富士の１００Rって・・・

得意な方って居ないですよね・・・
１００Ｒ。

何でよく判らないまま解決できずに
走り続けてしまうのか？

やはり１番はスピードが高いので
単純に怖いっ！

コーナーが複合でしかも長すぎて
何処走れば良いのか判らないっ！

当然、
どうやって走ったら良いのか
イメージが沸かないっ！

この辺が問題点ですよね？

１５０キロ以上の加減速をロールしている状態で
コントロールするのはやはり慣れない方には
いくらランオフエリアが広いとはいえ出来ないですよね。

｢左右共にＯＢは無いですから・・・｣と言われても
右ドッグレッグをコースなりにフェードさせてフェアウェイをキープしつつ
３００ヤード飛ばすつもりでフルスイングするのって
僕だったら気が引けますから・・・きっと一緒です。　（→違う？）

気をつけるポイントは
①コカコーラの出口から１００Ｒへのアプローチライン
②１００Ｒクリップゾーンに向けての
　コーナーリングしながらの減速方法
　（アクセルの戻し方、ブレーキの踏み方、ハンドルの切り方）
③クリップに幸い付けた時の登りへの路面変化を考慮したアクセルワーク
④１００Ｒ出口からヘアピンアプローチまでの効率的なライン
⑤そしてヘアピン出口の加速

１００Ｒがグデグデになってしまう方の約９５％は
ヘアピンの立ち上がりもきっちりアウトまで孕めてないっ！！
（画像のヘアピンアウト側のオフィシャルポストを目掛けてっ！！）

そしてもっと言うなら
１００Ｒがグデグデの方の９８％は
Ｂコーナーからネッツ、そして最終コーナーも
何処をどの様に走って良いのか
イメージが沸かないっ！！
と思っている・・・　ハズ。

さあ、皆さんはいかがですか？

そんなあなたは澤個人レッスンに参加するか？
クレフＭＳの４月２９日富士走行会で僕の同乗走行を受けるべきです。

”スーツ着用”と言われると一瞬”レーシングスーツか？”と
１人ドキドキしてしまう澤圭太でした。