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覆面えるのブログ一覧

2025年08月05日 イイね!

松下電器産業 ナショナル トランジスターラジオ RL-106

松下電器産業 ナショナル トランジスターラジオ RL-106ども、

えー、本日も、古(いにしえ)の卓上型式ホームラジヲと行ってみましょー
(○゚∀´)ノ゙ まいどー!

ということで、ナショナル(松下電器産業)のトランジスターラジオから「RL-106」であります。

以前、本体カラーがレッドカラーのラジオをアップしましたが、今回は、シックなカラーリングも良い感じのwブラックカラーのラジオであります。(`・ω・´)

発売は昭和47年(1972年)、当時の定価は標準価格4800円、中波専用のポータブル式ホームラジオで、単一電池4本で作動いたします。( ̄▽ ̄)b

サイズは、幅266mm×奥行130mm×高さ180mmと非常にコンパクトなラジオで、持ち運び用の丈夫な取っ手も取り付けられておりました。





正面に二つ並んだツマミは、右側がチューニング、そして左側が電源とボリューム調整スイッチとなりまして、なかなかシンプルで良い佇まいでありますよねーヽ(  ̄◇ ̄)ノ

スピーカーグリルの、赤いの「National」エンブレムも良い感じで、視認性の良いダイヤル表示窓など、とても良いアクセントとなっておりますねー( ̄o ̄ )ノ

オールトランジスタ6石スーパーヘテロダイン方式で、松下自社製の4インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させ、とても良い音で鳴っております。





万人受けする無難なデザインと5000円を切る価格が受けて、当時、けっこうな台数が売れたとみられ、実際、国内オクなどでも、頻繁に出品されているラジオでありますよねー

そんなわけで、今回もフリマサイトで格安(送料税込み1500円)で見つけたボロボロのジャンク品から当方でレストア、電源も入らないと云うラジオでありました。( ̄^ ̄)b

早々に到着したラジオのレストアとなりましたが、プラ製のキャビネットは、割れや欠けもなく、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。( ̄ー ̄)σ





シャーシは、電池受けの錆を落としてやるだけで快適に受信を初めてくれましたので、硬くなったケーブル類をすべて交換、これだけで十分な感じであります。w( ̄o ̄ )ノ

そんなわけで、レストア作業は汚れたキャビネットの清掃がメインとなりまして、まずは、シャーシーやらスピーカーなどの中身を取り出して完全に分解であります。ヽ(  ̄◇ ̄)ノ

埃とヤニまみれの筐体は、焼き留めのクリアパーツを外して換気扇クリーナー攻撃を実施、ピカールで磨きだしてパフがけを行って、ピカピカに仕上げてやりました。(`・ω・´)キリッ





最後に動画もアップ、懐かしの楽曲はAMトランスミッターで飛ばしてやって再現、コストを抑えた実用ラジオではありますが、そこそこの良い音で鳴っておりますねー( ̄◇ ̄)♪

ささ、ということで、夏休み一日目でありますけど、

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、( ̄◇ ̄)ノホイジャ、マタ


※写真は全てクリックで拡大します。

Posted at 2025/08/05 22:32:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2025年08月04日 イイね!

米ゼネラル エレクトリック 真空管ラジオ model 416

米ゼネラル エレクトリック 真空管ラジオ model 416ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、米国ゼネラル エレクトリック社 (GENERAL ELECTRIC)のラジオから、「model 416」であります。

発売は昭和27年(1952年)、当時の価格は24.95ドル、複雑な造形は、所謂(いわゆる)「MID CENTURY DESIGN」と云われる当時の流行のモデルとなります。

サイズは 幅315mm×奥190mm×高165mm、フロント右半分をクリアパーツで覆ったキャビネットは直線基調のスッキリとしたデザインで、レモンイエローのお色も、とても良い雰囲気ですねー

AM専用のラジオで、ダイヤルツマミは、左側が電源スイッチ兼ボリューム調整、右側がチューナーとなっており、存在感の在るツマミもなかなか良いものであります。





また、パイロットランプバリコンの同軸上に取り付けられており、選局ツマミを廻すと、ダイヤル示針と一緒に、過光式の周波数表示盤の上をグリグリと動き回っております。

使用真空管はGT管mT管の併用で(12SA7-12SQ7-12BA6-50C5-35W4)、自社製の4インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させております。ヾ( ̄  ̄ )

ということで、今回もオクで格安(送料込み3000円)で入手、ループアンテナが裏板ごと紛失してしまい、受信はするけど感度は最悪と云うボロボロのラジオでありました。( ̄^ ̄)b





早々に到着したラジオのレストアを開始となりましたが、プラ製の筐体は、割れや欠けもなく、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。( ̄o ̄ )ノ

シャーシは、以前の修理者サンの手で大方のコンデンサーが交換済でしたので、そのまま電源を投入、しかし、当然のやうにwループアンテナ無しでは何も受信できない感じでありますw

