リズム時計工業　手巻き式 置時計 RHYTHM 6632

ども、、

えー、本日は、古（いにしえ）の手巻き式 置時計と行ってみましょー
<(＿ ＿)>いつもありがとございますー

ということで、リズム時計工業（現：リズム）の置時計から「RHYTHM 6632」であります。

発売は昭和35年(1960年)頃、真空管ラジオなどの電化製品と比べて、残っている資料が極端に少く、当時の定価等の詳細は一切不明であります。(｀・ω・´)ｷﾘｯ

キャビネットはプラスチック製（ハイインパクトスチール樹脂）、サーモンピンクとシルバーのツートンカラーに、紺色の時計版を抱えたデザインは、なかなかのオシャレｻﾝでありますよねー



サイズは、幅270mm×高190mm×奥50mm、ワイド＆ローを強調した直線基調の素敵なデザインでして、とても手頃で扱いやすい大きさでありますよねーヾ(￣ ￣ )

フロントの中央にデーンと置かれた時計も見易く、両サイドのスピーカーグリルのやうな装飾がキャラ立ちまくりでして、パッと見は、真空管ラジオと間違えてしまいそうであります。



時計は手巻き式のゼンマイ駆動、組み込まれたオルゴールの音色は「乙女の祈り（The Maiden's Prayer）」でして、定番の楽曲とは云え、これだけでも嬉しくなってしまいますよねー

最近の味気ないアラーム付きの時計と違って、なんとも優雅なものでありまして、応接間とか書斎に、とても似合いそうなデザインであります。(⌒∇⌒)ノ



ということで、今回も何年か前に修理を行って、片づけたままとなっておりましたが、納戸の大掃除の折にw奥から引っ張り出してきましたので、晴れてアップとなりました。（￣＾￣）ｂ

たしか、動かない時計部分に注油をした程度で復活してくれたと記憶しておりますがw、いろいろと粗も目立ちますし、そのうち再レストアと行ってみたいですよねー

ささ、ということで、今週も猛暑日の連続となりそうですけれどw

ま、ぼちぼちと頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。