
ども、、
えー、本日も古(いにしえ)のF1マシンのプラキットと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノ、おおっー♪
というわけで、タミヤの、1/20スケール、
「マクラーレンM23」であります。
さて、
マクラーレンM23 (McLaren M23) は、1973年シリーズ第3戦からに登場、1978年の第14戦まで実戦投入された、フォーミュラ1(F1)マシンでありました。
( ̄◇ ̄)/
通算で5シーズンほど活躍いたしましたが、タミヤのモデルは、最終戦が日本で開催された、
1976年日本グランプリ仕様がモデル化されております。
(`・ω・´)
新レギュレーションの影響で大型のインダクションポットを撤去、ドライバーの頭部の両サイドに伸びた2本の
L字型吸気ダクトが特徴で、この辺もしっかりと立体化されております。
ドライバーは
ジェームス・ハント、フェラーリのニキ・ラウダと熾烈なチャンピオン争いを展開しましたが、結局、コンストラクターズチャンピオンはフェラーリに奪われてしまいましたねー
と云うことで、写真は、タミヤ模型のプラキットで、スケールは
1/20サイズ、パッケージのタミヤの住所は
「小鹿628」、所謂(いわゆる)、
小鹿タミヤと云われるモデルとなります。
( ̄▽ ̄)b
マブチFA130モーターと単三電池1本で走行可能なモーターライズキットで
、「1/20 グランプリコレクション」シリーズの記念すべき
No,2として登場いたしました。
モーターライズキットですが、コクピットやエンジンもちゃんと再現されており、つなぎ服姿ドライバーも、タミヤのグランプリコレクションシリーズのお約束ですよねー
( ̄ー ̄)σ
嬉しい大判デカールもセット、ホイールやタイヤなどの小物も素晴らしく、白抜きのパッケージアートも迫力あるイラストで、なかなかの傑作だと思います。
ヾ( ̄  ̄ ) ♪
この
「グランプリコレクション」シリーズは、1976年に開催された日本初のF1グランプリに併せて発売されたもので、当初はモーターライズとディスプレーのコンパチキットとして登場いたしました。
走行用のモーターを内蔵するやや大型のエンジンパーツと、ディスプレイ用の実車に忠実なエンジンパーツがセットされておりまして、なかなかのアイデア商品でありましたよねー
しかし、モーターライズ用パーツが用意されたのは
「フォードDFVエンジン」搭載の初期品番のキットのみでして、
No.7「ブラバム BT-46」以降はディスプレイ専用キットとなってしまいますた。
とは云え、正確な造詣はさすがタミヤと云ったところでして、度々スポット生産されておりますし、
「小鹿タミヤ」に拘らなければ、現在でも容易に入手可能なのは、ありがたい限りであります。
ささ、と云うことで、今週も雨の一週間となりそうですねー
ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー
でわでわ、、
※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2016/06/28 22:02:06 | |
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