そんなわけで、ジャンクボックス(と云う名の納戸w)を漁りまくって、モトローラ―製真空管ラジオの残骸を発見、運よく裏板に残っていたループアンテナを引っ剥がして再利用となりました。





これで無事に受信を初めてくれましたので、味気ないコンセントプラグと電源ケーブルを、雰囲気の良い当時のGE純正品に交換、そのまま半日ほどエーシングであります。

あと、最初から未装備だったヒューズ(1.0A)を追加してやりましたが、ヒューズボックスは、アマゾンで仕入れたプラ製の丈夫なモノを設置しております。 (⌒∇⌒)ノ

そして、前所有者サン力作の裏板ですが、アメリカ製のラジオには相応しくありませんので、ブラックのボード紙から自作、ステッカーや仕様書を貼り付けて、それらしく仕上げてみましたw



タバコのヤニで汚れたキャビネットは、換気扇クリナー攻撃の後に表面を耐水ペーパーとピカールで磨きだし、さらにパフがけを行って艶を復活、鏡面処理と行ってみました。(⌒∇⌒)σ

入手時から掠れて消えておりました「GENERAL〇 ELECTRIC」のロゴ文字は、PCを駆使して自作デカールを作成、それらしく貼り付けております。(`・ω・´)キリッ

最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、AMトランスミッターで飛ばしてやって再現、懐かしい音で鳴っておりまして、とても70年以上も前のラジオとは思えませんよねー( ̄◇ ̄)♪





ささ、ということで、今週も始まってしまいましたけど、

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!、


※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2025/08/04 22:15:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2025年07月30日 イイね!

和光物産(WACO) 1928年型 リンカーン・モデルL トランジスターラジオ

和光物産(WACO) 1928年型 リンカーン・モデルL トランジスターラジオ ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)のトランジスターラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、変り種ラジオから「クラシックカー型トランジスターラジオ」であります。

発売は昭和50年頃(1975年)頃、メーカーはWACO(和光物産)、6石オールトランジスタスーパーヘテロダイン方式のAMラジオで、主に欧州や北米で販売されたラジオとなります。

006p-9V電池一本で作動、1928年式のリンカーン・モデルL・タウンカ―(Lincoln Model L TownCar 1928 )が、とても良い感じでモデルされております。(⌒∇⌒)ノ





以前、1980代後半になって突然発売された、中華無断コピー版パチモンラジオwをアップしましたが、コチラが正真正銘、日本製のオリジナルモデルとなります。(`・ω・´)キリッ

渋いメッキの施されたボディの主要部分はダイカスト製、シャーシーや小物類はプラスチック製で、スケールで云うと嬉しい1/20サイズでしょうか、なかなかの精密モデルであります。( ̄▽ ̄)b





垂直に立ち上がったフロントグリルはピカピカ金メッキで、ボンネット先端で燦然と輝くフジャガー風マスコットも、無闇やたらと豪華そうで最高でありますよねーヾ( ̄  ̄ )♪

左右フェンダーに背負ったスペアタイヤの左側が選局、右側がスイッチと音量となりますが、例によって超適当なダイヤル表示のため、操作性は最悪となっております。w(⌒∇⌒)ノ





肝心のスピーカーは、5センチ径のものがシャーシー底部に下向きに取り付けられており、電池の出し入れは、シャーシ後方のフタを開けて行いました。( ̄▽ ̄)b

ちゃんと実用にはなりそうな感じで、さすがは6石トランジスターラジオであります、感度は相当なもので、真空管ラジオではキャッチ不能な放送局も、楽々と受信しております。ヾ( ̄  ̄ )♪



そんなわけで、今回もフリマサイトで格安の1980円(送料税込w)で見つけた、比較的程度の良いジャンク品からレストア、ピカールでメッキ部分を磨き込んだ程度で無事に復活となりました。

最後に動画もアップしてみましたが、下向きに取り付けられた小型スピーカーでは、いつもの真空管ラジオと比べると、音質が格段と落ちてしまうのは、致し方ないところでありますよねー





ささ、と云うことで、やっとこさの水曜日でありますけど、

ま、なんとか頑張って、行ってみましょー

でわでわ、、( ゚д゚)ノ ジャ、マタ!


※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2025/07/30 23:08:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2025年07月28日 イイね!

