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調布市のKAZのブログ一覧

2010年12月30日 イイね!

[エクシーガ・冬支度] スタッドレスタイヤ&ホイールマッチング編(前編)

[エクシーガ・冬支度] スタッドレスタイヤ&ホイールマッチング編(前編)エクシーガの冬支度について・その1。
(スタッドレスタイヤへの交換と、手持ちのホイールのマッチング確認)

正月休みには「東京~札幌」間をエクシーガで自走(往復)する予定なので、先日、スタッドレスタイヤに交換した。そのときに、作業のついでに手持ちの各種ホイールの装着可否を確認したので、自分用の記録として残しておくことにする。

自分のクルマはBP5D型レガシィ(GT spec B)、家族のクルマはYA5A型エクシーガ(GT)なので、タイヤ&ホイールやワイパー類など(ルーフBOXの類も)は、サイズ的に共有できることが多い。

カヤバの油圧ジャッキを2個持っているので、車両のサイドシルの前後に掛けて、交互にゆっくりと車体を持ち上げていく。ジャッキを2個がけとすれば、一度に車両片側の前後2本のタイヤ交換が同時に可能となるので、作業効率が良い。2個のジャッキの使い方として、前後ではなく左右のサイドシルに掛ければ、前輪の同時交換(同様に後輪の同時交換)が可能であるが、私の場合は作業スペースの関係で右側2輪(左側2輪)の交換としている。ジャッキアップ中は、作業のジャマにならないよう(足を引っかけないよう)、油圧ジャッキの柄は抜いておく。

<↓KYBの油圧ジャッキを前後で2個がけで使用>   <↓万一に備え、車体下にタイヤをかますのは常識か>
KYBの油圧ジャッキを前後で2個がけで使用する   万が一に備え、車体下にタイヤをかますのは常識か

余談だが・・・エクシーガの場合、油圧ジャッキをサイドシル1カ所で使用(タイヤ交換を1本ずつ)すると、サイドシル近辺からパキパキと(荷重に対して応力が解放されたときのような)音がする。その一方、サイドシル全体を競技系のショップで補剛してもらったレガシィ(詳細は → こちら)では、きしむような音はまったくしない。サイドシル部分は車体剛性への寄与度が大きそうだと実感している。

まずは最初に、現状(スタッドレス交換前の状態)を書いておくと、エクシーガにはBP5Dレガシィ純正の18インチホイール&タイヤを履かせている。

<↓夏タイヤ&ホイールは、レガシィ純正18インチを適用>   <↓キャリパとのクリアランスはこんな感じ>
夏タイヤ&ホイールは、レガシィ純正18インチを適用   キャリパとのクリアランスはこんな感じ

さて、次に以前の愛車・BG5B型レガシィ(GT-B)で使用していたブリッツェン用ホイールをエクシーガに履かせてみた。ブリッツェンホイールには215/45R17サイズのスタッドレス(ヨコハマ)が組んである。

<↓ブリッツェン用ホイールをエクシーガに装着してみる>   <↓キャリパとのクリアランスはこんな感じ>
ブリッツェン用ホイールをエクシーガに装着してみる   キャリパとのクリアランスはこんな感じ

さすがに純正ホイールだけあって、レガシィ用ブリッツェンホイールはエクシーガにも問題無く履けることが確認できた。このあとは、STI-RAYSの17インチホイール(ブレンボ対応)と、ミニサーキット専用で使っていたロンシャン・XR-4Z(16インチ)がエクシーガで使えるかどうかを確認する(BG5Bレガシィで問題なく使っていたロンシャン・XR-4Zは、BP5Dレガシィではキャリパに干渉して装着不可であることは確認済みであった)。

(後編) に続く。
Posted at 2010/12/30 14:27:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 【YA5AエクシーガGT】 | クルマ
2009年08月16日 イイね!

