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覆面えるのブログ一覧

2018年04月28日 イイね!

米ゼニス(Zenith)真空管ラジオ Model L-622G

米ゼニス(Zenith)真空管ラジオ Model L-622G ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、米国ゼニスラジオ社(Zenith Radio Co.)のラジオから、「Model L-622G」であります。

発売は昭和28年(1953年)、最新の射出成型技術で製造された複雑な造形は、所謂(いわゆる)「MID CENTURY DESIGN」と云われる、流行のデザインスタイルとなります。( ̄◇ ̄)♪

筐体はプラスチック製、ライトグレーのボディに、フロント一杯に広がった金色のスピーカーグリル無暗に豪華そうで、とても良い感じでありますよねー( ̄o ̄ )ノ

スピーカーグリルに取付けられた金ピカの「Zenith」のロゴマークもワンポイントで良いアクセントでして、正真正銘のフィフテーズからやってきた、古き良き時代の米国製ラジオであります。





左側がラジオと連動したアラーム付の時計で、 右側がラジオの周波数ダイアル表示となっており、大きなRで処理されたボディはとても素敵ですよねーヾ( ̄  ̄ )

スピーカーは10センチ径のモノが中央に鎮座、スピーカーを挟んで、左側がボリューム調整ツマミ、右側がチューニングツマミとなっており、背面にはトーンコントロールも用意されておりました。

あと、面白いのは電源のオンオフで、電源スイッチは時計の文字盤下側の小型のノブでありまして、こんな小さなスイッチで大丈夫かいな、、っ思ってしまいますよねーw(⌒∇⌒)ノ





時計板の3っのノブは、右側がスリープスイッチ、下側がラジオのオンオフとラジオアラーム、上側が普通のアラームとなっております。( ̄▽ ̄)b

本体のサイズは、幅33cm×高さ13cm×奥16cmと非常にコンパクトで扱いやすい大きさで、いずれにしても、キャラ立ちまくりの、素晴らしいデザインでありますよねー (`・ω・´)

使用真空管は12BE6-12BD6-12AT6-50C5-35W4の、所謂、5球スーパーで、検波&低周波増幅管に12AT6が使用されているのが、如何にも初期のトランスレスラジオらしいですよねー



今回も米国eBayで発見、キャビネットに割れもなく、ツマミなどの欠品も無い比較的程度の良いジャンク品で、思わずプチッとwしてしまいますたw(´・ω・`) やっぱり、ヨメには言えないw

と云うことで、早々に到着したラジオのレストアを開始となりましたが、出品タイトルに「working(うごくw)」とありましたので、簡単なチェックだけで、そのまま電源を投入してみました。

特に手が加えられた様子もなく、当時のままの姿でしたが、最初からとても良い音で鳴っておりましてw、いやはや、米国工業製品の丈夫さには、只々驚くばかりでありますよねー





と云うことで、製造時からのペーパーコンデンサーを数個ほど交換、固くなって少々不安だった電源ケーブルも新品に交換して、半日ほどエーシング(馴らし運転)を行ってレストア終了であります。

それと、米国向けの120V電源仕様なので、日本の家庭用100V電源に合わせて、50C5(電力増幅)真空管を、ヒーター電圧が異なる35C5真空管に差し替えております。( ̄◇ ̄)♪

うっすらと埃を被っていたキャビネットは、完全に分解して換気扇クリーナーで強力洗浄を行い、ヤニ汚れを完全除去、これでサッパリですよねーw( ̄ー ̄)σ





イエロー系グレーで塗装された本体は、所々で下地が出ておりましたので、当方で塗料を調合して筆さし処理、乾燥後にピカールで磨いてやって仕上げてやりますた。(⌒∇⌒)ノ

ささ、ということで、いよいよ大型連休に突入でありますねー、

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2018/04/28 21:35:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 趣味
2018年04月26日 イイね!

