
Posted at
2015/12/17 20:30:27