エクシーガ東京←札幌 1000kmの旅(後編)

エクシーガ東京←札幌 1000kmの旅(後編)実際のイベント(帰省)と、みんからへのブログアップロードのタイミングがかなり開いてしまったが、ようやく落ち着いた環境と時間が整ったので、今さらではあるが 前編 の続きをアップすることにする。

※ここ半年間 仕事が忙しかったりとか、
  PCがHDDクラッシュしていたりとか、
  なかなか更新環境が整いませんでした。

さて、2009年・夏の札幌帰省時に恒例となりつつある、地元のカー用品店(J'ms)に今回も立ち寄ってみたところ、レジ前のBOXに 「カラーペンをご自由にお取りください」 と張り紙が掲げてあった。

念のため、店員に確認したところ、「お好きなだけ取っていってください」 とのこと。なんて太っ腹なんだ・・・と思いつつ、仲間4人と一人1本ずつカラーペンをいただいた。実はこの百合が原店には、過去に何度も足を運んで買い物もしていたが、実はまだ会員登録していなかったので、これを機会にポイントカードに加入することに。いや、実はこのタイミングで加入すると粗品がもらえるので。(^^;)

<↓無料配布のカラーペンを仲間とともにいただく>   <↓ポイントカード加入特典のコールマン・ランタン>
無料配布のカラーペンを仲間とともにいただく  ポイントカード加入特典のコールマン・ランタン

ピットメニュー割引クーポン券は、DIY作業派の私にはまったく用無しであるが、その他の用品割引クーポン券とポイントカード自体は全国どこのJ'msでも使用可能なので、東京に戻ってからでも使うことができる。・・・といっても、家の近所にはJ'msは無いのだが(まぁイザという時には使えるだろう)。

札幌市内では、姉に紹介してもらった地元のラーメン屋さんに行ったり、あるいは(有名どころの)札幌ビール園でジンギスカンを堪能したり、あるいは札幌ファクトリーに立ち寄ったりして骨休めした。その間、エクシーガにはこれといったトラブルの発生もなく、東京に戻る日を迎えた。ここからまた、札幌→東京への自走1000km強のツーリングが始まることに。

<↓札幌ビール園でのジンギスカン(ラム&マトン)>  <↓中山峠(道の駅・望羊中山)での「あげいも」>
札幌ビール園でのジンギスカン(ラム&マトン)  中山峠(道の駅・望羊中山)での「あげいも」

市内を抜けて中山峠へ向かう。私見だが、「乗車人数が多い状態+積載」での長距離走行の場合、標準装備の17インチタイヤよりも18インチタイヤの方が、走行安定性の面でエクシーガにはマッチしているように思う。具体的には、ステアリングの切り始めからのレスポンスが向上するとともに、コーナリング中の微妙な蛇角修正時にも安定性が増すようなイメージ。ということで、エクシーガには、レガシィBP5D(GT Spec-B)に標準装備されていた 215/45R18 を納車当初からコンバートして履かせている(ちなみに、そのレガシィGT SpecBには、ダウンサイズした 215/50R17 を履かせている。これまた私見だが、レガシィには体格的にも18インチ以上は不要だと思う。17インチまでで十分、事足りるのではないかと考える)。

話は多少それる(?)が、当方のエクシーガには 「STI performanceパッケージ」 相当の部品(フレキシブルタワーバー、フレキシブルロアアームバー、フロントサポートキット)を装着しているが、ノーマルダンパーが少々(いや、大きく)役不足と感じる。もっと減衰力を上げた方が良いと考える。このへんは初期型Aタイプの宿命か。

国道5号線を通って函館から青函連絡船を経て青森に上陸。国道4号線沿いのそれぞれの「道の駅」に立ち寄って特産物を仕入れながら南下。頃合いを見計らって(渋滞を避けて)東北自動車道に上って東京方面を目指す。走行中にオルタネータが故障した経験も、今は昔の話。往復2000km超のツーリングの全行程でトラブルフリー&もらい事故にも遭わずに、無事に自宅に戻ってきた次第。そして翌日から日常の世界へと引き戻されるのであった。

・・・やっぱり同乗者(特にリヤサス直上に位置することになるサードシートの乗員)が、車両のピッチング(※ローリングではない)による車酔いを防ぐために、ダンパーを交換したいなぁ・・・。
Posted at 2010/01/03 21:14:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 【YA5AエクシーガGT】 | クルマ
2009年08月04日 イイね!

