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覆面えるのブログ一覧

2012年01月31日 イイね!

旧東ドイツPlasticart製、1/100、ツポレフTu-114、

旧東ドイツPlasticart製、1/100、ツポレフTu-114、ども、、

えー、本日も、レシプロエアライナーのプラキットと行ってみましょー
( ̄ー ̄)σ いえー♪

と云うことで、旧東ドイツのPlasticart社製の1/100スケール、ツポレフTu-114のプラキットであります。

発売は1975年、1/100とは云え、実機が巨大な旅客機ですので、パッケージは横幅が50センチを優に超える大きさですが、紙の材質が、わら半紙のような粗悪なモノなのはご愛嬌であります。

Plasticart社は、旧東ドイツのプラモメーカーで、我々西側の人間にとっては、大変珍しい旧ソビエト連邦の航空機を専門にモデル化していたメーカーでした。



Tu-20(後のTu-95)戦略爆撃機を初め、Tu-134旅客機、Jak-24Pヘリコプターなど、おおよそ西側諸国では望めない、当方のようなwwマニア好みのラインナップでありました。

そんなわけで、このツポレフTu-114(ワン・フォーティーンと読むそうです。)旅客機のキットも、現在まで、唯一無二の貴重な存在となっております。( ̄▽ ̄)b



特徴的な二重反転プロペラや後退翼、長い主脚などは、少ないパーツながらしっかりと再現されており、完成した姿も楽しみなキットですよねー

しかし、例によってプラの材質は最悪で、ちょっとした力でポキッと折れてしまう模様でして、実際、新品未組キットにもかかわらず、いくつかのパーツが破損しておりました。





さて、ツポレフTu-114は、旧ソビエト連邦の長距離ターボプロップ4発旅客機で、初飛行は1960年10月でありました。( ̄ー ̄)σ

Tu-95長距離戦略爆撃機をベースに設計されたため長大な航続距離を誇り、フルシチョフの米国訪問時にはモスクワ~ニューヨーク間の無着陸飛行も実現しております。





巡航速度はプロペラ旅客機最速を誇る900km/h、乗客定員は220人と、すべての面で、DC-8やB707などの、当時の西側ジェット旅客機を凌駕した存在でした。

また、日ソ航空協定の締結で、日本航空とアエロフロートとの共同運航も行われ、機首に鶴丸マークが描かれたTu-114が、羽田~モスクワ間で直行運行されておりました。





ちなみに、冷戦下で西側陣営の航空会社のロゴがソビエトの旅客機に描かれたのは、Tu-114の日本航空と、IL-62のKLMオランダ航空のみでして、とても珍しいことだと思います。

ささ、ということで、月末も無事に乗り切りきった模様でありますけど

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ


※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2012/01/31 19:52:58 | コメント(10) | トラックバック(1) | 航空機プラモ | 趣味
2012年01月30日 イイね!

野村トーイ、ブリキ製、電動走行ケーブルカー、

野村トーイ、ブリキ製、電動走行ケーブルカー、ども、、

さ、ということで、本日も、カラクリが楽しい、古(いにしえ)の電動玩具と行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノ、ほーい♪

というわけで、電動走行のケーブルカー(Union Mountain Cable Lines)であります。

メーカーは野村トーイ、発売時期は1950年代後半と思われますが、詳細は不明であります。

ケーブルカーが一両と、楕円形コースのセットで、ケーブルカーが、直径二ミリほどのピアノ線をアーム式の鉄塔八本で支えたコースにぶら下がって走行いたします。ヾ( ̄  ̄ ) 、♪

