
ども、、
えー、、本日も、手持ちのモデルカーから、
「フィアット 125」と行ってみましょー、
((o( ̄◇ ̄")o))、、いってみよー♪
さて、
フィアット 125 は
1967年にデビューした、フィアットの中型自動車でありました。
一世代前の
フィアット1300/1500のシャーシを85mm延長して流用、エンジンは一年前に登場した124スポルト用のDOHCを
1,608ccまで拡大して搭載と云う、折衷的成り立のモデルでありました。
しかし、DOHCエンジンの動力性能や、4輪ディスクブレーキの採用、さらに、旧式のリーフリジッド後輪サスペンションによる安定したハンドリングなど、市場では大好評だったそうです。
本国での総生産台数は603,877台、
「プアマンズ・アルファ(貧乏人のアルファロメオ)」とも云われておりましたが、
1972年に後継車の
フィアット132が登場するまで生産が続けられました。
また、丈夫な旧式の設計が幸いして、
東側諸国でもライセンス生産が行われ、旧ポーランドでは
「ポルンスキー・フィアット」として、本国を遥かに上回る
1,445,699台が生産されたそうです。
どうりで
旧共産圏と云えば「フィアット 125」を思い浮かべてしまう訳ですが、お国柄、複雑なDOHCエンジンは搭載されずに、整備の楽な
旧式OHVエンジンが搭載されていたそうですw
ということで、写真は
1967年型の
「フィアット 125」で、メーカーは
WhiteBox、スケールは
1/24サイズ、ダイカスト製の完成ミニカーとなります。
(`・ω・´)キリッ
プロポーションも抜群でして、美しいボディラインを破綻なく再現、このスケールでは、おそらく
最初で最後の立体化と思われ、そう云った意味でも、大変貴重な存在となっております。
( ̄▽ ̄)b
忠実に再現されたフロントやリア周りの造形もなかなかでして、アクションとして、
左右ドアも開閉可能、ちゃんと内装も再現されており、ちょっとだけ嬉しくなってしまいますよねー
ヾ( ̄  ̄ )♪
ささ、と云うわけで、年賀状も早くしないといけないしーw
ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー、、
でわでわ、
※写真はクリックで拡大します。
ブログ一覧 |
旧車ミニカー1/24 | 趣味
Posted at
2020/12/29 06:47:24