
ども、、
えー、本日も、懐かしの特撮ヒーロー物から
「スペクトルマン」と行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノ
さて、スペクトルマンは、フジテレビ系列で、1971年1月から1972年3月まで、毎週土曜日夜7時から、全63話が放送されました。
放映当初は
「宇宙猿人ゴリ」と云う番組名で、悪玉が主人公でしたが、すぐに
「宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン」に改題、最後は
「スペクトルマン」と、普通のヒーロー物となりました。
しかし、ネビュラ71遊星の
上司の業務命令がないと、スペクトルマンに変身できないと云うのはwほとんどサラリーマン状態でして、いろんな意味で不遇なヒーローさんでありましたよねーw
と云うことで、今回は、その
スペクトルマン本人でも、また、
ゴリ大先生でもありません、、なーんと
「猿人ラー」の登場であります。
( ・ω・ )ノ
メーカーは
増田屋コーポレーション(マスダヤ)、放映当時の1972年の発売で、身長は25センチほど、所謂(いわゆる)、ソフビ人形玩具となります。
ヽ(  ̄◇ ̄)ノ
いやいや、びっくりしますたねーw、よりによって、脳みそ筋肉の
「猿人ラー」をモデルにしてしまうなんて、マスダヤさんってば、ほんとうに売る気があったのかしらって思いますよねー
そして、このインパクト、すべてにおいて、他のソフビ系ヒーローさんたちを、完全に圧倒しておりまして、子供に与えるとトラウマになってしまうwレベルであります
w( ̄▽ ̄)b
ま、そうは言っても、良く見ると、意外と愛嬌のあるお顔の
「猿人ラー」さん、、これはこれで、すでに哀愁の世界に突入しているのかもしれませんねー
ちなみに、
「猿人ラー」は、猿人惑星Eの軍人で、ゴリ博士が精神改造刑を受けさせられそうになったとき、身を挺してゴリの惑星E脱出を手引したそうです。
以前からゴリ大先生wに仕えている忠臣で、知能的には人間よりも遙かに劣るが、力には絶大な自信を持っているそうで、やっぱり、脳みそ筋肉ですよねーw
ささ、ということで、この休みはお子の練習試合でビッシリです。
ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー
でわでわ
※写真はクリックで拡大します。
以前アップ済ですが、お顔が同じw
Posted at 2015/06/07 04:26:30 | |
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