エクシーガ東京→札幌 1000kmの旅(前編)

エクシーガ東京→札幌 1000kmの旅(前編)ただいまYA5A型エクシーガで東京から札幌に帰省中。

去年まではBP5D型レガシィで帰省していたのだが、今年からはその大役をエクシーガに交代させた。クルマは代わったが、「東京から自走で青森へ行き、フェリー経由で函館に上陸、また自走で札幌入りする」というルートは変更無し。片道およそ1000km超の旅である。

以下、レガシィでの帰省とエクシーガでの帰省(クルマによる差)を簡単に比較しつつ、近況を報告する。


(1)ルーフBOX設置について
帰省前の下準備として、レガシィからエクシーガへのルーフBOX移設があった。今まではTERZOのローライダーFLEXをスライダーと組み合わせてBP5D型レガシィで使用していたのだが、BP型レガシィの場合、カタログ通りに設置すると、リヤゲートを開けた際にBOX後端と干渉するため、何らかの対策または工夫が必要であった。当方はルーフBOX本体には改造を加えず、アルミ材で移設ブラケットを自作することでこれを回避していたが(※)、3列シートでルーフが前後に長いエクシーガの場合は、そのような心配はまったく無し。

(※)ご参考 : 2006年12月29日付けブログ
           → [BPレガシィ] ルーフBOX干渉対策・フット移設ブラケットの自作について
          車種別掲示板 : レガシィツーリングワゴン
           → ルーフボックスの装着について

ちなみにエクシーガでのキャリアベースはスバル純正オプション品だ。当方がエクシーガを購入した時点では、まだ純正品しか適合するものが無かったためである(現在では、エクシーガ用のキャリアベースは社外品もリリースされている)。

なお、エクシーガ純正キャリアベースの場合、フットの取り付け位置が取付説明書で細かく規定されている。BPレガシィの場合(アウトバックを除く)は、物理的に「ここに付けるしかない」状態であるが(∵ボルト固定位置が決まっているから)、エクシーガの場合はそのような物理的な規制はないものの、メーカー規定のフット取り付け位置は決まっているので配慮は必要かも。ちなみに、取付説明書通りにフットを設置すると、前後のバーの間隔はBP型レガシィの場合よりも長くなる(ので安定感は増す方向)。

<↓ローライダーFLEXをエクシーガに載せた状態(横から&後ろから)。BOXに対してルーフ長は余裕あり>
ローライダーFLEXをエクシーガに載せた状態(横から)  後ろから見ると、こんな感じ

(2)高速安定性について
出発点の東京では外環自動車道の大泉ICから高速道に乗り、そのまま東北自動車道の青森ICまで走行した。ETCの恩恵により、大泉IC→青森ICまで通行料金は1500円(!)であった。約700kmを走って1500円とは安いよね。通常だと1万円オーバーだから、非常にありがたい。2年間限定措置だなんて言わずに、ずっとETC割引が存続して欲しいね。

さてエクシーガGTでの長距離移動だが、ズバリ、脚周りがフニャフニャすぎる。高速道路に限らず、路面のうねりの影響による車体の揺れがなかなか収まらないのだ。以前から(納車直後より)何度もコメントしてきたが、いくら7人乗りだからって、この味付け(ダンパーの減衰力設定)はないだろう。結果、3列めの乗員がまたクルマ酔いしてしまった。我が家では、私よりも家族から脚周り交換(車高調)の要望が出ているほどだ。・・・とりあえず、取り外してあるレガシィの純正ビルシュタインが流用可能かどうかを調べて、ダメなら車高調になる見込み。

次に中山峠(ニセコから札幌に至る途中の峠道。道の駅「望羊中山」がある)。
積載状態でのハンドリングと加速を試すのに都合の良い峠道なのだが、脚周り自体は比較的ねばる。ルーフBOXを載せているのにあまりロールしないな・・・と思ったが、そういえばリヤのスタビをGRB用に換えていたんだった・・・。でも相変わらず直線ではピッチング系の、コーナリング中ではローリング系の車体揺れの収まりが悪く、運転していて気持ちの良いモノではない。ただ、トルクはあるので乗車&積載をものともせずに加速はできる。

(3)おまけ・・・小樽&札幌にて
札幌ではコイン洗車料金が格安の200円からある、という話は以前のブログでも紹介したが(※)、今年も実家の近くのコイン洗車場を格安でまた利用できた。東京では最低でも700円ほどは必要だから、長距離走行後の虫汚れなどを落とす際には、大変ありがたい価格設定だと感じる。

(※)ご参考 : 2005年08月15日付けブログ
           → [北海道] コイン洗車が200円!
          2005年12月28日付けブログ
           → 冬のコイン洗車(ロングコース300円@札幌)の巻

<↓最低200円から。ワンコイン500円もあれば十分>  <↓長距離を走ったあとは、まず洗車(虫害除去)かな>
最低200円から。500円もあれば十分な洗車も可能  長距離を走ったあとは、まず洗車かな

