
ども、、
えー、本日も、古(いにしえ)の
トランジスターラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!
ということで、変り種ラジオから
「クラシックカー型トランジスターラジオ」であります。
オールトランジスタ・スーパーヘテロダイン方式のAMラジオで、006p-9V電池一本で作動、1912年型の
シンプレックス・ツーリング車が良い感じでモデルされております。
発売は1970代中旬と思われ、製造は香港、海外の資料では、メーカーは
「hong kong G.W.O」、品番
AV2628となっておりますが、詳細は一切不明であります。
渋いメッキの施されたボンネットを初めシャーシーや小物類はプラスチック製で、壊れやすいであろうウインドウフレームのみ金属製なのは、なかなかの親切設計でありますよねー
(⌒∇⌒)ノ
スケールで云うと嬉しい1/24サイズでしょうか、なかなかの精密なモデルでありまして、座り心地の良さそうな真っ赤なシートも素敵であります。
( ̄◇ ̄)/
垂直に立ち上がった、ピカピカ金メッキのフロントグリルも豪華絢爛で、
無闇にゴージャスなのが、最高でありますよねー
ヾ( ̄  ̄ )♪
シャーシ横右側のダイヤルがスイッチとボリューム、左側が選局となりますが、メモリ表示すらないダイヤルでは、超適当に選局するしかないので、ま、その辺はご愛嬌と云うことでw
また、肝心のスピーカーは、
4センチ径のものがシャーシー底部に下向きに取り付けられており、電池の出し入れは、シャーシ後方のフタを開けて行います。
( ̄▽ ̄)b
いずれにしても、下向きに取り付けられた小型スピーカーでは、いつもの真空管ラジオと比べると、音質が格段と落ちてしまうのは、致し方ないところでありますよねー
今回も、箱付美品ながら、まったく鳴らないジャンク品を格安で入手、当方で分解修理いたしましたが、コンデンサーを一個交換しただけで、見事に復活となりました。
( ̄^ ̄)b
ささ、ということで、この土日もお子の高校バスケの遠征でありますた。
ま、なんとか頑張って、行ってみましょー
でわでわ、、
※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2016/11/21 18:34:07 | |
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