ケーブルカーと云っても、どちらかと言うと、吊下げ式のモノレールに近い感じですよねー



車体のデザインも、明らかに、当時の国鉄の流線型電気機関車や、欧州型の凸型電気機関車を彷彿とさせるスタイルとなります。

全長20センチ程の車体はブリキ製で、組み立てて使用する、アーム式の鉄塔もブリキ製です。

車両が走行するピアノ線は、カーブに合わせて、ちゃんと加工してあります。



昭和30年代テイスト満載の車両はとても良いデザインで、メタリックブルーのボディカラーにレッドのラインが良く似合いますよねー

単一電池1本で車体上部のアーム内の車輪を回して走行いたしますが、ちゃんと動力をルーフ上のアームに伝え、確実な走行を実現しております。

それにしても、なかなか凝ったカラクリですねー、当時のブリキ職人さんの巧み技に脱帽であります。



今回も不動のジャンク品から当方でレストアしましたが、手をかけてやれば確実に動き出してれるのはさすがの日本製であります。

玩具の詳細は、別途 コチラ にアップしましたが、 鉄塔スレスレの空中を疾走する姿は、見ているだけで幸せな気分になれそうです。(⌒∇⌒)ノ♪

ちなみに、動画もアップしましたが、鉄道・ケーブルカー関係のBGMと云えば、やはりこの曲「世界の車窓から」であります♪

ささ、そんなわけで、今週も始まってしまいました、

ま、ぼちぼち頑張って行ってみましょー

でわでわ




※写真は全てクリックで拡大します。
Posted at 2012/01/30 20:02:42 | コメント(10) | トラックバック(0) | ブリキ玩具 | 趣味
2012年01月27日 イイね!

香港製、アロハ航空 ボーイング737、

香港製、アロハ航空 ボーイング737、ども、、

えー、、本日も、古(いにしえ)のホンコン製プラ玩具と行ってみましょー

ヾ( ̄  ̄ ) 、おー♪、、

と云うことで、アロハ航空のボーイング737であります。

製造はホンコン、1980年代の製品ですが、メーカー等の詳細は不明であります。

いやいや、素晴らしいですねー、、材質は硬質系のプラスチックなのですが、もう最高の雰囲気でありまして、操縦席の窓なんか、ひん曲がっておりますww( ̄^ ̄)b

鮮やかなアロハ航空のトロピカルカラーは、すべてチープな紙シールで再現されていますが、コレは之で、この安下な感じも、とっても良い雰囲気ですよねーw( ̄ー ̄)σ

全長20センチほど、走行以外のアクションは特にありませんが、フリクション動力で後ろから押してやると、ガッッーって走って行きます。



紙シールで再現された花柄模様ww、このユルユル感がたまりませんねー

玩具の詳細については、別途 コチラ にアップしましたが、実機フォトを使用したパッケージも最高でして、おそらく販促品として配られた類のモノだと思います。( ̄▽ ̄)b

さて、アロハ航空のボーイング737と云えば、やはり、「アロハ航空243便事故」ではないでしょうか、、

アロハ航空243便事故は、1988年4月28日に発生した航空事故で、ハワイ島のヒロ国際空港からホノルル国際空港へ向かっていたボーイング737で発生いたしました。



マウイ島付近の高度24,000フィートを飛行中、機体前方から主翼近くまでの18フィート (5.5 m) の天井部分が突然吹き飛びましたが、なんとか飛行を続けることができ、緊急着陸に成功したものです。

乗客は全員シートベルトを締めており助かりましたが、スチュワーデスが1名、機体から放り出され行方不明となっております。

「特命リサーチ200X」や「ザ!世界仰天ニュース」でも放送されましたので、ご覧になられた方も多いと思いますが、まさに奇跡の生還でありました。

そんなアロハ航空も、経営難から2008年3月に消滅してしまいました。

ささ、ということで、ぼちぼち月末ですねー

そこそこ忙しくなっておりますが、ま、なんとか行ってみしょー

でわでわ、


※写真は全てクリックで拡大します。
Posted at 2012/01/27 11:33:09 | コメント(4) | トラックバック(0) | 古い玩具 | 趣味
2012年01月26日 イイね!

