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覆面えるのブログ一覧

2015年09月29日 イイね!

台湾限定プラレール 台灣高鐵 700T型 新幹線

台湾限定プラレール 台灣高鐵 700T型 新幹線ども、、

えー、、本日は、またまた珍しいプラレールの編成と行ってみましょー
(⌒∇⌒)ノいってみよー♪

ということで、台湾向けに製造されたプラレールから「台灣高鐵700T型新幹線」であります。

さて、台灣高鐵700T型電車は、台湾高速鉄道公司の新幹線で、日本のJR東海700系をベースに改良された高速鉄道車両であります。( ̄ー ̄)σ

最高速度300km/h、台北市の台北駅と高雄市の左営駅間の345kmを約1時間30分で結び、総事業費は約1兆8千億円、日本として新幹線の車両技術を輸出した初めての事例でもありました。

開業は2007年1月5日、車両も含めたほぼ100%のシステムが日本製でして、システム的には一部異なりますが、日本の新幹線とほとんど同じに見えますよねーヾ( ̄  ̄ )





ちなみに、元々の開業は2005年10月の予定でしたが、政治的理由で無理やり入り込んだ韓国ゼネコン(現代建設)の高架橋の手抜き工事が原因で、二年近くも遅れてしまいますた。

まったくもって迷惑な話で、結局、日本のゼネコンがすべて造り直したそうでして、中韓の工事を信用してはならないってことが、またまた証明されてしまいしたよねー( ̄^ ̄)b

ということで、その「台灣高鐵700T型新幹線」のプラレール基本セットでありまして、楕円形に組めるレール一式と車両、それに南国らしくヤシの木と数本の立ち木がセットされております。





メーカーはトミー、製造国はタイ、発売は開業と同時と思われ、海外でのプラレール展開のために製造されたオリジナルカラーの編成で、主に台湾国内を中心に、現在も発売中の製品であります。

ホワイトボディに鮮やかなオレンジ色のラインが入った、いかにも南国台湾といった感じのカラーリングが、とっても素敵ですよねー

しかし、この基本セット、付属の車両は、先頭車と中間車の二両のみと云う、完全に尻切れトンボ状態でして、なんともトホホな感じでありますたww( ̄▽ ̄)b





そんなわけで、先頭車のジャンク品を格安で入手、JR東海700系の後尾車からシャーシを移植してトレーラー化、ついでにライトも赤く塗って、三両編成に仕立て上げてみますた。( ・ω・ )ノ

やっぱり、プラレールと云えば、この三両編成が基本ですよねー、、なんて思っていたら、最近になって再販された台湾基本セットは、先頭車と後尾車の二両編成に変更されている模様でありますw

しかし、そんなんだったら、いっそのこと中間車も入れた三両編成で再販すれば良いのに、、って思うのは、アタシだけでせうかww(´・ω・`)

ささ、ということで、月末週間真っ只中でありますよねー

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、



※写真は全てクリックで拡大します。

Posted at 2015/09/29 20:44:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | プラレール | 趣味
2015年09月01日 イイね!

イベント限定プラレール エアロトレイン LWT-12 (Plarail 02号)

イベント限定プラレール エアロトレイン LWT-12 (Plarail 02号) ども、、

えー、、本日も、またまた珍しいプラレールの編成と行ってみましょー
(⌒∇⌒)ノいってみよー♪

ということで、プラレール博ではお馴染みの、限定品プラレール、ブタっ鼻列車「Plarail 02号」であります。

2011年頃のプラレール博の限定品として初登場、その後、ブルーやオレンジボディに変更され、最近ではカエル色wの編成も登場している、意外と人気モノの特別臨時列車であります。

ライト部分がグッと飛び出た先頭車は、ファンの間で、通称「ブタっ鼻列車」とも云われ、日本の鉄道車両では見られない、そのスマートなデザインは、なかなか素敵でありますよねーヾ( ̄  ̄ )

と云うのも、トミーオリジナルデザインと思われているこの編成、、実は知る人ぞ知る、米国の「GM EMD LWT12 エアロトレイン」がモデル化されておりまして、ちょっビックリなのでありますた。





さて、LWT12エアロトレインは、米GMの機関車部門のエレクトロ・モーティブ・ディビジョン(GM-EMD)が、1955年頃に製造したディーゼルHST(High Speed Train)でありました。(`・ω・´)

ヘッドライト部分の意匠が異なる三編成が製造され、シカゴを中心の路線や大陸横断鉄道で試験的に導入、当時、日本でも「大陸横断弾丸列車」として、絵本などにも必ず登場しておりました。

固定編成の先頭は電気式ディーゼル機関車で、GMのバスボディ技術を駆使して製造された、全長40フィート(12.19m)の短い軽量客車を10両程度連結した牽引列車でありました。( ̄ー ̄)σ





編成の最後部には、フィフティーズの長距離バスそっくりなデザインのパノラマ展望客車も連結され、当時の日本人から見れば、まさに夢のような「弾丸列車」だったでしょうねー

しかし、在来線を使用し、ディーゼル機関車の最大出力が1,200馬力(C57蒸気機関車で1,500馬力)という事もあって、大したスピードアップもならず、数年で博物館行きとなってしまいました。

