
ども、、
えー、、本日も、手持ちのモデルカーから、
「ベンツ220 4ドアセダン」と行ってみましょー、
((o( ̄◇ ̄")o))、、いってみよー♪
さて、
メルセデスベンツW111は
1959年に登場、
4ドアセダン、2Drクーペ、
2Drオープンが用意されました。
セダンには、キャデラックやビュイックなどの米国車ゆずりのテールフィンが採用され、
「Fintail(フィンテール)」の愛称で呼ばれ、日本では
「ハネベン」と云われておりましたよねー
当初の搭載エンジンは2.2L直6のみでしたが、1961年になると、エアーサスペンションと3.0L直6エンジンを搭載した
W 112が追加され、動力性能も大幅にアップとなりました。
その後、1965年になって後継セダンの
W 108が発売され、4ドアセダンの生産は終了となりましたが、
クーペと
コンバーチブルは改良を続け、結局、1971年まで生産が続けられました。
ということで、写真は1968年式の
「ベンツ220 4ドアセダン」で、スケールは
1/24サイズ、メーカーは
WHITEBOX、ダイカスト製の完成ミニカーとなります。
(`・ω・´)キリッ
控えめなテールフィンのボディスタイリングを見事に再現、如何にもベンツと云った雰囲気も最高でして、端正なスリーボックスセダンの魅力を再認識させられますよねー
ヾ( ̄  ̄ )♪
いやいや素晴らしいですねー、
このスケールでは唯一無二の立体化と云うことあり、そういった意味でも、大変貴重な存在となっております。
( ̄▽ ̄)b
忠実に再現されたフロントやリア周りの造形もなかなかのもので、良い感じのホイールやダッシュボードなども完璧で、実車の特徴をよく捕らえておりますよねー
ヾ( ̄  ̄ )♪
ドア開閉等のアクションは一切ありませんが、その分、プロポーションは抜群でして、個性的なボディラインを破綻なく再現しているのは、さすがであります。
(`・ω・´)キリッ
ちなみに、この型の
「ベンツ220 4ドアセダン」と云うと、やっはり、映画
「女王陛下の007」の劇中車となってしまいますよねーw
メモメモ_φ(・_・.
スペクターの殺し屋たちが乗った
黒塗りのベンツが、ボンドの
真っ赤なマーキュリーと派手なカーチェス、雪上ストックカーレースに紛れ込んで大暴れwでありました
( ̄▽ ̄)b

ささ、というわけで、今週も蒸し暑い日中となっておりますがw
ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー
でわでわ、、
※写真はクリックで拡大します。
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旧車ミニカー1/24 | クルマ
Posted at
2024/10/16 22:28:14