米ホークモデル、フライングエアカー COBRA MKⅡ、

米ホークモデル、フライングエアカー COBRA MKⅡ、ども、、

えー、、本日も、古(いにしえ)のプラキットから、フライングエアカー COBRA MKⅡと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノ、、♪

メーカーは米ホークモデル(HAWK)、ノンスケールモデルで、1960年に発売されたプラキットとなります。

60年代テイスト満載のレトロフューチャーなボディスタイルもなかなか魅力的で、製作意欲をソソるキットですよねーヾ( ̄  ̄ )♪

パッケージの素晴らしいイラストのように、実際に浮上して走行するエアカーでして、まさに夢のようなプラキットであります。

浮上の原理は、実物のホバークラフトと同様でして、小型のマブチ01モーターで車体内部のプロペラを回転させて浮力を得る構造となっております。



また、車体は、真空成型のプラ素材の採用で非常に軽くできており、電池についても、リモコンボックスの採用で重量の増加を避けております。

ま、それでも、実際に浮上できるのは、1ミリ以下になのですが、氷の上を滑るように走行する姿は、ちょっと感動モノであります。

動画もアップしましたが、とりあえず浮上するのに精一杯で、前後左右のコントロールは、ほとんど不可能なのでありますたーw( ̄ー ̄)σ



ここは、リモコンのケーブルを引っ張って操作するのが、正しい操縦方法の模様ですねーww

キットの詳細は、別途 コチラ にアップしますたが、単三電池4本のモコンボックスは、輪ゴムで留めるだけの非常に簡単な構造で、米国流合理主義にも、ちょっとビックリでありました。

ちなみに、このキットも、当時の子供が組み立て途中で挫折、放置していた半ジャンク品をレストアしたもので、なんとか動くようにしております。w( ̄▽ ̄)b

ささ、ということで、やっと週末金曜日となりました。

あと少し、頑張って行ってみましょー

でわでわ



※写真はすべてクリックで拡大します。ヾ( ̄  ̄ )♪

Posted at 2012/01/26 19:51:12 | コメント(9) | トラックバック(0) | 古いプラモ | 趣味
2012年01月25日 イイね!

旧ヤマダ模型、プロペラーカー ブルースワロー、

旧ヤマダ模型、プロペラーカー ブルースワロー、ども、、

えー、、本日も、古(いにしえ)のプラキットから、プロペラーカー「ブルースワロー」 と行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノ、、♪

メーカーは懐かしのヤマダ模型、1960年代に発売された初版キットとなります。ヾ( ̄  ̄ )♪

パッケージサイズは12センチ×20センチ程、、後年の再販キットでは、大判の箱に入れられておりましたが、初版のパッケージは、こんな小さな薄い箱でありました。

当時の定価は300円、スケール表示等は一切ありませんが、再販品では1/24スケールとなっておりますので、ま、おおよそ、この辺なんだと思います。

別売のマブチ15モーターと単三電池2本でプロペラをブン回して走行いたしますが、車輪の抵抗を減らすためでしょうか、例によって三輪車となっており、リアタイヤはプラ製となります。

一見、適当な架空のクルマに見えますが、どうしてどうして、レトロフューチャーなスタイルは、なかなかカック良いデザインですよねー



プロペラの直径は6センチほど、ヤマダ工作シリーズのプロペラが流用されており、その精度の良さは、先日の香港製プロペラカーの性能評価試験で実証済みでありますw

キットの詳細は、別途 コチラ にアップしますたが、パッケージの謳い文句の、プロペラではなくて「プロペラー」の表記が時代ですよねー( ̄ー ̄)σ

ちなみに、再販版では、RE140モーター付きで、車名を「ジュピターM1」と変更されてしまいますた、そんなわけで、この初版箱のオリジナルキットは、意外と入手難となっております。( ̄^ ̄)b

うーん、再販版の「ジュピターM1」でもいいから、作ってみたくなったぞーw( ̄▽ ̄)b

ささ、と云うことで、またまた寒いですねー

ま、ぼちぼち行ってみましょー

でわでわ




※写真はすべてクリックで拡大します。ヾ( ̄  ̄ )♪



Posted at 2012/01/25 18:44:30 | コメント(5) | トラックバック(0) | 古いプラモ | 趣味

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「YUME BOX1/64 頭文字D「疾速豆腐D」峠の釜めしおぎのや ジオラマキット http://cvw.jp/b/240223/48600327/
何シテル?   08/15 01:39
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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