
ども、、
♪こんなーに、地球がすきーだーかーらー、
と、超ご機嫌なオープニングと共に、
未来少年コナンと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノ
さて、
未来少年コナンは、
NHK(日本放送協会)で放映されたSFアニメでありました。
制作は
日本アニメーション、NHK初の国産セルアニメーションで、1978年4月4日から
毎週火曜日の夜7時から
30分枠で
全26話が放映されました。
監督は宮崎駿・作画は大塚康生、しかし、視聴率は平均
8%と振るわず、最高でも
14%程度だったそうでして、確かに、クラスでコレを見ている人は
アタシ以外皆無でありましたねーw
時代設定は
2028年、2008年に核兵器以上の威力を持つ「超磁力兵器」が使われた最終戦争が勃発、五大陸は変形し地軸も曲がり、多くの都市が海中に没して20年後ということでありました。
1978年当時、高校生だったアタシは、
遠い未来のやうに思っておりましたけど、すでに2020年まで到達してしまいましたし、なんか、いろいろと考えてしまう今日この頃なのでありますた。
ということで、写真は、その劇中に登場する
「ロボノイド」のプラキットで、メーカーは我らの
青島文化教材社、スケールは1/20サイズ、ちょっと前に発売された新製品wであります。
( ̄◇ ̄)/
最近の製品だけあって各関節はフル可動、プロポーションも良い感じでして、操縦席に乗せる
「ダイス船長とドン・ロゴス」が付属、自在アームの付いた展示台もセットされております。
ちなみに、
ロボノイドとは、燃焼式エンジンで駆動するインダストリアの作業用ロボットで、箱型の胴体に手足のみと云う、非常にシンプルなデザインでありました。
( ̄▽ ̄)b
操縦席は開放式で、3本のレバーと2つのフットレバーで両手両足を自在に操れ、人間より腕力が必要な作業に使われるという、所謂、
簡易型パワードスーツとも云えるモデルであります。
実際、初めて
「ロボノイド」を見たときは、軽い衝撃を覚え、
人類の明るい未来のためにw
これは早く実用化しなければならない、と真剣に思ったものですたw
( ̄^ ̄)b
ささ、ということで、憂鬱な一週間wも始まってしまいましたけど、
ま、ぼちぼち頑張って行ってみましょー、、
でわでわ、、
※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2020/04/20 21:34:33 | |
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未来少年コナン | 趣味