• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

覆面えるのブログ一覧

2024年09月09日 イイね!

中華製w7石トランジスターラジオ 熊猫电子集团 熊猫 B734型

中華製w7石トランジスターラジオ 熊猫电子集团 熊猫 B734型 ども、、

えー、本日も、怪しい中国人民的物件から、中華製ラジオと行ってみましょー(⌒∇⌒)ノ♪

というわけで、熊猫B734型半导体管収音机でありまして、「半导体管」がトランジスタ、「収音机」がラジオと言う意味でありますw

発売は1965年(昭和40年)、製造メーカーは「熊猫电子集团」、日本語に直訳wすると パンダ・エレクトロニクス・グループで、ブランド名も「熊猫(Panda)」となります。( ̄ー ̄)σ

単三電池2本で作動する、スーパーヘテロダイン方式の小型ラジオで、使用トランジスターは7石、アンテナは感度のよさげな、ステックタイプが使用されておりました。





2.5インチ径のフルレンジスピーカユニットが採用されておりますが、ユニット背面に貼られたステッカーが、如何にも怪しい中華的雰囲気でwとっても素敵ですよねー(⌒∇⌒)ノ

本体はオールプラスチック製、サイズは幅99mm×高63mm×奥35mm程、安っぽいパキバキのプラスチックがなんとも言えない良い味を出しております。( ̄^ ̄)b





右側の下側ダイヤルがスイッチとボリューム、上側のダイヤルが選局となりまして、スピーカーグリルの漢字表記エンブレムも無闇やたらと中華そうで最高であります。(´・ω・`)

また、特筆なのはダイヤル表示窓のパンダのイラストwでありまして、チューニングダイヤルを回すと、グリグリと回転するパンダさん、とても凝ったカワイイいギミックですよねー(⌒∇⌒)σ





下請け製造が中国でブランドは日本メーカーと云うラジオは、それこそ山のように出回っておりますが、ここまで怪しいw純中国国内向けの中華製ラジオは、かなり珍しいですよねー

そんなわけで、今回も、中国は長安の怪しいラジオ商から極秘ルートで取り寄せましてwと云うのは大ウソwで、オクで見つけたジャンク品から、当方でレストアとなりました。



早々に到着したラジオのレストアですが、電池ボックスの金具が口落ちてましたので、手持ちの電池ボックス(単四2本)を移植、とりあえず鳴るやうになってくれました。

そんなわけで、レストア作業は汚れたキャビネットの清掃がメインとなりまして、中身をすべて取り出して、換気扇クリーナーで強力洗浄ののち水洗いであります。w( ̄◇ ̄)ノ





最後に動画もアップ、近場のAFN米軍放送を聞いてみましたが、いつも受信テストを行っていた地元民放AM放送がいつのまにやら停波してしまい、かなりショックな今日この頃なのでありますた。

ささ、ということで、今週も始まってしまいましたけど、ヽ( ゚,▽ ゚)ノアゥー

ま、ぼちぼちと頑張って行ってみましょー

でわでわ



※写真は全てクリックで拡大します。
Posted at 2024/09/09 21:04:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 中国人民的物品 | 音楽/映画/テレビ
2024年08月29日 イイね!

中華製ブリキ玩具、フリクション走行、双层公共汽车(二階建てバス)

中華製ブリキ玩具、フリクション走行、双层公共汽车(二階建てバス)ども、、

えー、本日も、怪しい中国人民的玩具から、双层公共汽车と行ってみましょー
(⌒∇⌒)ノおーっ♪

というわけで、1980年頃に発売されたと思われる、ブリキ製の二階建てバスであります。

製品番号は「MF185」、例によってメーカー・ブランド名等は一切不明で、「二階建てバス(DOUBLE DECKER BUS)」の中国語表記が「双层公共汽车」となります。

全長は26センチほど、タイヤは嬉しいゴム製で、“慣性”つまりフリクション動力で後ろから押してやると、がっっーって走って行きます、超ご機嫌でありますよねーヾ( ̄  ̄ ) ♪





おそらく、1960年代の英国製ミニカーあたりを参考にモデル化していると思われ、ハイデッカータイプのルーフなどなど、多分そんな処だと思います。( ̄ー ̄)σ

最近の低床式エアロタイプの二階建てバスなどと違って、真四角なメトロ窓が、往年の二階建てバスを彷彿とさせ、堂々とした佇まいは、とても味のある雰囲気でありますよねーヽ(  ̄◇ ̄)ノ