それにしても、数の出ないイベント限定品とは云え、ここでコレを持ってくるあたり、トミーの企画担当者さんのセンスの良さが光っておりますよねー、ほんと、脱帽であります。





でもでも、デイーゼル列車なのに、中間車にパンタグラフがあるのとw、後尾車がパノラマ展望客車じゃなくて、機関車そのままなのはw、ま、ご愛嬌と云うことでww( ・ω・ )ノ

あと、このイエローのカラーリングですが、模型的には見栄えもしますけど、やっぱり、オリジナルのシルバーボディの編成の方が、ずっと精悍でカック良いと思うのはアタシだけでせうか、

ちなみに、当然のように通常販売は行われていない貴重な編成ですが、某オクなどには普通に出品されておりますし、現在でも、入手はそれほど難しくないのが嬉しいところでありますよねー

ささ、ということで、本日も雨の一日でありますねー

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、



※写真は全てクリックで拡大します。

Posted at 2015/09/01 19:16:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | プラレール | 趣味
2015年08月26日 イイね!

旧トミー 1972年発売 プラレール 初代 ちんちんでんしゃ

旧トミー 1972年発売 プラレール 初代 ちんちんでんしゃども、、

えー、本日も、懐かしの、初期型プラレールと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

というわけで、懐かしの路面電車から、東京都交通局8000形電車の登場であります。

最近の路面電車は、新型の低床式連接車両ばかりになってしまいましたが、アタシ等の年代にとって、路面電車と云えば、やっぱり、この旧型車両でありますよねー(`・ω・´)キリッ

メーカーはトミー、製造はもちろん日本、適度にディフォルメされたプラ製ボディも良い感じでして、プラの成型色のままの都電黄橙色も、なかなか良い感じであります。ヾ( ̄  ̄ ) ♪

発売は1972年、細面の実車と違って、少々ズングリしたフロントマスクですが、前面窓の運転士さんとフロントの赤い車両番号は紙シールで再現、雰囲気も最高でありますねー





大きな運転席窓を中央に配して両脇を小窓で挟んだ前面三枚窓や、側面の2段窓に前後の1枚乗降ドアなどなど、都電8000形電車を見事に再現しております。

そして、なんと云っても嬉しいのは、屋根に乗った集電器(ピューゲル)が別パーツとなっていることでありまして、現在まで、集電器が可動する唯一無二のプラレールとなっております。

ま、そうは云っても、細かな部分は現在のプラレールとは随分と違っておりまして、特に動輪は、ブリキの自動車よろしく、一発抜きの赤いゴム製タイヤ製となっております。





また、金属製ギァボックスは、後の旧動力と云われるタイプとはまったく別物の、このモデルにだけ設計された専用タイプとなりまして、モーターも古いマブチ13タイプが装備されております。

二両は永久連結で、後ろ側が電池、前側がモーターとベルという構造でして、走行中にギァボックスのカムでこのベルを叩いて、「チンチンチン」と鳴らす仕組みとなっております。(`・ω・´)

べたべたと塗装された最新のプラレールも良いのですが、さすがにこの時代のオールプラ製モデルともなると、素朴な造りなのに歴史の重みと云いますか無暗に貫禄がありますよねー





今回も不動のジャンク品から当方でレストアいたしましたが、ギアボックスを分解して、割れたピニオンギァー2個を交換、なんとか走行可能状態まで復活となりました。

あと、動画もアップしましたが、路面電車と云えば、やはりこの曲、石井杏奈の広島を唄う「路面電車に乗れば」でありまして、いやぁー、ほんと良い曲でありますよねー♪( ̄ー ̄)σ

ちなみに、2000年頃になって再販された「ちんちんでんしゃ」は、都電6000形をモデルとした新規金型モデルでして、そう言った意味でも、この初代モデルは大変な貴重品となってしまいました。

ささ、ということで、台風一過、急に涼しくなってしまいますた。

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、



※写真は全てクリックで拡大します。

Posted at 2015/08/26 18:45:55 | コメント(6) | トラックバック(0) | プラレール | 趣味
2015年08月21日 イイね!

北米限定プラレール アムトラック F7Aディーゼル機関車

北米限定プラレール アムトラック F7Aディーゼル機関車ども、、

えー、、本日も、またまた珍しいプラレールの編成と行ってみましょー
(⌒∇⌒)ノいってみよー♪

ということで、北米向けに製造されたプラレールから「アムトラック F7Aディーゼル機関車」であります。

さて、F7型ディーゼル機関車は、米GMの機関車部門のエレクトロ・モーティブ・ディビジョン(GM-EMD)が、1950年前後に製造した電気式ディーゼル機関車でありました。

最大出力は1,500馬力、製造時期で外観が若干変化しており、当初製造されたフェイズⅠと、1952年2月以降に製造されたフェイズⅡが存在するそうですが、ほとんど見分はつかないですよねー

主に北米やカナダ、メキシコなどで使用され、総製造両数はAユニット2366両、Bユニット1483両で、各鉄道会社向けに多くのバリエーションも存在しております。ヾ( ̄  ̄ )