小樽では、とんぼ玉(ガラス細工)とお寿司を堪能。制作したとんぼ玉は、ストリングを追加してブレスレットなどに加工した。

<↓大正ガラス館にて。この後、とんぼ玉を体験制作>  <↓鮭親子どんぶり(サーモン&いくら)を注文>
大正ガラス館にて。この後、とんぼ玉を体験制作  鮭親子どんぶりを注文。こんな感じ

こちら(札幌)に来てからは、まだ自動車部品店めぐりをしていなかったな。掘り出し物発掘ツアーでもするか。J'msでまたクジがあたらないかな~(ご参考 : 2006年01月02日付けブログ → こちら)。


※「エクシーガ東京←札幌 1000kmの旅(後編)」は → こちら
Posted at 2009/08/11 11:19:10 | コメント(7) | トラックバック(0) | 【YA5AエクシーガGT】 | クルマ
2009年03月25日 イイね!

センタースピーカー,レーダー探知機,LED,12Vソケット

センタースピーカー,レーダー探知機,LED,12Vソケットエクシーガに施した以下の軽作業について紹介する。

(1)センタースピーカー(パナソニック製)の設置
(2)GPSレーダー探知機の設置(ユピテル・RW989si)
(3)LED減光キャップの撤去(純正コンソール)
(4)12Vマルチソケットのコンソール内への設置


(1)センタースピーカー(パナソニック製)設置
エクシーガのナビ:パナソニック・ストラーダFクラス(CN-HW1000D) に設定されている、システムアップ用のオプション のセンタースピーカーをインパネセンターのアッパースペースに設置した(実際にはサブウーハーとのセット製品 CJ-PS1200KD に同梱のスピーカーである)。

CJ-PS1200KD の関連ページ;
<ブログ>  ・サードシート吊り下げ式サブウーハー設置法(エクシーガ) → こちら
<整備手帳>・サードシート吊り下げ式サブウーハー設置法・その1(CJ-PS1200KD) → こちら
         ・サードシート吊り下げ式サブウーハー設置法・その2(CJ-PS1200KD) → こちら

センタースピーカーの設置場所はインパネセンターのアッパーカバーで、フロントガラスでの反射角を考慮し、比較的前方での設置とした。なおカバー脱着の際に不都合が生じないよう、マジックテープマウントとしてみた。最近はマジックテープにもいろいろな種類が出ており、「(樹脂トレイの)シボにもよく貼り付く」 ことをウリにしている製品もある。今回はそのような中から、エーモン製の 「接着しにくいポリプロピレン製ダッシュボードに適したマジックテープ(←製品パッケージより)」 なるもの(アイテムNo.1736)を使用した。

<↓パナソニック・CJ-PS1200KD のセンターSP>  <↓マジックテープ止めでも不都合無し>
パナソニック・CJ-PS1200KD のセンターSP マジックテープ止めでも不都合無し

BP5Dレガシィに設置した、純正オプションのセンタースピーカー(「ADDZEST の SRK603」 改め 「Clarion の SRK604」、関連ブログ : [BPレガシィ] インパネセンターポケットの 2DIN 化 は → こちら)では、独立したボリュームスイッチが備わっているので再生ソースに合わせてマニュアル操作で微妙なバランス調整可能であるのに対し、こちらはヘッドユニット任せのボリューム再生となるため、確かに音場にハリは出るものの、ややパンチに欠ける印象があるのが残念なところ(>あくまで私感)。

(2)GPSレーダー探知機の設置(ユピテル・RW989si)
レーダー探知機は、以前よりユピテル製を使い続けている(スーパーキャットブランドが好きなので・・・)。今回はエクシーガ用にGPS一体型の RW989si を購入した(例によってYahoo!オークションにて)。

液晶ディズプレイは2.2インチではなく2.4インチ(IPS)である。データ更新時のダウンロード対応型ではあるが、まぁ一度もダウンロードしないで終わるだろうな。ディーラーオプションのナビ(パナソニック CN-HW1000D)が起動直後のGPSサーチに時間を要するのに対し、ユピテルの RW989si ではほぼ瞬時にサーチが完了して待ち受け画面に移行する。

