
ども、、
えー、本日も、懐かしの、初期型プラレールと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!
というわけで、
メロディープラレールから、
「メロディーD-51」の登場であります。
さて、最近の音が出るプラレールと云えば、走行音やブレーキ音を響かせて走行する「サウンドプラレール」が、子供たちの人気モノとなっておりますよねー
実際、車輪の回転に連動して響き渡る、実車さながらの
走行音や
ブレーキ音、さらにリアルな
警笛などは、大人でも楽しめる内容で、何時までも飽きないものであります。
ということで、今回は、そんな「サウンドプラレール」のご先祖様wとも云える、
「メロディープラレール」であります。
(`・ω・´)キリッ
発売は
1984年頃、メーカーはトミーで製造は日本、5代目パッケージの、所謂(いわゆる)
EC箱と云われている時代のモデルとなります。
「メロディーD-51」の商品名のとおり、旧動力のD-51型蒸気機関車と、電子オルゴールを組み込んだ急行型の客車と通常の客車の三両セットとなります。
( ̄▽ ̄)b
電子オルゴールを組み込んだ客車のカラーリングなどは通常品と同じとなりますが、ルーフに
「メロディ」の紙シールが貼られ、商品力アップと差別化を図っております。
電子オルゴールは単三電池1本で作動、ルーフのスイッチで操作しますが、内臓スピーカーが
直径1センチほどという事もあって、肝心の音質はあまり良い音とは云えませんでした。
それに、特に車輪の動きと連動しているわけではないので、ずーっと
鳴りっぱなしで爆走するだけと云う、なんか悲しい状態となっておりますw
(´・ω・`)
また、電子オルゴールの組み込みに合せて、機関車ギアボックスの
シュシュと云う蒸気音ギミックはオミットされ、ついでに、ヘッドライトの点灯も省略されてしまいますた。
ちなみに、楽曲は
「鉄道唱歌」「カッコーワルツ」、それに
「汽車ポッポ」の3種類が用意されておりました。
( ̄o ̄ )ノ♪
しかし、1両に3種類の曲が入っている訳ではなく、1両に1種類、それも買ってみないと、どの曲が入っているか解らないと云う代物でありました
w( ̄^ ̄)b
そんな訳で、結局、この
「メロディープラレール」シリーズは、
「メロディーD-51」と
「メロディー東北上越新幹線」の二種類だけで、早々に打ち止めとなってしまいました。
ささ、ということで、久々の休日、やっぱり嬉しいものであります。
ま、ぼちぼち頑張って行ってみましょー
でわでわ、、
※写真は全てクリックで拡大します。
Posted at 2016/02/10 20:06:30 | |
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