
ども、、
えー、本日も、古(いにしえ)の
トランジスターラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!
ということで、変り種ラジオから
「乗用車型トランジスターラジオ」であります。
前回、ボディカラーも精悍な、
アイボリーとゴールドのツートン仕様をアップしましたが、今回は、色合いもオシャレな、
レッドとベージュのツートン仕様で登場であります。
6石オールトランジスタ・スーパーヘテロダイン方式のAMラジオで、
006p-9V電池一本で作動、
1961年型ジャガーEタイプ ロードスター が良い感じで立体化されております。
(⌒∇⌒)ノ
発売時期は
1970年代前半と思われ、製造は日本、メーカーは
「ハツネ電機工業」となっておりますが、詳細は一切不明であります。
( ̄^ ̄)b
別記事で、同じメーカーの
ジャガーEタイプ クーペモデルのラジオをアップしておりますが、ラジオの基盤や小物類は共通のパーツが使われております。
模型とラジオ誌や少年ジャンプ誌などの、巻末の
怪しい通販広告wで良く見かけた
お馴染みのラジオで、
実勢販売価格は4000円程度でありました。
(`・ω・´) キリッ
全長は25センチほど、スケールで云うと、嬉しい
1/20程度でしょうか、良い感じのプロポーションでありますが、おそらく、1/43サイズの英国製ミニカー等から拡大コピーされたと思われます。
ボディを初めシャーシーや小物類はすべてプラスチック製、適度に再現されたバンパーやグリルに窓枠など、意外と精密感があって最高でありますよねーww
( ̄▽ ̄)b
右前輪のホイールが選局、左前輪のホイールがスイッチとボリュームとなりますが、こんな小さなダイヤル表示では、ほとんどカンを頼りに超適当な選局となってしまいますw
( ̄◇ ̄)/
また、肝心のスピーカーは、
5センチ径のものが室内に上向きに取り付けられており、電池の出し入れは、
モナカ式のボディを上下に分けて行います。
( ̄◇ ̄)♪
そんなわけで、今回も
国内オクで格安(2000円)で見つけた、
ボロボロのジャンク品からレストア、受信しているけど雑音が多いと言うラジオでありました。
「KUREエレクトロニッククリーナー」でボリュームスイッチを洗浄するだけで快適に受信を初めてくれましたので、あとは、汚れたボディのクリーニングがメインとなりました。
いずれにしても、室内に取り付けられた小型スピーカーでは、いつもの真空管ラジオと比べると、音質が格段と落ちてしまうのは、致し方ないところでありますよねー
( ̄^ ̄)b
ささ、ということで、寒の戻りの一週間となりそうですけど、
ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー
でわでわ、、
( ゚д゚)ノ ジャ、マタ!
※写真はクリックで拡大します。
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Posted at
2025/03/18 19:25:47