
ども、、
えー、本日も、カラクリが楽しい、古(いにしえ)の電動玩具と行ってみましょー
(⌒∇⌒)ノほーい♪
というわけで、電動走行の
ボーイング727であります。
メーカーは、
ひし形にTNのトレードマークから
野村トーイ、パッケージに「ST」マーク表示もありますので、発売時期は1970年頃と思われます。
( ̄ー ̄)σ
全長40センチ程、機体上面はブリキ製で、胴体下面とエンジンナセルなどがプラ製で、胴体下面は他大型機の流用ではなくて、ちゃんと金型を新調している模様であります。
パンアメリカン航空の旧カラーが美しいプリントで再現され、垂直尾翼の
「Pan Am」のロゴマークも嬉しくなってしまいますねー
( ̄o ̄ )ノ
胴体前方に単一電池を2本収納、電動で走行いたしますが、例によってエンジンが点滅、同時にジェット音を響かせながら走行を開始いたします。
動画もアップしましたが、我らのパンナムと云えば、もうコノ曲しかありません、やっぱBGMは
「Say Hello to Pan Am」であります。
ヾ( ̄  ̄ ) ♪、
さて、
ボーイング727(Boeing 727)は、T字型の尾翼と後部の3発エンジンが特徴の短・中距離用旅客機で、1963年2月に初飛行いたしました。
1964年には、全日空初のジェット旅客機として採用され、日本航空でも運用が開始、1960年代から1980年代の日本で、もっともポピュラーな旅客機となりましたねー
ちなみに、2016年12月20日、コロンビアのヘルマン・オラノ空港で墜落した
「アエロスクレ」の貨物機は、なんと、このボーイング727でありますた。
事故機の727-200(機体記号:6Y-JMA)は、1975年に製造された新造機で、そのままエア・ジャマイカ(Air Jamaica)に納入され旅客用として運用されておりました。
そして、1997年にキティホークエアカーゴ(Kitty Hawk Aircargo cargo co.)に売却され、貨物専用機(機体記号:N281KH)に改造されておりました。
さらに、2008年にアエロスクレ(Aerosucre)に売却、そのまま貨物専用機(機体記号:HK-4544)として運用が続けられ、今回の墜落事故となった模様であります。
いずれにしても驚きなのは、初飛行から41年も過ぎた老朽機が未だに現役だったと云うことでして、中南米の航空会社って、絶対に乗りたくないですよねーw
( ̄^ ̄)b
ささ、と云うことで、やっと週も中盤です。
ま、ぼちぼち行ってみましょー
でわでわ
※写真は全てクリックで拡大します。
Posted at 2017/01/18 18:38:57 | |
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