乗用車型トランジスターラジオ　ブリキ製ワーゲンビートル

ども、、

えー、本日も、古（いにしえ）のトランジスターラジヲと行ってみましょー
（￣o￣ ）ノいってみよー！

ということで、変り種ラジオから「乗用車型トランジスターラジオ」であります。

オールトランジスタ・スーパーヘテロダイン方式のAMラジオで、006p-9V電池一本で作動、1971年式のフォルクスワーゲン1302S が良い感じで立体化されております。(⌒∇⌒)ノ

発売時期は1980年代前半と思われ、製造は日本、メーカーは、東京葛飾区宝町の「MASUDA METAL PRESS IND.,INC」となっておりますが、詳細は一切不明であります。（￣＾￣）ｂ



ボディはブリキ製、シャーシーや小物類はすべてプラスチック製、ボンネットの「BeetLand」エンブレムが、無暗やたらとカリフォルニアっぽくてw最高でありますよねー

全長は25センチほど、適度にディフォルメされたボディラインも良い感じで、ブリキ製のボディやゴムタイヤなどは、フリクション走行の玩具から流用されておりました。(￣ー￣)σ



チューニングダイヤルと、電源ボリュームダイヤルはシャーシ裏側に設置、例によってこんな小さなダイヤル表示では、超適当な選局となってしまいますよねーw(￣◇￣)／

そして、肝心のスピーカーは、7.5センチ径のものがシャーシに下向きに取り付けられており、電池の出し入れは、シャーシ後方のフタを開けて行います。(￣◇￣)♪



そんなわけで、今回もメルカリで仕入れた箱付きの鳴らないジャンク品から当方でレストア、プリント基板のクリーニングと再ハンダだけで無事に復活となりました。(｀・ω・´)

最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、例によってAMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみますたが、ブリキ製キャビネットのおかげでしょうか、けっこう良い音でありますよねー



ささ、ということで、灼熱の一週間となっておりますが（￣＾￣）ｂ

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、(=ﾟωﾟ)ﾉｼﾞｬ､ﾏﾀ!!


※写真はクリックで拡大します。