シャープ 早川電機工業 真空管ラジオ UC-106

シャープ 早川電機工業 真空管ラジオ UC-106ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、シャープ(早川電機工業)の真空管ラジオから「UC-106」であります。

以前、本体カラーがカエル色のラジオをアップしましたが、今回は、シックなカラーリングも良い感じのwカルグレー色のラジオであります。(`・ω・´)

発売は昭和39年(1964年)、当時の定価は現金正価5900円(月賦6200円)、シャープの真空管ラジオとしては最末期のモデルで、「SHARP」のロゴも新旧が併用されておりました。

お洒落な、カルグレーホワイトのツートンカラーのキャビネットも雰囲気で、ワイド&ローを強調したキャビネットは、とっても素敵でありますよねー(⌒∇⌒)ノ





横長式チューニングメーターや、フロント右前面をクリアパーツで覆ったキャビネットは直線基調のスッキリとしたデザインで、とっても良い感じであります。ヽ(  ̄◇ ̄)ノ

幅340mm×奥行120mm×高さ140mm、パッと見は小型ラジオのやうにも見えますが、実際は意外とボリュームがありまして、やっぱりwちょっと邪魔な横幅でありますねー

使い勝手のいいダイヤルツマミは、右端からチューナー、バンド切替えスイッチ、電源スイッチ兼ボリューム調整となっており、とっても良い感じでありますよねー( ̄ー ̄)σ





使用真空管はmT管(12BE6-12BA6-12AV6-30A5-35W4)、自社製4インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させ、とても良い音でなっております。

と云うことで、今回も国内オクで格安(1000円w)で入手、出品者曰く「未整備未確認 壊れていました。」と云う超絶ボロボロジャンク品でありました。( ̄^ ̄)b

開始価格で入札いたしましたが、さすがに、こんな得体のしれないボロを欲しがるのはアタシだけだったwと見えて、そのまま当方で落札となりましたw( ̄◇ ̄)♪





そんなわけで、早々に到着したラジオのレストアを開始となりましたが、プラ製の筐体は、割れや欠けもなく、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。( ̄o ̄ )ノ

シャーシはヒューズが飛んでいただけで、ACラインのコンデンサの交換だけで受信を初めてくれたのですが、音声が歪んだままでして、所謂、ケロケロ音ってヤツでありますw、

テスター片手にチェックとなりましたが、結局、30C512AV6真空管の間に入っているコンデンサー(0.01μF)が原因でして早々に新品に交換、やっと良い音で鳴り始めてくれました。



あとは、残りのペーパーコンデンサーも交換、IFTを455KHzに調整し、半日ほどエーシング(慣らし運転)を行ってシャーシのレストアは完了であります。( ̄ー ̄)σ

キャビネット前部の透明パーツは、表からビスで固定されているだけでして、完全に分解して水洗いを行い、本体はピカールで磨き上げて鏡面処理と行ってみました。( ̄▽ ̄)b

ちなみに、元々付いていた裏板ですが、湿気でボロボロで見た目も宜しくないので、ジャンクから発掘した、シャープ製同年代のUC-105真空管ラジオの裏板を流用しております。





最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、例によってAMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみましたが、少々硬めの、とても良い音で鳴っておりますよねー( ̄◇ ̄)♪

ささ、ということで、全力で引きこもりwの土日でありましたけど、、

ま、なんとか頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。( ̄▽ ̄)b

Posted at 2025/07/28 20:20:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2025年07月24日 イイね!

1ドル札型トランジスターラジオ(Blabber Mouth Money Talks radio)

1ドル札型トランジスターラジオ(Blabber Mouth Money Talks radio) ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)のトランジスターラジヲと行ってみましょー
ヾ( ̄  ̄ )おぉーっ♪

ということで、変り種ラジオから、「1ドル札型ラジオ(Blabber Mouth Money Talks radio)」の登場であります。

発売は昭和56年(1981年)頃、製造は香港、 海外の資料によりますと、販売元は「米国 Nasta Industries Inc.; NY & PA」となっておりますが、詳細は一切不明であります。

オールトランジスタ・スーパーヘテロダイン方式のAM/FMラジオで、単三電池4本で作動、電池の出し入れは、底面のフタを開けて行います。( ̄◇ ̄)/





本体はプラスチック製、サイズは210mm×38mm×89mm、本物では「ONE DOLLAR」表記の部分が、「MONEY TALKS」となっておりまして、日本だと、さしずめ こども銀行って処でせうかw

背面に6サンチ径スピーカを装備、ラジオの音声に合せて、無暗やたらとヤル気の無い ジョージ・ワシントン サンが、お口をレロレロwさせておりますが、コレじゃない感満載でありますよねーw



左側サイドwの上下のスイッチは、バンド切り替えスイッチを挟んで、上側がチューニング、下側が電源・音量調整となりますが、例によって操作性は最悪となります。( ̄^ ̄)b

意外なことに感度は素晴らしいものがありまして、ちゃんと実用にはなりそうな感じで、さすがはトランジスターラジオと云ったところでありますよねーヾ( ̄  ̄ )♪





そんなわけで、今回も国内オクで格安で見つけた比較的程度の良いジャンク品からレストア致しましたが、ピカールでプラ部分を磨き込んだ程度で無事に復活となりました。

動画もアップしましたが、この手の小型のスピーカーでは、いつもの真空管ラジオと比べると、音質が格段と落ちてしまうのは、致し方ないところでありますねー( ̄o ̄ )ノ





ささ、ということで、猛暑でバテバテでありますけどw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、( ゚д゚)ノ ジャ、マタ!、


※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2025/07/24 18:40:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ

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