同乗ドラサポの効果【鈴鹿CCMC / 袖森ドラスーもお勧め】

同乗走行ってやっぱり凄く効果的ですよね。

体で挙動やクルマの正しい動きの流れを感じ
インストラクターがどの様に車に入力をしているか？をつぶさに見れる。

他のスポーツと比べての体の使い方（動かし方）が車内でやっているから分かり辛い競技なので、、、

でもスポーツ走行などではなかなかルール的に同乗走行は出来ない。

だから今日の様なCCMC鈴鹿走行会などが人気なのだと思います。

本日も718ケイマンGT4の方は車両のアライメント変更でちょっとオーバーステア気味になった車両を前後のエア圧調整で少し解消させて、S字区間のタイムロスは走らせ方を変える事で同乗タイムの1.5秒以内で走れるレベルまで自己調整を出来る様にになったのが収穫でした。。

GT3RSと718ケイマンGTSをお持ちで今日はGTSでお越しだったけど車がGT3RSより良く動く事を逆に活用して走らせるようになって鈴鹿でプロ同乗の3秒以内をコンスタントに走れる様になってました。

初鈴鹿の方もいらして、Alfa 4Cでセットアップや選択したタイヤのミスで操縦性が凄く悪い難しい状況の中、大きなミスなく、シミュレーターで先日やった事のすり合わせをリアルで出来て、コース慣熟も出来て、来週のクラブチャレンジに向けての準備が整った感じです。

R35GT-Rの方や981ケイマンGT4の方も、同乗走行で今までの”自分で何となく決めていた流れや速度感”から脱出してGT-Rの方はプロ同乗24秒台の所を30秒を切る所まで来たし、ケイマンGT4の方もプロ同乗25秒台でご自身では40秒まだ切れない！っておっしゃっていたのが、同乗後にスッと34秒台まで来て、自身で感動されてました（笑）

袖森ならドライブスルー走行会が26日（土）にあって、同乗ドラサポ募集中。
>>>　こちら

本当に自分のものになっているか？はタイヤが冷えた状態から、また自分で別の日に来て最初の5Lapで同じことができるかどうか？確認してみるのがお勧め。

ここで自分のタイムに戻ってしまう人は、いい意味でも悪い意味でも”感覚派”（笑）

他のサーキットでも『〇〇の走行会がいついつあるから同乗ドラサポ、そこでやって欲しい!!』とか『△△のサーキットでドラサポやってほしい』なども、どしどしお問い合わせを頂ければと思います。

今週は鈴鹿終えて関西行脚、週末はベントレーのお仕事で関西滞在となります。