さあ2月の大きなイベントの1つである袖森FESTIVAL19thと袖-1GP 2016 Rd.1が明後日に迫ってます。
まずは
袖森FESTIVAL 19th から。
袖FESに関しては各クラス参加の方々に昨日事務局より以下の資料が展開されていますので今一度、ご自身と仲間の安全と楽しい時間を守る為の最低限の参加者の義務。
しっかり目を通しておいてくださいね!
>>> 初心者用の”お先にどーぞ”プレート(印刷用)
>>> タイスケ
>>> 会場配置図
>>> 参加受理書
>>> 袖森コース図
慣れている人も今一度1日の流れやアトラクションを回るイメトレなどしておいてください!
初めて参加の方はこれだけではイメージ付き辛いかもしれませんが・・・
当日のブリーフィングもしっかり聞いて、慣れている周りの人の一挙手一投足にも注目っ!(笑)
お車の準備と連れてきて下さるお友達への連絡展開もお願いします。
当日の朝は時間に余裕を持って!
でも早めに到着したら会場設営が終わる迄はパドックには入場せずにお待ちください。
駐車スペースにスムーズにご案内する為に参加クラスを把握した状態でお越し下さいね!
直前情報として・・・
いつも目玉の商品をご用意頂き目玉の出るような売上を記録している(笑)Djacさん。
今回はalpinestars現代理店のSPK株式会社様のバックアップがあり物量作戦状態とのこと。
『アグレッシブな価格』を出すべく調整中!とのこと(笑)
スーツが、公認とカート用合わせて28着(!)ラインナップ、86カラーのヘルメットもあるとか・・・。
是非現金持参、コンビニATM駆け込み上等!(笑) ご期待ください!!
続いて
2016 袖-1GP Rd.1 情報です。
先日社内の袖-1GP実行委員会として今年のレギュレーション等の見直しについて検討しました。
皆さんからの昨年1年にお寄せ頂いた声を元に・・・例えば、
基準タイム(車種や前期後期による性能差を細分化してほしい等)
チューニングに対してのタイムの上がり易さも考慮して欲しい
ライセンス所有者の参加の際はポイントカードへの加算もしてほしい
WETの際のコンディションハンデは駆動方式によって係数を設けてほしい
皆勤賞ポイントなど勝ち逃げ防止や年間を通じての参加者のモチベーション維持策がほしい
タイムレベルによって1秒の重みが違う部分をハンデに考慮してほしい
などなど・・・
決定事項として参加者の皆さんには先日既にメールで情報展開しておりますが・・・
■一部車種の基準タイム見直し
尚、インストラクターが出したタイムから、チューニングによるタイムの上がり幅などの諸条件を加味し、タイムレベルに応じて1秒の重みなども基準タイムに含む形で反映しています。
例: 基準タイム遅くチューニング効果高い車両は基準タイム厳しめ
基準タイム速くチューニング効果の低い車両は基準タイム易しめ
(一般的に遅い車は運転しやすく、速い車は技術を要する部分も含む)
■参加ポイントについて >>> 年間3回以上参加された方を賞典対象とする。
発表するスコアランキングにおいては、参加回数に関わらず掲載しますが
第6戦(最終戦)終了後、参加回数を確認し賞典対象用のランキングを設定します。
■路面コンディションによる補正について
WETコンディション等の滑りやすい状況でFF・4WD(AWD)車が有利になる……という件
「FF・FRに関しての違いはほぼ無い」と判断の上、下記のように制定
AWD(4WD)車についてはスコアアップ率を50%(半分)とする
例:路面コンディション補正が+0.5だった場合、AWD(4WD)車は+0.25
(WETに限らず、路面コンディション補正の数値に常に反映)
■ジェントルマンスコアについて
FIA公認のレーシングスーツ・シューズ・hansを装備するとスコアに加点される「ジェントルマンスコア」
2016年シーズンよりFIA公認の種類によって付与スコアを変更
・FIA現行公認(8856-2000)・・・0.2ずつアップ
・FIA旧規格(1986-STANDARD、ISO6940)及びカート規格(CIK-FIA)・・・0.1ずつアップ
※ネックサポートの「DefNder」については2016年シーズンより0.1アップとなります。
袖-1GPでは、FIA公認の装備品を装備してサーキット走行を楽しむ事を推奨、啓もうしていきます。
以上が、変更点となります。
ご案内させて頂いた内容は袖-1GP公式HPでも確認できます >>>
こちら
いかんせん、独自のルールに基づいて実施しているイベントなので皆様のお声やその時その時の状況に応じて常に手を加える手間が掛かります、しかし皆さんで主旨に沿ってよりいいものを一緒に作っていくという感覚でお付き合いを頂ければ幸いです。
また、今回の袖-1GPは・・・昨年までの「午前中に走って完結型」の袖-1GPとは異なります
が、バスツアーや整体、ショッピングなど、袖森フェスティバルならではのアトラクションもぜひ楽しんで頂きたい!という意図がありますのでご理解ください~!
・・・と言うことで5年目19回目を迎える袖FESと2年目の迎える袖-1GPまであと2日です。
土壇場参加(通称:ドタ参)もまだまだ事務局高野はヒヤヒヤ戦々恐々としてますが私の立場からはBIG WELCOMEですので、宜しくお願いいたします~~~!!