設置場所については、いろいろと検討したのだが、結局、セカンドシートやサードシートからでも待ち受け画面時の時刻表示を視認可能な場所・・・ということで、インパネセンターのアッパーカバー上にマジックテープで設置することにした。付属のブラケットを使用すると、設置時の全高が増えてドライバーの前方視界の妨げ気味となるため、あえてブラケットは使用しないこととした。なお、懸念されたセンタースピーカーの磁気干渉(直列的な配置となるため、センターSP内のマグネットの影響を心配していた)については、今のところ誤作動もなくGPSサーチにも問題は出ていない。

<↓センターSPの前にユピテルの探知機を設置>  <↓RW989si の待ち受け画面例>
センターSPの前にユピテルの探知機を設置 の待ち受け画面例

(3)LED減光キャップの撤去(純正コンソール)
センターコンソールのLEDの光量アップを図るとき、多くの人々は減光キャップにドリルで穴を開けて対処していると思うが、当方は減光キャップそのものを撤去した。その方が簡易的だしノーマル復元化の際にも楽なので。

ただ、減光キャップのボディ(筐体)自体がカバーへのフィッティングを兼ねた構造になっているため、単に減光キャップを削除しただけでは、元の位置に固定することができなくなるという不都合が生じる。そこで当方は、ハーネス固定用の黒色粘着テープ(幅広型)を使ってLEDランプをカバーに貼り付けた。あくまで簡易固定方法ではあるが、スキマから光が漏れることもなく、また後述するようにLEDライトの直上に12V増設ソケットを はめ込んだため、ソケットが上から下方向へLEDを 「押さえる」 構図となって位置ズレすることもなく使用できている。

<↓センターコンソールに標準装備されるLED>   <↓減光キャップそのものを撤去してテープ止め>
センターコンソールに標準装備されるLED 減光キャップそのものを撤去してテープ止め

減光キャップを撤去して、ようやく明かりらしい明かりが得られたように思う。・・・というか、富士重工業はどうして点いているかどうか分かりにくいくらいのぼんやりとした光量にまで、わざわざコストをかけて減光しているのだろうか?

(4)12Vマルチソケットのコンソール内への設置
上記で設置したユピテルのスーパーキャットRW989si は、電源ソケットそのものにON-OFFスイッチが付いている。レーダー探知機を使わないときには電源OFFが可能としておきたいため、12[V]増設ソケット(多連タイプのマルチソケット)を介して、このON-OFFスイッチ付きソケットを生かすことにした。

12Vマルチソケット本体は、当然ATセレクトレバーの根本やらコンソール裏などの見えない場所に設置することが可能であるが、パネルやカバーの内側に丸ごと隠してしまうと、今度はそこに差したレーダー探知機のソケットでON-OFF操作ができなくなってしまう。したがって、増設したマルチソケット本体が見えないようにしつつ、そこに差したレーダー探知機のソケットを操作できる場所はないか?・・・ということで検討した結果、コンビニフック横の盲栓(目隠しパネル)に着目した次第である。

仕上がりは以下の通り。配線の美しさには少々欠けるが、余計な配線が目につかずにスッキリまとまっており、実用上はこの状態でも十分ではないかと思っている。

<↓目隠しパネル部分にソケットを埋め込み>    <↓センターコンソール付近の様子>
目隠しパネル部分にソケットを埋め込み センターコンソール付近の様子
Posted at 2009/03/25 01:53:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 【YA5AエクシーガGT】 | クルマ
2009年03月12日 イイね!

スーパーオートバックスで15%OFF・小物まとめ買い

スーパーオートバックスで15%OFF・小物まとめ買い利用登録しているスーパーオートバックスから、店頭表示価格より15%OFFとなる割引ハガキが届いたので、小物をまとめ買いした、という話。

ファーストカーのBP5DレガシィGTspecB(関連ブログはアップしているが、車輌プロフィールはみんカラに登録せず)には、アフターパーツやら何やらですでに100万円以上を投入してしまっており(^^;)、いじる対象はセカンドカーのエクシーガGTに移行しつつある今日このごろ。(((^^;)

そんな折り、SABから15%OFFのDMが先日届いたので、これは使わない手はない・・・ってな感じで、店頭に在庫の無いものも取り寄せ注文して、小物をまとめ買いした。「まとめ買い」とは言っても、今回はSABなので、あくまで小物ですから、えぇ。

ということで、個人的な備忘録を兼ねて、以下に購入アイテムを紹介してみることにする。

(1)RAYBRIG メタリックカラーバルブ・エメラルドアンバーR183
T20型ウィンカーバルブ12V21Wである。\1,470から \221引き(×左右2個)。
エクシーガのヘッドライトには、デザイン上のアクセントとしてブルーのラインが入っている。そこでこの意匠を生かすべく、ウィンカーバルブも(シルバーのステルスタイプではなく)青紫色調のカラーバルブに換えてみた。もちろんこれは非点灯時の見かけ上の色調であって、実際の点灯時は確かに橙色に光るタイプである。