オールブリキ製のボディは、ずっしりとした重量感があり、また、美しいプリントで仕上げられた室内シートも良い感じで、とても魅力的なモデルに仕上がっております。

運転席に鎮座した怪しい佇まいの中華風運チャンもいい感じで、運転席のポリ製ハンドルも泣かせますが、無暗やたらと中華してて最高ですよねーw





お約束の乗降ドア開閉等はありませんが、ワインレッドとメッキパーツのコントラストも素敵でて、とてもノホノホしてて良い感じであります。( ̄o ̄ )ノ

最近の中華製玩具と云えば、怪しい 電動光音走行系wばかりでありますけど、改革開放前後の中国では、こんな素朴で味のあるブリキ玩具も製造していたのでありました。

ささ、ということで、とんでもない台風接近でありますけど、

ま、ぼちぼち行ってみましょー

でわでわ、(`・ω・´) ゞ ゴアンゼンニ



※写真は全てクリックで拡大します。

Posted at 2024/08/29 02:44:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 中国人民的物品 | 音楽/映画/テレビ
2023年04月25日 イイね!

中華製ブリキ玩具、フリクション走行、旅行车 MF184(COACH)

中華製ブリキ玩具、フリクション走行、旅行车 MF184(COACH)ども、、

えー、本日も、怪しい中国人民的玩具から、ツーリングバス(旅行车)と行ってみましょー
(⌒∇⌒)ノおーっ♪

というわけで、1980年頃に発売されたと思われる、ブリキ製の観光バスであります。

製品番号は「MF184」、例によってメーカー・ブランド名等は一切不明ですが、製品名の「旅行车」を意訳すると、「ステーションワゴン」となってしまうのは、ま、ご愛敬と云うことでw

全長は30センチほど、タイヤは嬉しいゴム製で、フリクション動力で後ろから押してやると、がっっーって走って行きます、超ご機嫌でありますよねーヾ( ̄  ̄ ) ♪





おそらく、1960年代の英国製ミニカーあたりを参考にモデル化していると思われ、ハイデッカータイプのルーフなどなど、多分そんな処だと思います。( ̄ー ̄)σ

最近の低床式ロードバスなどと違って、横一列に並んだメトロ窓が、往年のハイウェイ高速バスを彷彿とさせ、堂々とした佇まいは、とても味のある雰囲気でありますよねー





オールブリキ製のボディは、ずっしりとした重量感があり、また、美しいプリントで仕上げられた室内シートも良い感じで、とても魅力的なモデルに仕上がっております。

運転席のポリ製ハンドルが泣かせますけどw、あとは、チャイナドレスを着た中国美人のおねーたまwのフィギアでも付けていただけると、もう最高だったのにですけどねっーwヽ(  ̄◇ ̄)ノ





お約束の乗降ドア開閉等はありませんが、ささやかなギミックとして、ルーフに装備された二か所のベンチレターが開閉可能で、とてもノホノホしてて良い感じであります。( ̄o ̄ )ノ

最近の中華製玩具と云えば、怪しい 電動光音走行系wばかりでありますけど、改革開放前後の中国では、こんな素朴で味のあるブリキ玩具も製造していたのでありました。


ささ、ということで、今週も始まってしまいますた。

ま、ぼちぼち行ってみましょー

でわでわ




※写真は全てクリックで拡大します。
Posted at 2023/04/25 18:08:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 中国人民的物品 | 趣味
2023年04月16日 イイね!

1/64、北京ジープ 北京吉普BJ212

1/64、北京ジープ 北京吉普BJ212ども、、

えー、、本日は、最近の新製品から、珍しいモデルカーと行ってみましょー
(⌒∇⌒)ノいってみよー♪

ということで、異色の軍用車から、中国版ジープ「北京吉普BJ-212」、通称北京ジープであります。

さて、北京ジープは、主に中国人民解放軍で使用されている1/2トンクラスの四輪駆動車で、旧ソ連邦のUAZ-469をフルコピーして、1965年に開発されました。( ̄ー ̄)ゞ

エンジンは直4の2500ccガソリンで、前進3速、後進1速のミッションで、足回りは丈夫で堅固な作りとなっており、前後ともフルフローティングアクスルが奢られておりました。





当初は「BJ212」の型式でしたが、1989年の人民解放軍の車両型式基準の変更で「BJ2020」となり、現在では、他国の軍隊向け輸出のほか民間にも販売されております。

ということで、写真のモデルは、その「北京吉普BJ212」のミニカーで、スケールは1/64サイズ、モデルの大きさは6センチほど、トミカリミティドと同サイズなのが嬉しいですよねーw( ̄ー ̄)σ





品番は「Y4-01」、メーカーは「XCARTOYS(拓意)」、主に中国などで流通しているメーカーさんらしく、日本国内では、あまり聞きなれないブランド名であります。( ̄▽ ̄)b

