
ども、、
えー、本日も、怪しい
中国人民的物件から、中華製ラジオと行ってみましょー
(⌒∇⌒)ノ♪
というわけで、
熊猫B734型半导体管収音机でありまして、
「半导体管」がトランジスタ、
「収音机」がラジオと言う意味でありますw
発売は
1965年(昭和40年)、製造メーカーは
「熊猫电子集团」、日本語に直訳wすると
パンダ・エレクトロニクス・グループで、ブランド名も
「熊猫(Panda)」となります。
( ̄ー ̄)σ
単三電池2本で作動する、スーパーヘテロダイン方式の小型ラジオで、使用トランジスターは7石、アンテナは感度のよさげな、ステックタイプが使用されておりました。
2.5インチ径のフルレンジスピーカユニットが採用されておりますが、
ユニット背面に貼られたステッカーが、如何にも怪しい中華的雰囲気でwとっても素敵ですよねー
(⌒∇⌒)ノ
本体はオールプラスチック製、サイズは
幅99mm×高63mm×奥35mm程、安っぽいパキバキのプラスチックがなんとも言えない良い味を出しております。
( ̄^ ̄)b
右側の下側ダイヤルがスイッチとボリューム、上側のダイヤルが選局となりまして、スピーカーグリルの
漢字表記エンブレムも無闇やたらと中華そうで最高であります。
(´・ω・`)
また、特筆なのはダイヤル表示窓の
パンダのイラストwでありまして、チューニングダイヤルを回すと、
グリグリと回転するパンダさん、とても凝ったカワイイいギミックですよねー
(⌒∇⌒)σ
下請け製造が中国でブランドは日本メーカーと云うラジオは、それこそ山のように出回っておりますが、ここまで怪しいw
純中国国内向けの中華製ラジオは、かなり珍しいですよねー
そんなわけで、今回も、中国は
長安の怪しいラジオ商から極秘ルートで取り寄せましてwと云うのは
大ウソwで、
オクで見つけたジャンク品から、当方でレストアとなりました。
早々に到着したラジオのレストアですが、
電池ボックスの金具が口落ちてましたので、手持ちの
電池ボックス(単四2本)を移植、とりあえず鳴るやうになってくれました。
そんなわけで、レストア作業は汚れたキャビネットの清掃がメインとなりまして、中身をすべて取り出して、換気扇クリーナーで強力洗浄ののち水洗いであります。w
( ̄◇ ̄)ノ
最後に動画もアップ、近場のAFN米軍放送を聞いてみましたが、いつも受信テストを行っていた地元民放AM放送が
いつのまにやら停波してしまい、かなりショックな今日この頃なのでありますた。
ささ、ということで、今週も始まってしまいましたけど、
ヽ( ゚,▽ ゚)ノアゥー
ま、ぼちぼちと頑張って行ってみましょー
でわでわ
※写真は全てクリックで拡大します。
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Posted at
2024/09/09 21:04:37