RAYBRIG メタリックカラーバルブ・エメラルドアンバーR183 エクシーガへの適用例

(2)PIAA エクストリームフォース H-320
T10型ポジションランプ12V5Wである。\1,102から \165引き。
ポジション球については、当初の候補はRAYBRIG のハイパープラチナホワイトS(型番R330)か同ハイパープラチナホワイト(型番R130)であったが、店頭で実際にデモ球を点灯比較してPIAAに決めた。LEDタイプにしなかった理由は、配光拡散性と価格にまだまだ難があるように思えたからである。

PIAA エクストリームフォース H-320 エクシーガへの適用例

(3)カーメイト ツインメーターCL861
車内設置用の温湿度計である。\1,239から \186引き。
アナログ式温度計が欲しかったので。湿度計もありがたいが、まぁどちらも室内を飾る「オマケ」的な雰囲気アイテムかな。表向きは「実際の車内温度を知ることで、エアコン設定のための補助とする」ことにしているが・・・。(^^;)

カーメイト ツインメーターCL861 エクシーガへの適用例

(4)カーメイト INDEED 黒木目ハードティッシュケースDE324
エクシーガの室内木目調パネルにそっくりなティッシュBOXケースである。\1,554から \233引き。
ティッシュを使い切る前に箱がヘロヘロ・ペナペナに潰れてしまうことを避けることができるだけでなく、センターコンソールにほぼジャストフィットするサイズ、また内装パネルにピタリとマッチする点が購入の決め手。実際、何も知らない家族からは 「これって純正オプション?」 と聞かれたほどである。

カーメイト INDEED 黒木目ハードティッシュケースDE324 エクシーガへの適用例

(5)GM ステアリングカバー メッシュタイプMサイズ
GOLD MOUNTAIN の TRUTH ブランドのステアリングカバー(青/黒)である。\1,344から \202引き。
同じ製品の色違い(赤/黒)をレガシィで使用しており、エクシーガでもぜひ備えておきたいと思っていた一品。在庫が無いため取り寄せしていただいた。
予算に余裕があれば、DAMD のスバル車専用・革巻きステアリングホイール(純正エアバッグ&サテライトスイッチを生かすタイプ)にしたいところであるが、こちらはそれなりに高価。それに我が家のエクシーガは家族用のセカンドカーなので、ステアリングそのものの交換までは必要なく、被せ物で十分かな、と。デザインがマッチしていて握りが太いメッシュなので、これでOK。純正ステアリングとカバー間とで滑ることもない。

GM ステアリングカバー メッシュタイプMサイズ エクシーガへの適用例

(6)ドアガードモール 2ドア用 X307
断面形状がU字型で、表面がシルバーのドアエッジガード(幅10mm×長さ1.5m)である。\525から \79引き。
リヤゲート下端の保護用として購入。買い物などに出かけた際、駐車場でリヤゲートを開ける際に、車輌後方の壁とギリギリのスペースになる場合がある。そのような時に、リヤゲートのエッジ(下端)を傷つけないように配慮する必要性から購入に至った。
同様な製品の多くは、長さが4~5m程度であったが、当方が欲しいのはリヤゲート1枚の下端に貼る分だけで十分。そこで2ドア用の1.5m品を購入した。

ドアガードモール 2ドア用 X307 エクシーガへの適用例

そして残った部材も有効活用すべく、エアコンルーバーに適用して ほぼ1.5mぶんを使い切ることにした。レガシィならば、やめておくところだが、エクシーガの場合はもともと車内に光り物の加飾が多いので、このようなメッキモール類を付加しても違和感は感じない。

ドアガードモール 2ドア用 X307の残り エアコンルーバーへの適用例
Posted at 2009/03/12 03:10:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【YA5AエクシーガGT】 | クルマ

プロフィール

「[整備] #CBR250FOURフォア [CBR250Four] リフレッシュ済みテールカウルの装着 (2)タンデムグラブバーの ... https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28623/8345255/note.aspx
何シテル?   08/26 00:00
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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スバル レヴォーグ VNHCレヴォーグ STI Sport# (スバル レヴォーグ)
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