
ども、、
えー、、本日は、最近の新製品から、珍しいモデルカーと行ってみましょー
(⌒∇⌒)ノいってみよー♪
ということで、異色の軍用車から、
中国版Gクラスw、通称
「中国ジープ(北汽勇士)」であります。
さて、
北汽勇士BJ80Jは、主に
中国人民解放軍で使用されている中型四輪駆動車で、2012年4月に
北京自動車ショーでコンセプトカーとしてデビューいたしました。
( ̄ー ̄)ゞ
当初は
日産製の2.0 / 2.2Lガソリンエンジンが搭載され、
3代目スズキ・ジムニーから拝借したとしか思えないwフロントグリルが特徴でありました。
アタシなんて、中国の通販サイトでこのモデルを見つけたときは、中国では
ジムニーの4ドアバージョンが販売されていたのかと、マジで信じてしまいましたものw
そして、2014年4月には、2.4Lガソリンエンジンに5速マニュアルシフト仕様の民間向けモデルが、北京モーターショーで発表となりました。
しかし、このモデルのフロントグリルが、
メルセデスベンツGクラスにソックリwだったため、訴訟騒ぎとなりまして、いやもうなんか、さーすが
中国人民的盗作天国ではありますよねーw
ちなみに、
「BJ80J」が中国人民解放軍仕様、
「BJ80」が民間型となりますが、グリルの意匠以外は、ほとんど共通でありました。
ということで、写真のモデルは、その
「北汽勇士BJ80J」の完成ミニカーで、スケールは
1/32サイズ、ボディはダイキャスト製、ずっしりとした重量感があります。
発売は2019年5月頃、中華国内向けの子供向玩具で、今回は、なんとか中国から取り寄せましたけど、日本での入手は、かなり困難だと思われます。
(⌒∇⌒)ノ~
当然ながら中国製でメーカー等は一切不明、ボデイ部分がダイカスト製、足回りなどかプラ製ですが、意外と造りもシッカリしており、
異国情緒満載の怪しいジープを見事に再現しております。
プルバックでば
びゅーんっと走行可能で、アクションととして、前席と後席の4枚のドアとボンネットが開閉可能で、簡単ながらエンジンも再現されております。
また、嬉しいギミックとして、フロントドアを開けるとエンジン音とクラクション、前輪を押さえてると走行音が鳴り、ライトが光りますが、なかなか楽しいカラクリでありますよねーw
( ̄ー ̄)σ
なんとも云えない微妙なグリーンが如何にも中国的ですが、やはり、中国人民解放軍的暗緑色と云うのが、怪しくて良いで感じでありますねー
ヾ( ̄  ̄ ) 、♪
ささ、ということで、やっとこさの水曜日でしたけど
ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー
でわでわ、、
※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2020/04/15 18:17:10 | |
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