今日は午前中に熊本県からお客様が来店されて、福岡モーターショーを見に行きたいがどう行ったらいいのか分からないという事だったので、作業にお預りしている間に自分が会場まで案内する事になりました。
福岡店の目の前にある地下鉄貝塚駅から呉服町駅まで行って、徒歩17分でモーターショーの会場に着きました。
会場の入り口でお客様とは別れて、自分は短時間で会場を回り、興味がある所をササッと撮影して帰りました。
まず国産車が主に展示してあるマリンメッセ福岡では入ると直ぐにレヴォーグが目に飛び込んで来て、早速斜め後ろから撮影しました。
次に斜め前から撮影して・・
最後に正面から撮影しました。
ピュアディオにあるレヴォーグよりはかなりシャープなデザインで、「これは売れるだろうな。」と思いながら見ていました。
現行のインプレッサとXVとドアの中の構造は同じでしょうから、エアバックの圧力センサーが入っているからドア内の加工にはある程度足かせがありますから、好き勝手に加工出来るというのなら現行のレヴォーグの方がいいでしょう。
ちなみにピュアディオでレヴォーグとWRX・S4を買って持っているのは、将来的に好き勝手な加工をしたいがなかなかいい中古車が見つからないというお客様が出て来るという事を前提に買って持っていて、ある時期になったら中古車としてお客様に販売するつもりで2台を持っています。
スバルのブースをもう少し進んだらダイハツのブースがあって、こちらには新しく発売された1リッターターボのロッキーが並んでいました。
インパネは9インチのディスプレイオーディオが付いていて、オーディオレス車を買えば7インチのナビが付くでしょう。
ドアスピーカーの位置はかなり下で、ぱっと見先代のカローラぐらいの音の抜けかな?と思って見ていました。
ダイハツブースの更に奥はトヨタのブースで、そこにはビッツの後継のヤリスが並んでいて、人の出入りが多くてなかなか外観の撮影が出来ませんでした。
やっとほぼ人が写らずに前後が撮影出来たと安心していたら、インパネとドアの撮影を忘れてしまっていました。
会場を半時計方向に回っていると次はホンダのブースで、フィット3よりもやや丸みをおびた新型が並んでいました。
インパネは直性的でスッキリしていて、昭和の時代のホンダが4輪を作り始めて直ぐぐらいの車のイメージに通じるものがありました。
ドアスピーカーのグリルはかなりオーソドックスで、中のユニットの特性が変っていなければある程度音の鳴り方が想像出来ます。
ホンダの次はマツダのブースで、何かトークショーみたいな事をしていて、人が多くて中に入れませんでした。
でもマツダ3もCX-30もベーシックパッケージの開発が終わっているので、ここは覗かずに次に行きました。
最後はスズキのブースで、次期型のハスラーは見た目はキープコンセプトで、あまり変わってない気がすると思っていたら・・
内装は大幅に変わっていました。
ドアスピーカーのグリル形状も特殊で、こういった形の場合は出て来る音の特性が想像出来ず、最初のセッティングは苦労しそうです。
ざっとマリンメッセの国産車ブースを周って来ましたが、日産のブースが全てベーシックパッケージの開発が終わっている車ばかりだったので、そのまま通過してしまいました。
カーオーディオ屋目線の福岡モーターショー2019のレポートでしたが、まだ輸入車や国産のコンセプトカーの写真を撮影して帰っています。
Posted at 2019/12/21 16:12:06 |
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