また、第一世代のディーゼル機関車ではもっとも成功した機関車でもあり、「大陸横断超特急」「暴走機関車」などの映画などにも登場、まさに米国の顔と云うべき存在でありますよねー

ということで、その「F7Aディーゼル機関車」のプラレールでして、1971年発足の、鉄道旅客輸送を運営する公共企業体「アムトラック(Amtrak)」仕様での登場となりました。(`・ω・´)

メーカーはトミー、製造国はタイ、発売時期は1998年頃、海外でのプラレール展開のために製造された限定モデルでして、主にアメリカ国内を中心に販売されておりました。( ̄ー ̄)σ





適度にディフォルメされたプラ製ボディも良い感じでして、これぞアメリカンと云う、F7A型ディーゼル機関車も上手に再現され、客車もなかなか良い感じであります。( ̄▽ ̄)b

また、シルバーボディにトリコロールカラーのラインもスマートでして、「アムトラック(Amtrak)」のロゴマークも印象的でありますよねー( ・ω・ )ノ

他の海外向けプラレールのように国内向け車両の色変えではなく、完全に新規金型から製作されており、アタシ等米国型車両好きから見ても、十分に納得の行く編成となっております。





ちなみに、元々は、スーパースパイラルセット(Tomica World Amtrak Super Spiral set)と云う、広大な米国住宅向けの巨大特大セットに付属のオリジナル車両でありました。

当然ながら日本未輸入品でして、現在では入手はほとんど不可能となっておりますが、当方は、米国イーベで車両単品の出品を発見、早々に格安で落札し日本上陸となりました。

それにしても、このカラーリング、模型的には見栄えもしますけど、やっぱり、旧サンタフェ鉄道とか旧リオグランデ鉄道カラーの方が、ずっと落ち着いて良い感じだと思うのはアタシだけでせうか、

ささ、ということで、やっと週末でありますねー

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、




※写真は全てクリックで拡大します。

Posted at 2015/08/21 19:25:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | プラレール | 趣味
2015年07月13日 イイね!

イギリス限定 プラレール バージンエクスプレス

イギリス限定 プラレール バージンエクスプレス ども、、

えー、、本日は、またまた珍しいプラレールの編成と行ってみましょー
(⌒∇⌒)ノいってみよー♪

ということで、英国向けに製造されたプラレールから「バージンエクスプレス インターシティー125」であります。

さて、「インターシティー125」は、イギリス国鉄時代の1976年に登場した、ディーゼルHST(High Speed Train)で、「125」の意味は、運転最高速度125マイル(時速200km)のことでありました。

当時、非電化区間での時速200km運転は世界初で、編成の前後にディーゼル機関車を配備、その間に客車を7両程度(二等車×5、食堂車×1、一等車×1)挟んだ固定編成でありました。

ロンドンの各ターミナル駅と主要都市を日帰り圏に収め、運行本数は各路線とも1時間に1本程度で利便性もよく、ビジネスやレジャーで人気を博したそうです。ヾ( ̄  ̄ )





1994年のイギリス国鉄民営化後も各鉄道会社で運用が続けられており、イギリス人は物を捨てるということを知らないと言われる(まるで國鐵廣島w)とおり、しばらくは現役の模様でありますw

ということで、その「インターシティー125」のプラレールでありまして、イギリスの民間鉄道事業者ヴァージン・トレインズのカラーリングで登場となりました。(`・ω・´)

メーカーはトミー、製造国はタイ、発売時期は1998年頃、海外でのプラレール展開のために製造されたオリジナルカラーの編成でして、主にイギリス国内を中心に販売されておりました。( ̄ー ̄)σ





適度にディフォルメされたプラ製ボディも良い感じでして、先頭と後尾のクラス43ディーゼル機関車も上手に再現され、中間のマーク3型客車もなかなか良い感じであります。( ̄▽ ̄)b

また、レッドとグレーのボディにイエローとホワイトの先頭部分のカラーリングは、あまりにも強烈でして、ホワイトの(Virgin Trains)のロゴマークも印象的でありますよねー

しかしこの編成、実は「近鉄 21000系 アーバンライナー」の金型が流用されておりまして、カラーリングの変更だけで、見事に異国情緒も豊かな、海外版特急列車に変身させてしまいますた。





そんなわけで、ディーゼルHSTなのに、先頭車には、なぜかパンタグラフがww( ・ω・ )ノ

ちなみに、当然ながら日本未輸入品でして、現在では入手はほとんど不可能となっておりますが、当方は、英国イーベで格安で発見、早々に落札し日本上陸となりました。

それにしても、この強烈なカラーリング、模型的には見栄えもしますけど、やっぱり、旧イギリス国鉄時代のカラーリングの方が、ずっと落ち着いて良い感じだと思うのはアタシだけでせうか、

ささ、ということで、今週も始まってしまいますた。

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、




※写真は全てクリックで拡大します。

Posted at 2015/07/13 22:19:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | プラレール | 趣味

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「バンダイ ノンスケール 未来少年コナン 4点セット http://cvw.jp/b/240223/48636778/
何シテル?   09/05 00:52
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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