
ども、
えー、本日は、最近の新製品から、
帰ってきたウルトラマンの
マットカーと行ってみましょー
(o`・ω・´)キリッ
さて、帰ってきたウルトラマンは、昭和46年4月から昭和47年3月末まで、TBS系で全51話が放送されました。
久々のウルトラシリーズと云うこともあって、当初は話題にもなりましたが、主人公の苦悩と成長を延々と描くなどシリアスな場面も多く、当時の
子供受けは最悪でした。
そんな中、唯一人気だったのがマットカーでして、アタシら子供は、普通
に「マットカー」って呼んでましたけど、最近は
「マットビハイクル」と云う名称が一般的になってしまいましたねーw
ボディに改造等は一切なく、
MATマークとラインを貼っただけでありましたが、さすがは
初代コスモスポーツ、劇中での疾走シーンは、なかなかカック良いものでありますた。
ヾ( ̄  ̄ ) ♪
後半になって、坂田が考案した
リアスタビライザー(トランク上のウイング)も付けられましたねー
と言うことで写真は、最近になってに登場したバリバリの新製品で、メーカーはハセガワ、スケールは1/24サイズ、フルディスプレータイプのアッセンブリーキットとなります。
すでに発売済みだった、ノーマルのコスモスポーツ後期型にデカール等をセット、マットカーに仕立て、さらに、嬉しい
丘隊員風のフィギア付で再発売となりますた。
(`・ω・´)
大判三色版の設計図入りで、実車解説や塗装指示なども充実、MATの隊員服の塗装指示も凝っておりまして、これだけでも嬉しくなってしまいますよねー
( ̄ー ̄)σ
パッケージの完成見本の、ホワイトの美しい塗装が施されたボディは素晴らしく、シャープなレッドラインに、お馴染みの
MATマークがとても映えております。
( ̄▽ ̄)b
そのスタイリングから
「円盤コスモ」wと云われた実車を見事に再現、大きく回り込んだ無線アンテナも象徴的で、とっても良い感じでありますよねー
(>∇<)♪
ちなみに、
初代コスモスポーツは、世界初の実用量産型ロータリーエンジン搭載車として
1967年5月に発売されましたスポーツカーでありました。
初期型は
10A型ロータリー搭載で、ミッションは4速フロアMTのみ、最高出力は110馬力とは云うものの、その異次元の加速性能は、さすがロータリーと云ったところでありました。
( ̄ー ̄)σ
当時の販売価格は148万円で、フェアレディ2000の88万円、スカイライン2000GT-Bの94万円と比べても、はるかに高価なスポーツカーでありますたねー
( ̄▽ ̄*)
ささ、ということで、今週も始まってしまいましたけど、
ま、ぼちぼちっと、頑張って行ってみましょー、、
でわでわ、、
※写真は全てクリックで拡大します。
広島交通博物館で撮影した実車フォトです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/240223/car/151516/5305712/
Posted at 2018/06/18 19:11:26 | |
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