米ENTEX 1/25 、カワサキ750 サイドカー

米ENTEX 1/25 、カワサキ750 サイドカーども、、

えー、、本日も、古(いにしえ)のプラキットから、懐かしのナナハンバイクと行ってみましょー
(⌒∇⌒)ノ行ってみよー、

ということで、「カワサキ750RS」それも、嬉しい側車付キットの登場でありますー

さて、カワサキ750RS、所謂(いわゆる)“Z2”ゼッツーは、1973年から1978年まで販売されていた、自動二輪車でありますた。ε=(┛*゚▽゚)┛ブルンブルン♪

当時、カタログのスピードメーターが240km/hとなっており、子供心にも、すっげーw、って思ってましたけど、実際は200km/h表示だったそうで、それでも、やっぱり凄いですよねー

ちなみに、現在でも、Z2用にデザインされたバックミラーは、「Z2ミラー」(ゼッツーミラー)の愛称で、マニアさんの間でも、大人気のパーツとなっておりますよねー( ̄▽ ̄)b





ということで、写真は、その「カワサキ750 Z2」のプラキットで、発売時期は1970年代中程、スケールは1/25サイズ米ENTEXブランドから発売されました。( ̄ー ̄)σ

この、米ENTEXと云うメーカーさんは、日本のプラキットの中身だけを輸入して、自前のパッケージに詰替えて販売していたメーカーさんで、主に北米を中心に販売されておりました。

そんなわけで、このキットも中身は日本製となるわけなのですが、元々のキットが不明でありまして、おそらく、河合商会「1/20スモールバイクシリーズ」ではないかと思われます。





ENTEXのパッケージは1/25スケール表記ですが、中身のキットを実測してみると、ほぼ1/20スケールとなりますので、まず間違いなさそうですけど、イマイチ詳細は不明であります。

また、変なカタチのw側車(サイドカー)パーツと、さらに、ライダーとパッセンジャーのフィギアも追加、それらしいデカールもセットされ、無暗に豪華なキットとなってしまいましたw

しかし、このフィギアさんたち、いったい何処から連れてこられたのか、スケールが無茶苦茶でして、ほとんど、昔の駄菓子屋玩具のような体裁になってしまいますたwヾ( ̄  ̄ )





一つのランナーに無理やり収めてますけど、パッセンジャーさんは1/18スケール程、ライダーさんは1/25程とw、二人のヘルメットや胴体の大きさが、あまりにも違い過ぎてw

さすがに、超テキトーな英語人さんでも、これはマズイと思ったのでせうかw、パッケージの完成見本写真からも、パッセンジャーさんのフィギアが省略されておりますねーwヾ( ̄0 ̄; )ノ

それに、そもそもこのキット、本当に「Z2」のキットなのかも怪しい処でして、もしかしたら、「マッハIV」かもしれませんけどw、ま、そのへんはご愛嬌と云うことでw

ささ、ということで、アッと云う間に4月も終わりでありますけど、

ま、ぼちぼち、頑張って乗り切りましょー

でわでわ



※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2018/04/26 18:22:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 古いプラモ | 趣味
2018年04月22日 イイね!

Concept 2000 ミッキーマウス トランジスターラジオ

Concept 2000 ミッキーマウス トランジスターラジオども、、

えー、、本日は、良い子の人気モノwミッキーマウスと行ってみましょー
ヾ( ̄∇ ̄) いってみよー♪

ということで、古(いにしえ)の、「ミッキーマウス トランジスターラジオ」であります。

製造はホンコン、発売時期は、おそらく1970年代前半と思われ、縦横15サンチ、厚さが3センチ程ほどの、ミッキーさんラジオであります。( ̄▽ ̄)b

海外の資料によりますと、メーカーは「Concept 2000 Hong Kong Ltd.」となっており、この手のラジオを中心に発売していたメーカーさんらしいのですが、詳細は一切不明であります。





オールトランジスタ・スーパーヘテロダイン方式のAMラジオで、006p-9V電池一本で作動、ディズニー映画全盛期の頃のミッキーさんが、とても良い感じで立体化されております。

