
ども、、
えー、本日も、懐かしの、初期型プラレールと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!
というわけで、なんと、輸出向けの
電動超特急ひかり号のセットであります。
製造メーカーは旧トミー、主に北米を中心に輸出され、提携先の
Child Guidance Toysブランドから、
「Giant Double-O-Eight Runaway Train」の商品名で発売されておりました。
電動超特急ひかり号(初代前スイッチ)が流用されており、先頭車のみの一両編成で、スカイブルーとホワイトのツートンカラーも斬新でして、意外とお洒落でありますよねーw
国内向けは、赤いスカートと白い車体が特徴の、所謂(いわゆる)
「赤白ひかり号」と云われているモデルでありますが、カラーリングだけで、こんなにも印象が違ってしまいますたw
ヾ( ̄  ̄ ) ♪
発売は1964年、プラレールと云う商品名が登場したのは1970年代前半ですから、正確に云うとプラレールではありませんがw、便宜上、プラレールと云うことにしております。
(`・ω・´)キリッ
しかし、細かな部分は、現在のプラレールとは随分と違っておりまして、ゴムタイヤを挟込んだブリキ製の動輪に、前輪はブリキ製の押さえでシャーシに留められております。
( ̄▽ ̄)b
また、金属製ギァボックスは、後の旧動力と云われるタイプとはまったく別物の、極初期のモデルにだけ使用されたタイプとなりまして、モーターも旧時代の古い缶モーターが装備されております。
そして、セットのレールは、お馴染みの青いプラレールのレールではなく、提携先ブランドの赤色の製品が使用されており、パッと見ただけでは、プラレールだとは気が付かないかもしれませんねー
この赤いレール、幅や長さなど、当然のことながらプラレールとほぼ同じサイズなのですが、レールを繋ぐジョイント部分の形状が違うため、双方の接続は無理そうな感じであります。
レバーとギアで切替える本館的なポイントや、大きな歯車が特徴的な原色バリバリのwターンテーブルなんかも、プラレールを見慣れた目には、かなり斬新に映りますよねーw
そして、なんと云っても特筆なのは、
「Giant Double-O-Eight」の商品名のとおり、巨大な八の字レールがセットされていることでありまして、これ、なかなかのアイデアパーツでありますよねー
無暗に大がかりなwレールセットの楽しい実際は、動画をご覧いただけると一目瞭然でありますが、ぜひとも、国内向けプラレールにも追加してもらいたいレールパーツであります。
ちなみに、今回も
米国イーベで格安(15ドルw)の出品を発見、早々に落札して日本上陸となりましたが、例によってボロボロのパッケージは、カラーコピーを駆使して再生しておりますw
ささ、ということで、本日は臨時休業でありますたw
ま、ぼちぼち頑張って行ってみましょー
でわでわ、、
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プラレール | 趣味
Posted at
2016/04/08 18:59:17