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覆面えるのブログ一覧

2015年10月30日 イイね!

三洋電機(サンヨー) 真空管ラジオ SF-37

三洋電機(サンヨー) 真空管ラジオ SF-37 ども、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、三洋電機(サンヨー)の真空管ラジオから、「SF-37」 であります。

発売は昭和33年(1958年)、当時の定価は7100円(月賦払7600円)、 大手メーカーの製品にもかかわらず残っている資料が皆無でして、その他の詳細は一切不明であります。ヽ(  ̄◇ ̄)ノ

ラジオのサイズは、幅390mm×高145mm×奥165mm、シングルスピーカーモデルとしては堂々とたスタイルですが、やっぱり邪魔な横幅でありますよねーw( ̄o ̄ )ノ

キャビネットの材質はプラスチック製、スピーカー部分の「SANYO ALL WAVE」のエンブレムも素敵でして、ライトグレー系のカラーリングもとても良い感じであります。(⌒∇⌒)ノ





フロント前面をクリアパーツで覆ったキャビネットに、横長式チューニングメーターを配した直線基調のスッキリとしたデザインは、無暗やたらと豪華そうで最高ですよねー

四個のダイヤルツマミは、左端から電源スイッチ兼音質調整、フォノ(PHONO)切替スイッチ兼ボリューム調整、バンド切り替え、そして、選曲チューナーとなっております。( ̄o ̄ )ノ

使用真空管はmT管(12BD6-12BA6-12AV6-35C5-35W4)、自社製の5インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させ、とても良い音でなっております。





そんなわけで、今回もオクで見つけた格安のジャンク品から当方でレストア、電源は入るけど受信できないwと云う、比較的程度の良いラジオでありました。( ̄^ ̄)b

早々に到着したラジオのレストアですが、以前に誰かか修理したラジオらしく、シャーシ内部の一部のコンデンサーなどが新品に交換されておりました。w( ̄◇ ̄)

使われているコンデンサーなどから、けっこう前の修理のやうな気もしますが、少々不安なACラインのフィルムコンデンサーと、固くなった電源コードを交換し電源を投入してみました。





結局、これだけでとても良い音で鳴り始めてくれまして、後は、イヤホンジャックの配線を撤去してケーブル類を新品に交換、、IFTを455KHzに調整してやって半日ほどエーシングと行ってみました。

埃まみれのキャビネットは換気扇クリーナー攻撃、ピカールで磨きだしてパフがけを行って、定番の鏡面処理を実施、ピカピカに仕上げてやりました。(⌒∇⌒)σ

最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、例によってAMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみますたが、少々硬めの、とても良い音で鳴っておりますよねー( ̄◇ ̄)♪


ささ、ということで、やっとこさの金曜日でありますねー

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。


Posted at 2015/10/30 19:40:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 趣味
2015年10月27日 イイね!

インド製1/40 HMTトラクター ウォーターサーバー

インド製1/40 HMTトラクター ウォーターサーバーども、、

えー、、本日も、先日に続いて、怪しいインド製プラ玩具と行ってみましょー

ヽ( ̄0 ̄)ノ いってみよー♪

ということで、ウォーターサーバー車であります。

さて、一昔前のインドと云えば、インフラ整備なんて夢物語で、大都市近郊と云えども、水道や電気が通っていないなんて、当たり前でありました。

しかし、最近は、どんどん整備も進んでおり、衛生面でも進化している模様ですが、それでもやっぱりまだ水道が整備されていない地域ではこうした給水車が活躍しております。

そして、子どもたちが働く車が大好きなのはどこの国も共通で、こちらのおもちゃもインドの子どもたちに大人気だそうです。(輸入代理店のHPよりww)ヽ(  ̄◇ ̄)ノ





ということで、写真は、その、ウォーターサーバー車の玩具で、HMTトラクター(HMT Tractors)と水タンクと云う、実に楽しい組み合わせでの登場となりますた。

製造国は当然のことながらインドでして、メーカーは「CENTY TOYS」の表示がありますが、詳細は一切不明であります。ヾ( ̄  ̄ )

いやいや、これまた素敵なモデルですよねー、ボリウッド映画でナマステェェェ―wって叫びながら走りまわっている、あの、楽しいインドの皆さんのトラクターであります。( ・ω・ )ノ





オールプラ製のボディはトラクターが10センチ程、スケールで云うと嬉しい1/40程度でしょうか、真っ赤なボンネットに黄色いフェンダーがとっても素敵でありますよねー( ̄▽ ̄)b

まさかの前輪にwプルバックモーターを装備、後ろにちょっと引いてやると、バビュっとマッハで加速、その他のアクションとしてタンク部分の切り離しも自在でありますw( ̄ー ̄)σ

運転席の運ちゃんも怪しくて良い感じなのですけどw、でもでも、これでは普通のアンチャンとなってしまいますしw、できれば、ダーバンを巻いた運ちゃんフィギアが欲しいところでありますよねー

ささ、ということで、明日は臨時休業の予定です。

ま、ぼちぼちと行ってみましょー

でわでわ、




※ 写真をクリックしていただくと拡大します。
Posted at 2015/10/27 22:01:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | インド玩具 | 趣味
2015年10月26日 イイね!

1/64スケール、特捜最前線 スカイライン2000GT-E・S

1/64スケール、特捜最前線 スカイライン2000GT-E・S ども、、

えー、本日も、届いたばかりの新製品から、「トミカリミテッド」と行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノおー!