本体はプラスチック製、背面に4サンチ径スピーカを装備、ボリュームスイッチは向かって右側、チューニングダイヤルは左側面のダイヤルで操作いたします。( ̄◇ ̄)/





しかし、チューナーダイヤルの表示が、かなりいい加減で小さすぎでしてw、超適当に選局するしかないのは、ま、ご愛嬌と云うことでw( ̄^ ̄)b

動画もアップしましたが、背面に取り付けられた小型のスピーカーでは、いつもの真空管ラジオと比べると、音質が格段と落ちてしまうのは、致し方ないところでありますねー( ̄o ̄ )ノ





とは云いながら、さすがわミッキーさん、キャラ立ちまくりでありまして、他にも、ドナルドダックやミニーちゃんも用意されており、全種類をコンプリートしたい処でありますよねー(⌒∇⌒)ノ

いずれにしても、ディズニーキャラwファンたまらないアイテムでありまして、ラジオとして使わなくても、置いとくだけでも、絵になりそうな雰囲気でありますた。ヾ( ̄  ̄ )♪

ささ、ということで、嫌な雨の一日となりそうですねー

ま、なんとか頑張って、行ってみましょー

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2018/04/24 18:46:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 趣味
2018年04月20日 イイね!

きかんしゃトーマス いんちきおもちゃ 電動光音走行トランスフォーマー

きかんしゃトーマス いんちきおもちゃ 電動光音走行トランスフォーマーども、、

えー、本日も「きかんしゃトーマス、○○と云うおはなし」と、森本レオさんのナレーションも心地よい、きかんしゃトーマスと行ってみましょー( ̄o ̄ )ノ

さて、「きかんしゃトーマス」は、英国で製作された子供向けのテレビ番組でありました。

所謂(いわゆる)1番ゲージと云われる鉄道模型を使用した特撮ドラマで、英国アイリッシュ海に浮かぶソドー島ノース・ウェスタン鉄道で働く機関車たちの物語でありました。

本国では1984年から放送を開始、日本でも1990年より『ひらけ!ポンキッキ』の中で放送が開始され、アッと云う間に、お茶の間の人気者となりましたよねー(/ ̄▽ ̄)♪

しかし、2009年以降は、大規模な鉄道レイアウトの制作費用が捻出できないとかで、お手軽なCGアニメーションに変更されてしまい、なんか味気ない内容となってしまいました。





やはり、我々サンダーバード世代wにとっては、模型を使用した特撮にこそ意味があるのであって、変にリアルなCGのトーマスなんて、なんだかなぁーw、って感じでありますよねー

という事で、写真は、その「きかんしゃトーマスと仲間たち」がら、GO GO TRAINであります。




( ̄o ̄;)え、またまた、なんだこれ!って、、、



いや、見ての通りのトーマスさんでつけど、ヾ( ̄  ̄ )


( ̄^ ̄)bいや、そーでわなくて、ロボットじゃないくわ、、w、って、



あはははは、、気がついちゃいますたぁw、ヽ( ゚,▽ ゚)ノ





そーなんですw、どう見てもトーマスなんですけど、中華パチモンの匠wの手によってトランスフォーメーション、なんと、巨大ロボットと云う、とんでもない姿で登場となってしまいますたw

製造は中国、例によってメーカー等は一切不明で、完全な無版権モノwwの模様でして、パッケージの何処にもトーマスとは書いてありませんが、やっぱりトーマスですよねー

オールプラ製の本体は全長20センチほど、単三電池3本で電動光音ミステリー走行、ついでに、巨大ロボットwwにトランスフォーメーションしてしまいますw





いやいや、素晴らしいですねっー、変形の手順なんて感動ものでして、「Autobots, roll out!」の台詞も決まってw、、無暗に強そうなのが最高であります。

そして、この騒音w、凶悪すぎでありますよねーw、夜中に撮影してたのですが、あまりの煩さに、ヨメが激怒しておりますたw(´・ω・`) だって、暗くないと光がうまく写らないんだもんw

でもでも、なんとなくwコレじゃない感漂うwお顔はけっこう不気味で、お子に与えると、完全にトラウマになってしまうレベルでありますたw( ̄^ ̄)b

ささ、と云うわけで、早くも月末週間に突入ですねっー

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、



※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2018/04/23 18:40:17 | コメント(7) | トラックバック(0) | きかんしゃトーマス | 趣味
2018年04月19日 イイね!