ボディ等がダイカスト製、幌やシャーシ、内装パーツがプラ製で、驚異的な塗分けなどなど、我驚!中国人民的超精密仕上wとなっております。ヾ( ̄  ̄ ) ♪





なんとも云えない微妙なグリーンが如何にも中国的で、クラシックな東側四駆を見事に再現、不適な面構えが怪しくて、とても良いで感じであります。(⌒∇⌒)ノ

最近のエアロダイナミクスでハイブリットなエコオフローダーなどよりは、ずっとクルマらしくて、コッチの方が、やっぱり四輪駆動車らしいですよねーw( ̄ー ̄)σ





パッケージの怪しい中国語も良い感じでして、誇らしげに入った「一代人的记忆」の文字なんかも、無暗やたらに偉そうでw、とっても素敵であります。w

なんとも云えない微妙なグリーンが如何にも中国的ですが、やはり、中国人民解放軍的暗緑色と云うのが、怪しくて良いで感じでありますねーヾ( ̄  ̄ ) 、♪

ささ、ということで、アッという間の土日でしたけどw

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、





※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2023/04/16 10:48:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 中国人民的物品 | クルマ
2022年10月08日 イイね!

中華製w 高度成長期ラジオ MODEL KSR-234

中華製w 高度成長期ラジオ MODEL KSR-234ども、、

えー、本日も、怪しい中国人民的物件から「高度成長期ラジオ KSR-234」と行ってみましょー
(⌒∇⌒)ノ♪

というわけで、レトロブームに乗っかって発売されたポータブルラジオであります。

発売時期は平成2年(1990年)頃、所謂(いわゆる)高度成長期と云われた昭和30年から昭和47年頃のトランジスターラジオをモチーフとして登場いたしました。

そんな謎wのラジオではありますが、元々は昭和54年(1979年)に、ナショナルから、パナソニックブランドで発売された、輸出向け専用ラジオ「MODEL R-234」でありました。





台湾の下請け工場で生産され、主に、東南アジアや中南米の低所得地域に輸出されていたモデルで、最近になっても、海外オクなどで頻繁に見かけることができますよねー

昭和57年カタログ落ちとなりましたが、その後、設備を中国に移して生産を継続したらしく、中国の「JADUL INTERNATIONAL RADIO Co.」と云うメーカーによって販売が行われておりました。





そして、レトロブームに目を付けた怪しいラジオ商wの手によって、「高度成長期ラジオ」などと云う、微妙なネーミングwwで輸入され、晴れてw国内でも販売されたラジオなのでありました。

サイズは幅200mm×高90mm×奥80mm程、単一電池2本で作動する、FM・AM ポータブルラジオでありますが、意外と高感度で、ちゃんと実用となるのはさすがであります。





如何にもB級ラジオと云った佇まいが最高でして、紙シールのダイヤルスケールや、安っぽいパキバキのプラスチック感がなんとも言えない良い味を出しておりますよねー(´・ω・`)

そして、パッと見た目は革製のやうにも見えるビニール製の専用ケースも付属、変なカタチのイヤフォンと、これまた使い勝手の悪そうな、ナイロン製のキャリングベルトも付いておりました。



そんなわけで動画もアップ、楽曲は、例によってFMトランスミッターで飛ばしてみましたが、テレサ・テンサンの名曲と行ってみますた。( ̄o ̄ )ノ

怪しい中華製ラジオで聞く、テレサ・テンサンの歌声、もう、最高でありますよねーw ( ̄◇ ̄)♪





ささ、ということで、この連休も全力で引きこもり中wでありますけど、

ま、ぼちぼちと頑張って行ってみましょー

でわでわ


※写真は全てクリックで拡大します。
Posted at 2022/10/08 22:32:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | 中国人民的物品 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「米レベル 1/25 ストレンジャー・シングス Surfer Boy Pizza ワーゲンバン http://cvw.jp/b/240223/48611710/
何シテル?   08/21 01:56
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3 4 56 789
101112 13 14 1516
1718 1920 212223
24252627282930
31      

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

ウシくん、カエルくん Mighty Star 24K Polar Puff  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/05/11 11:39:48
みくに文具 絶版プラモあり! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/02/26 22:01:05
 
管理人「F」さん、新世代AFV、 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2010/05/01 18:21:39
 

愛車一覧

日産 エルグランド 日産 エルグランド
急遽スライドドア車が必要となりまして、9年ぶりにエルくん復活となりました。(`・ω・´) ...
トヨタ ルーミー トヨタ ルーミー
ヨメのくるまです、、カスタムGTです。 フル装備にしてみますたw
日産 エクストレイル 日産 エクストレイル
納車から9年、21万キロ走破目前だったのですが、オイルパン付近からの酷いオイル漏れが発生 ...
日産 エルグランド 日産 エルグランド
3.5VGです。 納車から10年、26万キロ走破目前でしたが、先日の大雪の中、スリップ事 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation