
ども、、
えー、、本日も手持ちのミニカーから、マラソン中継では定番の
「三菱ふそうテレビ中継車」と行ってみましょー、
(⌒∇⌒)ノいってみよー♪
ということで、写真のモデルは、ダイヤペットの大型ミニカーで、発売は1973年5月でありました。
メーカーは
米澤玩具、品番D-28番で当時の定価は2500円、スケールは1/50、先に発売済の
「三菱ふそう国鉄ハイウェイバス」の車体を流用しての発売となりました。
そのため、金型は高速用の
「ふそうB906R」なりますが、広いルーフデッキが追加され、ブルー系ツートンカラーに
「TELEVISION VTR」の紙シールで、見事にイメージチェンジされていますねー
ボディはオールダイカスト製、付属品の大型の
TVアンテナと
パラボラアンテナも良い感じでして、ルーフの中継用カメラも、雰囲気を盛り上げてくれております。
( ̄▽ ̄)b
しかし、室内は省略され、窓に貼られたそれらしい絵柄のボール紙で誤魔化されておりまして、ここは、中継用調整室やディレクターチェアーなども再現して欲しかったですよねー
そんなわけの架空の中継車となっておりますが、横一列に並んだメトロ窓が、往年のハイウェイ高速バスを彷彿とさせ、如何にも、仕事の効率が良さそうなモデルに仕上がっております。
しかし、残念なことに、今回のモデルでは、肝心の中継カメラが欠品しておりましたので、とりあえず、英国ディンキー製の中継車から、
リプロ品カメラを流用してみますた。
英国イーベで格安で売られていたリプロ品となりますが、なんと、
TVクルーのフィギア付きでありまして、彼が居るだけで、ずっと、実感的になりますよねー
でもでも、実は、中継車のハシゴも欠品中でありまして、彼が、どうやってルーフ上まで登ったのか、などと云う野暮な質問はナシと云うことでww
あと、ギミックとして、お約束の乗降ドア開閉と、エンジンルームのカバーが開閉しますが、さらに、フロントタイヤが左右にステア可能でありました。
( ̄ー ̄)σ
これは、ボディの前方上部を左右に抑えながら走行させると、力のかかった方向とは逆にステアする仕組みでして、如何にも玩具然としたギミックとなっております。
(`・ω・´)
実際の動きの方は、以前にアップした同じギミック付の、はとバスで確認いただけると幸いですが、実にスムーズに、左右にステアしておりますよねー
ちなみに、その他のバリエーションとして、
北海道中央バス、
日本航空バス、
東武バス、静岡鉄道バス、日本高速バス、などが確認されており、ほんと、キリが無いと云ったところであります。
ささ、ということで、やっと水曜日までたどり着きましたw
長い一週間ですが、ぼちぼち頑張って行ってみましょー
でわでわ
※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2016/01/27 21:17:46 | |
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