東芝 真空管ラジオ かなりやB 5YC-658

東芝 真空管ラジオ かなりやB  5YC-658 ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、東京芝浦電気(TOSHIBA)の「かなりやB」 5YC-658 であります。

「かなりやB」と云う名称のラジオは、昭和30年に発売された初代モデル「5LB-49」も存在しますが、今回は、昭和37年頃に発売された二代目モデルの「5YC-658」となります。

しかし、この二代目「かなりやB」と云うラジオは、大手メーカー品でありながら、当時の資料が皆無と云う謎のラジオでありましてw、そんなわけで、定価等の詳細は一切不明であります。

使用真空管は、12BE6-12BA6-12AV6-30A5-35W4、人気の「かなりやQ」と良く似たデザインですが、高さ15cm×幅33cm×奥行き12cmと、一回りほど大きなサイズとなります。





また、以前にアップいたしました「かなりやV」と、まったく同じプラ製筐体となりますが、中身のシャーシーは完全に別モノでして、いろいろと謎の多いラジオでありますよねー

そうは言っても、フロント前面をクリアパーツで覆ったキャビネットは直線基調のスッキリとしたデザインで、ピンクとホワイトーのツートンカラーも、とても良い雰囲気であります。(⌒∇⌒)ノ 

ダイヤルツマミは、左端から電源スイッチ兼ボリューム調整、バンド切替えスイッチ、チューナーとなっており、整然と並んだツマミもなかなか良いものでありますよねー( ̄◇ ̄)ノ





今回もオクで格安(1900円程w)で入手、ツマミが一個欠品で、埃まみれでwちゃんと動くかどうか解らないと云う、ポロポロのジャンク品でありました。ヾ( ̄  ̄ )

と云うことで、早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、プラ製の筐体は、割れや欠けもなく、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。( ̄ー ̄)σ

簡単なチェックの後、固くなった電源ケーブルとACラインのコンデンサーを新品に交換し、電源を投入してみましたが、真空管は一切点灯せずに、ウンともスンとも物を言いませんw



早速、老眼鏡を駆使wしてテスター片手にチェックを開始、直ぐに、ヒーター回路に入っている突入抑止用の抵抗「30Ω」の断線が判明いたしますた。( ̄▽ ̄)b

そんなわけで、手持ちの「33Ω」の抵抗に交換、これで無事に音出しに成功いたしまして、あとは、製造時からのペーパーコンデンサーを数個交換、切れたダイヤル針を張り直してやりました。

また、なぜかスピーカーが(ネジ穴が合わないw)一回り大きなモノに取り換えられており、ネジ一本で固定されてグラグラの状態でしたので、こちらもサイズの合ったスピーカーに交換しております。





あとは半日ほどエーシング(均し運転)を行って、メカ部分のレストアは完了でありますが、東芝のラジオなのにナショナルのスピーカーを付けた、、と云うのはナイショでありますたw

キャビネット前部の透明パーツは、表からビスで固定されているだけでして、完全に分解して水洗いを行い、本体はピカールで磨き上げて仕上げております。w( ̄▽ ̄)b

そして、紛失していたツマミはジャンクボックスから他の「かなりや」のモノを流用、オリジナルとはデザインが異なりますが、意外と似合っていますので、そのまま使用してみますた。(`・ω・´)





ささ、ということで、今週末は、なにか暑くなるそうでしてw

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、


※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2018/04/19 21:56:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 趣味

プロフィール

「YUME BOX1/64 頭文字D「疾速豆腐D」峠の釜めしおぎのや ジオラマキット http://cvw.jp/b/240223/48600327/
何シテル?   08/15 01:39
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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