
ども、、
えー、、本日は、久々の鉄道模型と行ってみましょー
(⌒∇⌒)ノいってみよー♪
と云うことで、
宇部線・小野田線の、JR105系 新製車の登場であります。
国鉄105系電車は、地方の路線で使用され続けていた、旧型電車を置き換えるために、1981年(昭和56年)から製造された
直流通勤形電車であります、
105系として新規に製造された3扉車グループと、103系通勤電車から改造された4扉車グループに大別され、使い勝手の良い
「1M方式」での運用が可能となっております。
かつての宇部線と云えば茶色い旧型電車が有名でしたけど、今では、この105系電車が、長閑な瀬戸内をノコノコと走っておりまして、これはこれで、とても良い景色となっております。
ということで、メーカーは
タカラトミー、スケールはNゲージサイズの
1/150、トミーテックの鉄道コレクションシリーズから最近になって発売されたモデルで、定価は、格安の2800円wであります。
最近の鉄道模型らしく、素晴らしいディーテールでありますが、例によって、ディスプレイ専用モデルでありまして、走行させるためには別売のユニットなどが必要となります。
( ̄o ̄ )ノ
そんなわけで、早々に、
TM-18動力ユニット20m級用 と TT-03R・TT-05 Nゲージ走行用パーツセット、それに<0230>パンタグラフPS16Pセットも揃えてみますた。
( ̄▽ ̄)b
ちょっと時間がなくて、作業もお預け状態ですが、早々に組み込んで走らせてみたいと思ってますので、工作が完了しましたら、また、アップしますねー
( ̄◇ ̄)/
さて、JR宇部線は、山陽本線小郡駅(現:新山口駅)と山陽本線西宇部駅(現:宇部駅)の間を周防灘に沿って、宇部市の中心市街地を通過する路線であります。
(`・ω・´)>
かつては石炭輸送などの貨物輸送が中心でしたが、現在は宇部興産専用道路を使用したトラック輸送などに切り替えられ、旅客列車のみの運行となっております。
大動脈の山陽本線の全線電化は昭和39年でありましたが、なんと、昭和4年には全線で電化が完了しており、早くから電車による旅客輸送が行われておりました。
ただ、全線単線区間で、また海岸地帯で地盤が弱いため、昔からスピードアップは無理でして、今では特急バスの方がはるかに速かったりもしますけど、ま、それも一興であります。
( ̄ー ̄)σ
ちなみに、現在では、この105系電車も、広島色、所謂、末期色wに塗り替えられてしまいましたけど、やっぱり、このカラーリングの方が、断然、景色に馴染むような気がしますよねー
ささ、ということで、いよいよ8月に突入でありますねー
ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー
でわでわ、、
※写真はクリックで拡大しまつヾ( ̄  ̄ )♪
Posted at 2018/07/31 20:23:35 | |
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