トミカ、緊急指令10-4・10-10、三菱ギャラン、

ども、、

えー、本日も、懐かしのTV特撮ドラマから、「緊急指令10-4・10-10」（テンフォーテンテン）と行ってみましょー
ヾ(￣∇￣)　いってみよー♪

さて、「緊急指令10-4・10-10」は、1972年7月3日から12月25日までテレビ朝日系で全26話が放送されました。

円谷プロの製作の特撮番組で、タイトルの「10-4」「10-10」は、主に米国の警察及び緊急無線で使われる用語で、「10コード」と呼ばれるものであります。∠(￣へ￣*)ﾋﾞｼｯ

ちなみに、それぞれの意味と云いますと、、

「10-4」（テンフォー）→了解
「10-10」（テンテン）→通信終わり（「10-4」に続いて使われる）
「10-3-4」（テンスリーフォー）→SOS

となります、、なーんてカッコいいでしょー　(⌒∇⌒)ノ～♪



小学生の頃、クラスでもトランシーバー遊びが流行っていましたが、通信するときは、これを言わないと仲間に入れてもらえませんでしたよねーw

内容は、無線愛好家たちが遭遇する様々な怪事件について、無線で連絡を受けた「毛利チーム」が調査に乗り出し、謎を解き明かす、というものでした。

さすが円谷、、怪奇大作戦に通じる、素晴らしい内容で、当時は、はらはらドキドキしながら見ていたものです。（￣▽￣）ｂ

と云うことで、「トミカ」から、「緊急指令10-4・10-10三菱ギャラン」であります。



レギュラーシリーズのコルトギャランに、シールを貼っただけのお手軽バリエーションです、、でもでも、真っ赤なボディに「10-4・10-10」のステッカーがカッコいいですねー

しかし、実際に劇中で使用されていた車両は、当時話題の「スバルレオーネ」でした。

東京スバルから、バリバリの新車が提供され、ナンバー連番で、銀色ボディのSTと赤いボディのGSSの２台が用意されたそうです。

ただ、オープニングでは、赤いGSSが２台登場しますし、その辺はちょっと謎であります。ヾ(￣ ￣ )



ささ、ということで、今日も忙しくなりそうですねー

ま、ぼちぼちと行ってみましょー

でわでわ、、