ということで、「トミカリミテッドヴィンテージNEO 特捜最前線シリーズ」から、スカイラインジャパンであります。

スケールは1/64サイズ、そう、警察車両らしからぬイエローボディで登場した、あの覆面パトカーでありまして、捜査用「特命104号」車となります。(`・ω・´)

いやいや、素晴らしいですねー、所謂(いわゆる)トミカサイズの小さなモデルですが、C210前期型を見事に再現、室内もちゃんと作り込まれ、とっても好い感じであります。ヾ( ̄  ̄ )♪





グレードは2000GT-E・S、ナンバーは「品川57な 84-93」、1977年12月に放映された「第38話」から登場し、1979年10月の「第131話」まで使用されておりました。( ̄ー ̄)σ

オープニングには、二代目(53~104話)から登場、赤色灯を回転させた黒塗りの330セドリックと白塗りの330グロリアに挟まれた、まっ黄色のボディは斬新でありましたよねー





そして、三代目オープニング(105~131話)にも使用され、劇中から姿を消した後の四代目オープニング(132~328話)でも、紅林刑事のカットで、ヘリの後ろに一瞬だけ登場しておりました。

そんなわけで、最も長い間OPに登場しておりまして、結果的に、とても印象深い覆面パトカーとなってしまいますたねー、、例えると、巨人の星OPの、星一徹の、ちゃぶ台返しみたいなものでせうかw

ささ、というわけで、早いもので10月も最終週となってしまいますた。

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。






Posted at 2015/10/26 20:34:28 | コメント(6) | トラックバック(0) | 刑事ドラマ | 趣味
2015年10月21日 イイね!

今日の出張、ボーイング767

今日の出張、ボーイング767ども、

えー、この週末は、関東方面に出張であります。

ヾ( ̄  ̄ ) まいどー

いつもは、小型のボーイング737なのですけど、本日は、嬉しいボーイング767でありました。
(ノ´▽`)ノオオオオッ♪.

おまけに、搭乗ブリッジが故障中でして、こちらも嬉しいタラップカーの出動でありますw

やっぱり、旅客機はタラップカーから乗らないと、雰囲気出ませんものねーw

でわでわ、
Posted at 2015/10/21 21:03:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 近況報告 | 日記
2015年10月19日 イイね!

日光玩具工業 フリクション走行、日本航空、DC-7C、

日光玩具工業 フリクション走行、日本航空、DC-7C、ども、

えー、本日も、プリントが美しい、古(いにしえ)のブリキ製玩具と行ってみましょー
ヾ( ̄  ̄ )、どもども、、

というわけで、フリクション走行の大型レシプロエアライナーから、DC-7C(通称セブンシーズ)であります。

発売元はイチコーですが、製造メーカーはこの手のエアライナー玩具の得意な日光玩具工業、発売時期は1970年代後半で、当時の定価は1000円でした。

全長50センチはあろうかと云う巨大な機体はすべてブリキ製で、胴体下面とエンジンカウルなどがプラ製となります。( ̄▽ ̄)b

日本航空の旧カラーが美しいプリントで再現され、垂直尾翼の「鶴丸」マークや主翼の日の丸も嬉しくなってしまいますねー( ̄o ̄ )ノ





比較的大きな胴体ですが、フリクション走行モデルでありまして、後ろから押してやると、四発のプロペラを回転させて、ガーッッって走行いたします、超ご機嫌であります。( ̄▽ ̄)b

元々は、野村トーイから発売されていたモデルとなりますが、野村トーイの解散後、製造元はそのままに、イチコーから再販となった模様であります。

野村時代のモデルは、ノースウエスト航空KLMオランダ航空アメリカン航空日本航空仕様などをアップ済でありますが、すべて、ほぼ、同じ金型となっております。





そんなわけで、このモデルも、この金型を使った大型四発レシプロエアライナーのバリエーションの最終生産版として、現在では、とても貴重な存在となってしまいました。

ちなみに、1978年当時のイチコーのカタログでは、日本航空DC-7となっておりますが、戦後、日本航空では、中距離用のDC-7は運用されておりませんでした。

また、機首の「TONE」の愛称は日航ボーイング727「とね号」、主翼の「JA8027」の登録番号は日航コンベア880「すみれ号」、胴体の「Lockheed」のプリントだと「L-188」ということにw





そして、1960年代のレシプロ旅客機時代は、垂直尾翼の「鶴丸」マークは採用されておらず、1970年のジャンボジェットの就航からでありまして、完全に、寄せ集めデッチ上げ仕様wとなっております。

ま、元々が子供用の玩具なので、細かいことを言うのも野暮なのですが、いずれにしても、1950年代の古き良き時代のレシプロエアライナーを見事に再現しておりますよねー(⌒∇⌒)ノ♪

さて、DC-7Cは、日航が、新型ジェット旅客機DC-8の就航までの、云わば“つなぎ”として導入した国際線用の長距離旅客機でした。



一番機のJA-6301「City of San Francisco号」は、1957年暮れに到着、国内でお披露目飛行を行ったのち、1958年2月から国際線に就航いたしました。

しかし、1960年7月には待望のDC-8一番機のJA-8001「FUJI号」 が就航し、たった2年で国際線からは引退してしまい、結局、1965年までに全機が売却されてしまいました。

最後のレシプロエアライナーに相応しい優雅なセブンシーズ、郷愁ソソルそのスタイル、やっぱり最高でありますよねー( ̄▽ ̄)b

ささ、ということで、なんとか出勤しておりますが、今週も始まってしまいますた。

ま、ぼちぼち行ってみましょー

でわでわ



※写真は全てクリックで拡大します。( ̄ー ̄)σ
Posted at 2015/10/19 23:07:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | ブリキ玩具 | 趣味

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「YUME BOX1/64 頭文字D「疾速豆腐D」峠の釜めしおぎのや ジオラマキット http://cvw.jp/b/240223/48600327/
何シテル?   08/15 01:39
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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